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セルクマに関するhannoverのブックマーク (13)

  • 小林立先生のブログ内における咲-Saki-に関する質問回答のまとめ - hannover’s diary

    立先生はここ数年ブログで咲-Saki-に関する読者からの質問に答えてくださいましたが、その回答の数も既にかなりのものとなっています。 未だにこの質問コーナーでしか明らかになっていない設定も数多くあって、最近ではいざその設定を確認しようとするとしてもブログから目的の回答を探し出すのにかなり苦労する事が増えてきたので、その回答を各校別にまとめてみました。 あくまで自分用のメモなので見やすさとか全然気にしてないですし、立先生の回答とは表現が微妙に異なるものもあるのでその点はご注意を。 立先生のプライベートに関する事だとかキャラのデザインに関する事だとかゲームの内容に関する事など、編と直接関係の薄い一部の質問はここには載せてないです。 また、質問の回答がその後編で説明されたり14巻の設定表に掲載されたりした場合もここには載せてません。 後ろの数字はその回答が掲載されたブログの日付です。ブログが

    小林立先生のブログ内における咲-Saki-に関する質問回答のまとめ - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2016/01/11
    質問はあったけど立先生が回答しなかったリストも追加しました。立先生のブログの更新に合わせてこの記事も追記していく予定、たぶん
  • 隠れ念仏から永水女子の設定の根源を探る - hannover’s diary

    16世紀中ごろから西南戦争が終結する明治10年ごろまで鹿児島県を中心とした旧薩摩藩と旧人吉藩では浄土真宗(一向宗)の信仰が禁じられていました。何故この二つの藩だけが信仰を禁じられたのかについては諸説あるのですが、その弾圧は過酷を極めたので、それを避ける為に彼らは講と呼ばれる秘密組織を作って陰ながらに一向宗の信仰を続けました。そんな人たちや集団の事を「隠れ念仏」と呼びます。 隠れ念仏の人たちは藩の監視の目からは隠れる一方でこっそりと浄土真宗の山である京都の願寺との繋がりは保ち続けていました。弾圧を受けながらもあくまで教義としては正統であり続けようとしたのですね。 ちなみによく似た言葉として「隠し念仏」と呼ばれるものがあるのですが、こちらは一般的には浄土真宗の中でも異端扱いされる秘密主義的な信仰の事を指し、岩手県を中心とした東北地方のものが特に有名です。隠れ念仏と隠し念仏は論文やの中でよ

    隠れ念仏から永水女子の設定の根源を探る - hannover’s diary
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    hannover 2014/10/01
    長々と書いたけど要はカヤカベって永水のモデルなんじゃないのかな?って事が言いたいだけのお話です
  • 盛岡にある三ツ石神社から臼沢塞と薄墨初美について読み解いてみる - hannover’s diary

    第119局のカラー水着回は凄かったですね。はっちゃん達が泳いでいた霧島神境の海がどこにあるのか私、気になります! ところで、先日東北地方の咲-Saki-舞台探訪をしてきました。東北といえばもちろんメインは宮守(と遠野)がメインだったんですが、そちらに関してはまた後日語るとして今回は同じ岩手県でも盛岡の舞台探訪とそれにまつわる考察を紹介しようと思います。 …とは言っても「盛岡に咲-Saki-の舞台なんてあったっけ?」と言う方が大半だと思うので、まずはそこの紹介を。これはかんむりとかげのつんさんの日記の以下の指摘がきっかけでした。*1 三ツ石神社があるので塞さんを盛岡の上に立たせてみました 最近気付いたんですが、10巻44Pの塞がれたハッちゃんが巨岩に繋がれてるコマ、向かって右側の岩の後ろに秘かにもうひとつ岩が重なってる(=岩が全部で3つある)んですよね なので鬼がうんちゃらっていう由来も含め

    盛岡にある三ツ石神社から臼沢塞と薄墨初美について読み解いてみる - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/11/07
    こういったネタを実にさり気なく入れてくるのがいかにも立先生らしいなと思いますね。/↑記事をまとめるぐらいしか出来ませんが確かに一度だけでも出してみたい気も…。
  •  龍門渕透華と「治水」と龍神様 - 私的素敵ジャンク

    ※すいません、龍門渕の「渕」の字を間違ってたのでタイトルを修正しました。今までずっと間違ってたみたいですね。うぅ、恥ずかしい…。 ただ、わからないのは「なぜ個人戦では特殊な状態にならなかったか」である。 個人戦には合宿に登場したメンバーも出場しており、より多くの強い選手がいたはずである。そのわりに合宿で「冷たい透華」が出てきた際の反応を見るに、龍門渕以外のメンバーは初めてそれを見たようだった。 あくまで個人戦が描かれたのは「アニメ版でのこと」で、編ではまた違う展開があったかもしれないが、ひょっとしたら単に強い人に近づくだけではなく、他の条件もあったのかもしれない。 M1,2,4,8,17,34,68 : 龍門渕透華の能力考察 「相手は死ぬ」 - livedoor Blog(ブログ) 当該記事のコメント欄でも指摘されていますが、「冷たい透華」が覚醒した時の描写では川が描かれているので、ひょ

     龍門渕透華と「治水」と龍神様 - 私的素敵ジャンク
    hannover
    hannover 2013/06/05
    ここから「治水」の具体的な能力となると全くわからないんですが…何でしょうね?/後は、「冷たい透華」の説明をするダヴァンと辻垣内さんがいたのが河川敷だったのもこれが理由なのかも。
  • 石戸霞と鬼八伝説の繋がりに関して - hannover’s diary

    先日のみちくさぼーやさんのこちらの記事のななしさんのコメント経由で知った田中さんの【咲-Saki-】 97局・三麻この感想記事の最後の方にある霞さんと鬼八(きはち)伝説には繋がりがあるのではないか?という仮説について。すっごく面白い考察だと思うので、まずは該当記事をご覧ください。 僕は今までも何度か書いてきましたが、咲-Saki-を愛読しておきながら麻雀に関しては全くの素人なので*1、2人がおしゃっているような河がおかしいとかそういう事については全く語る事は出来ませんが、そのかわりに咲-Saki-の描写の中から鬼八伝説に繋がるようなものがないかという事をいつものように調べてみました。とはいえ、霞さんのいわゆる絶一門モードはかなり描写が少ないのでかなり強引な部分もあるのですが…、っていつもの考察でも十分強引ですねw また、この記事を書き上げた後に気付いたのですが、白揚羽さんも考える咲 : 第

    石戸霞と鬼八伝説の繋がりに関して - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/05/14
    今回は、色々な方の考察のまとめでもあるので、是非元サイト様もご覧になってください
  •  元ネタから見る穏乃と怜=竜華のライバル関係(※4月8日は園城寺で竜華会が執り行われる日です) - hannover’s diary

    タイトルにも書きましたが、日4月8日は釈迦の生誕を祝う灌仏会、別名竜華会(りゅうげえ)を園城寺など全国のお寺で執り行う日です。 枕神とは夢の中に現れて神託を告げる神である、これは竜華の名前の元になったと思われる竜華会からヒントを得ていると思われる。 竜華会とは灌仏会の異称で、園城寺で執り行われる灌仏会が竜華会である。 *灌仏会・・・花祭り、釈迦(ゴータマ・シッダッタ)誕生を祝う仏教行事 釈迦の誕生を新たなる神の誕生として、枕神となったと思われる。 また竜華と怜は新たなる絆を悟った、離れていても心は何時も一緒だよと。 遊び半分 竜華会とは仏教行事 詳しくはこちらの素晴らしいかなでさんの記事をご覧ください。竜華会で検索してみると、 1 滋賀県大津の園城寺(おんじょうじ)で、弥勒菩薩(みろくぼさつ)を尊として修する法会。 竜華会(りゅうげえ)とは - コトバンク とほぼ必ず園城寺の名前がセッ

     元ネタから見る穏乃と怜=竜華のライバル関係(※4月8日は園城寺で竜華会が執り行われる日です) - hannover’s diary
  • 千里山と新道寺から見る咲-Saki-本編と阿知賀編の「過去」の重みの違いについて - hannover’s diary

    これまでの2回の感想では主に阿知賀のキャラクターから阿知賀編を振り返ってみましたが、今回は阿知賀以外のキャラクターにもフォーカスを当ててみます。正直言って今回は上手く文章がまとまってないんですが、要するに最終回のタイトルである「軌跡」というのは、阿知賀だけでなく千里山や新道寺にとってもまた重要な意味を持っているという事を確認してみたいと思って。 まずは、編と阿知賀編の対戦校の傾向の違いについてです。これについては以前も同じテーマで記事を書いた事があるので、一部引用してみます。 他にはこれまでに登場してきた学校を比べてみても、編と阿知賀編における時間軸の重要度の違いというのは明らかです。 例えば、咲-Saki-においては これまで団体戦に出場すらしていなかった高校(清澄、鶴賀、宮守、有珠山) 去年急に全国で活躍した高校、だが麻雀部がある一人の為に存在していてあまり他校に興味がない(龍門渕

    千里山と新道寺から見る咲-Saki-本編と阿知賀編の「過去」の重みの違いについて - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/04/03
    id:Mukke咲さんの過去はこれからがっつり語るでしょうが、他は本当に必要最低限という印象ですね。あの部キャプのエピソードですらアニメでしか語られないという徹底ぶりですからね…
  •  「海底撈月」という役から生まれる様々なイメージを組み合わせて産み出された天江衣というキャラクター - hannover’s diary

    皆さんは真嘉比高校の副将の銘苅さんを覚えていますか? この永水の会話に登場したこの人ですね。他のコマから彼女はエースで去年の個人戦6位という事もわかっています。今回のインターハイでは塞さんに完封されてしまった為にいいとこなしだった訳ですが、彼女も全国の能力者の1人である事は間違いないでしょう。個人戦での登場に期待したいですね。 さて、今の所は学校名と名字と能力名しかわからない彼女ですが、実はこの情報から推測できる彼女の元ネタじゃないかと思われる説話が1つあります。それは、沖縄の伝統芸能である組踊の1つとしても有名な「銘苅子(めかるしー)」というお話。そのお話のあらすじはこんな感じです。 ある日、銘苅子が農作業の後に井泉で手を洗おうとすると、天女が水浴びをしているのを見かける。彼女の傍らの木には美しい羽衣がかかっていた。彼はそれを隠してしまい、その天女を家に連れて帰り、最終的にはにしてしま

     「海底撈月」という役から生まれる様々なイメージを組み合わせて産み出された天江衣というキャラクター - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/03/13
    立先生のキャラクター造形の緻密さは異常(褒め言葉)。まさか沖縄の巫女について調べてたら、衣ちゃんに結び付くとか予想外すぎました
  •  「愛宕」という名字に隠された意味について考えてみます - hannover’s diary

    今回は愛宕姉妹、特に洋榎ちゃんをメインに考察をしてみようと思います。洋榎ちゃんは咲-Saki-ブロガーやなんJ好きの人の人気が特に高い印象ですね。 ちなみに、今回のお話を端的にまとめると以下の2点になります。 洋榎ちゃんのイメージには愛宕神社にまつわる数々の神様の性質が反映されている 愛宕姉妹と胡桃ちゃんと塞さんが対戦した理由の1つはメタ的にも繋がりが存在するから それでは、今回も長いお話ですが、よろしければお付き合いください。 「愛宕」という名字から連想される洋榎ちゃんとの共通点 さて、愛宕姉妹について考える時にまず誰もが思いつくであろう事はやっぱり彼女の名字に注目してみる事ですよね。愛宕といえば、愛宕神社。全国に900ほどあるそうで、皆さんのご近所にもあるかもしれないですね。そして、その愛宕神社の総社が京都の愛宕山にある愛宕神社で、愛宕さんの愛称で親しまれているそうです。という事で、

     「愛宕」という名字に隠された意味について考えてみます - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/02/28
    本文にも書いたんですが、ここから洋榎ちゃんが能力者かどうか考えるのは意味がない事だと思うんですが、イメージとしては思った以上にぴったりはまった印象ですね
  •  咲-Saki-のエイスリン・ウィッシュアートの名前と能力に隠された意味とは - hannover’s diary

    または、宮守女子の謎に迫る その3 エイスリン・ウィッシュアート編 になります。宮守の他のキャラクターの考察まとめはこちらです。 咲-Saki-阿知賀編が終わっちゃいましたね・・・。もちろん後3話をいつか放送する事は決まっていますが、それもまだ大分先の話なのでしばらくは寂しい日々が続きそうです・・・。 ただ、今回の記事は阿知賀編とは全く関係のない咲-Saki-編について。事の始まりは次の記事を偶然見かけた事です。 そして宮守女子のモデルとなる遠野高等学校情報ビジネス校。 宮守駅から徒歩15分ほど。咲-Saki-で実在する学校がちゃんと登場するのはおそらく初めてじゃないかと思いますが、平成22年3月に閉校となっています。調べてみると国際交流が盛んな学校でニュージーランドとの交換留学制度があったそうで、ニュージーランド出身のエイスリンがわざわざ宮守女子へ留学しにきたのはこの遠野高等学校情報ビ

     咲-Saki-のエイスリン・ウィッシュアートの名前と能力に隠された意味とは - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/02/07
    自分のブログで咲-Saki-に関しての初めてのちゃんとしたエントリー。真偽は怪しい所ですがお気に入りです
  • 柳田国男と平田篤胤と咲−Saki− - hannover’s diary

    『宮守女子の謎に迫る』のその7。今回がラストになります!これまでのまとめはこちらからどうぞ。 また、今回の考察の参考文献を下の記事でまとめてありますので、興味がある方はご覧ください。 宮守女子の謎に迫る 参考文献 - 私的素敵ジャンク さて、今回は今までの簡単なまとめと番外編として宮守以外の事について少し触れていきたいと思います。 まずは、今回の考察を見て下さった方には心より感謝です。自分でも咲-Saki-について語ってるんだか民俗学の知識をひけらかしてるんだか、よくわからなくなってくるぐらい堅苦しい話ばかりしてた気がするんですが、いくつかの記事は好評だったみたいでうれしかったです。自分としても最初に調べ始めた時はここまでのボリュームになるとは思わなかったんですが、思いがけず民俗学の面白さと立先生の設定の奥深さに触れる事が出来て楽しい経験でした。 ところで、シロの記事の時にも少し触れました

    柳田国男と平田篤胤と咲−Saki− - hannover’s diary
  •  臼沢塞と塞の神、そして咲-Saki-の中に隠された柳田国男の初期の著作へのリスペクトについて - hannover’s diary

    『宮守女子の謎に迫る』シリーズのその5です!これまでの記事はこちらにまとめてあります。 今回は副将の塞さんについてです。副将戦で一人だけマイナスだったり、胡桃ちゃんに名前とばされたりと苦労人キャラですよね〜。だがそれがいい。それでは今回もいってみましょ〜。 名前の由来 まず、名字の臼沢については軽く調べた限りでは由来はよくわかりませんでした。岩手県には臼沢というそのままズバリな地名があるので、恐らくはそこからかなとは思うんですが…。後、去年日レコード大賞の新人賞を受賞した臼澤みさきさんという歌手がいるんですが、彼女の生まれた場所が日で最も臼沢という名字が多い岩手県大槌町だったりします。名前の塞はこれから詳しく説明する塞の神からです。 塞の神について それでは、塞の神がどのような神様なのかについて簡単に説明します。とはいえ、この神様はたくさんの他の神様と習合してしまった為に現在ではものっ

     臼沢塞と塞の神、そして咲-Saki-の中に隠された柳田国男の初期の著作へのリスペクトについて - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/01/24
    前回の胡桃ちゃんと併せて、実は立先生めっちゃ民俗学に詳しいんじゃないか説。あのマニアックな名前や舞台へのこだわりもこんなところから来ているのかもしれないですね。
  •  胡桃ちゃんは実はザシキワラシだった? - hannover’s diary

    『宮守女子の謎に迫る』のその4〜。今回が一番のメインのつもりなので、気合入れていきます!過去の記事はこちらよりどうぞ。 そういえば、前回の記事で参考文献に関するコメントを頂いたんですが、参考文献は最後にまとめて紹介します。ただ、前回ほとんどなかった脚注はもっとちゃんと入れていこうと思います。その方が後から調べやすいですしね。 後、咲-Saki-編の感想なんですがこのシリーズが終わった後にこっそりと書くつもりです・・・こっちを先に片づけておきたいので。 さて、今回は中堅の胡桃ちゃんに関してです。 後、すいません、今回の記事はむちゃくちゃ長いので先に結論だけまとめておくと 鹿倉胡桃の元ネタはカクラサマが最有力とされてきた だが、実は元ネタはザシキワラシである とはいえ、カクラサマや河童などの他の説でもあながち間違いとは言えない こんな感じの論旨展開になります。また、この記事は検証のためと自分

     胡桃ちゃんは実はザシキワラシだった? - hannover’s diary
    hannover
    hannover 2013/01/21
    胡桃ちゃんザシキワラシ説。個人的にはすごくお気に入り。
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