Facebookの共有範囲の設定がGoogle+の「サークル」のように選択しやすくなる。また、第三者が付けた自分のタグを削除できるようになる。 米Facebookは8月24日(現地時間)、共有先やタグの設定を簡易化する機能改善を行うと発表した。ユーザーの投稿を誰が見ることができるのかを設定・確認しやすくするのが目的という。新システムは、向こう数日のうちに全ユーザーに提供する。 プロフィールの共有設定 プロフィールのページの各項目の右横に、共有範囲を設定するボタンが設置される。例えば出身地は友達まで、電話番号は家族にだけ、などと細かく設定できる。 この変更は、これまで「設定」にあったものを改良して「プロフィール」に移動するため、重複する機能は設定ページから削除し、より簡素になるとしている。 また、タグ付けされた写真や投稿が自分のプロフィールに表示する前に、タグを承認/却下できるようになる。こ
今日は、Facebookでのファンを1人獲得するとどれくらいのビジネス上のメリットがあるのかについて、費用対効果的な視点からの数字を、海外のデータとWeb担のデータからお伝えします。 オンライン視聴率などのデータを提供しているHitwise(ヒットワイズ)のブログに、おもしろい記事がありました。 1 Facebook fan = 20 additional visits to your website → http://weblogs.hitwise.com/robin-goad/2011/06/1_facebook_fan_20_additional_v.html 小売業では、Facebookページで1人の新しいユーザーに「いいね!」してファンになってもらうと、その後1年で、サイト自体への訪問者数が20訪問増えるというのです。 「Facebookで広告を出したりして活動する場合の費用対効
Facebookの使い方などを解説するナビゲーションサイト「Facebook navi」が6月6日、オープンした。オールアバウトが主幹事を務める運営委員会が編集・運営する。同サイトは世界初のFacebook公認ナビゲーションサイトだとしている。 これからFacebookを始めたい人や初心者に対し、アカウントの登録方法から友達の見つけた方、購入の仕方を解説。また編集部が選んだおすすめFacebookページやアプリを紹介していく。
NTTドコモは2011年6月3日、世界最大のソーシャルネットワーキングサービス「Facebook」において公式Facebookページを開設した(写真)。製品紹介に加え、ユーザー同士で製品レビューなどを共有できる仕組みを用意する。 Facebookページは、企業やブランド、有名人などがファンに向けてさまざまな情報を直接発信するFacebook上のページ。一方通行の情報発信にとどまることの多い通常のWebサイトと異なり、企業とユーザーが直接対話する、ユーザー同士のコミュニケーションの場になるといった特徴がある。 NTTドコモのFacebookページでは、最新スマートフォンの製品情報や製品画像、CM動画を公開している。ユーザーがスマートフォンのレビューを投稿し共有するための特設コーナーも設けた。さらにFacebook内でやり取りできるメッセージカードのアプリケーションも用意してある。 その他の携
(PDFファイルはこちらからダウンロードできます。) 昨年一年間は、長らくカンバセーショナルマーケティングの基本コンセプトのプレゼンをし続けてきましたが、今年は明らかに啓蒙フェーズから実践フェーズに移りつつあるという感じがしています。 ただ、一方で、ソーシャルメディアをマスメディア同様に利用しようとして失敗しているケースも増えている印象もあります。 そこで、今回のプレゼン資料ではグランズウェルの5つの戦略に基づき、具体的に傾聴や会話、活性化をどのような目的で実施するべきかという部分を活用事例を元に深掘りしてみました。 ツイッターやFacebook、mixi等、どうしてもプラットフォームの違いに目を奪われがちですが、実際にはプラットフォームが異なっても、ソーシャルメディア活用の基本パターンは実はそれほど変わらないということが感じて頂ければ幸いです。 宣伝会議さんのセミナーではすべてを解説する
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