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つい先日、ブロガーのしんざきさんが子どもの感性と性的コンテンツについて、以下のような文章をbooks&appsに寄稿してらっしゃいました。 趣旨は、以下のセンテンスでおおよそ掴めていただけるでしょう。 子どもの感性は、「性的なコンテンツ」一つで悪影響を受ける程脆弱なんだろうか ですが、子どもの感性というものは大人が通常考えている以上に柔軟で、色んなものを取り込んで自分なりの感覚というものを醸成していくんだろうなあ、という認識が私の中にはあります。 だから、自分がどんなに言葉を尽くしても、それが子どもに及ぼせる影響というのはほんの一部分だろうな、と思っています。 それは同時に、変なコンテンツ、変な情報があったとしても、それもやっぱり、子どもにはごく限定された影響しか及ぼせないだろう、ということでもあります。子どもの防御力は、そんなに低くない。 だから私は、子どもが触れるコンテンツについて、あ
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 作者: ふろむだ出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/08/09メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 最近、ふろむださんの書籍が早くも四刷を迎えたと知った。このこと自体が、書籍に書かれた内容を証明しているように思えてならない。運や実力に加え、書籍に書かれている「錯覚資産」をうまく生かしたからこそのヒットだろう。見事というほかない。 実力や運を呼び込むためにも「錯覚資産」が必要 ふろむださん( id:fromdusktildawn さん)は、2006年頃から『分裂勘違い君劇場』という人気ブログを運営していた。現在の基準で考えると異様な長文ばかりだったけれども、読む人を楽しませ、巧みにちゃぶ台をひっくり返してみせて、たくさんのファンを作った。00年代の有名ブロガーの一人だと思う。 その ふろ
忠鉢信一記者の目 体操女子の宮川紗江選手への暴力や暴言が明らかになり、登録抹消処分となった速見佑斗コーチが5日夕に記者会見を開きました。速見コーチはナショナルチームや前所属先で繰り返し注意を受けていたにもかかわらず、暴力的指導を繰り返していました。「宮川選手に対する度重なる暴力行為によって、宮川選手はもちろん、周りにいた選手やコーチに対して、不快な思いと恐怖を与えてしまったことを深くお詫び申し上げます」と述べました。 そもそも、なぜ指導者は暴力をふるってしまうのでしょうか。そこから抜け出すには、どうしたらいいのでしょうか。 暴力や暴言を使った指導は許されないだけでなく、効果が低いとされています。賞罰によって刺激された気持ちより、選手の心の中の興味や関心からわき出る意欲の方が大きな成果につながる、というのが心理学やコーチ学の定説です。 怒りの制御方法を10年以上教えている日本アンガーマネジメ
野党への支持率が絶望的に低い。特に若者世代ではその傾向が顕著だ。そうした「野党ぎらい」の背景には、若者世代が「コミュ力」を重視している事実があるのではないか。コミュ力を大切にし、波風の立たない関係を優先していれば、当然、野党の行う批判や対立を作り出す姿勢は、嫌悪の対象となる。摩擦のない優しい関係が社会に広がるなか、野党の置かれた立場は難しいものになっている。 政党不信が深刻である。とりわけ「野党」への不信の広がりとその深さは、前代未聞のレベルに達している。総選挙で躍進した立憲民主党への支持も5%程度で伸び悩み、希望の党が解散してできた国民民主党にいたっては、支持率は1%にも達していない(参考)。こうした傾向は少々のことでは変わりそうにない。 「野党がだらしないからだ」。こう言う人がたくさんいる。たしかにそうかもしれない。しかし、「だらしなさ」加減があまりにひどいので、「野党ぎらい」が高まっ
とある呉服屋さんが作ったアイヌ文様の浴衣が抗議を受けて販売中止になったそうだ。 知らないうちに起こって知らないうちに鎮火していた。 まぁそれはいい。販売中止は呉服屋の判断でありそこに異議を唱えるつもりはない。 気になったのは販売中止を求める人の多くが自身は『和人』であると自認しており、 これは我々『和人』がアイヌの文化の盗用しているケースにあたり『アイヌ』に失礼だ、という理屈で抗議していた事である。 なかでも「当事者であるアイヌに許可を取るべき」とか、 「アイヌが着るならいいけれど…」というようなツイートを見かけて驚いた。 ここで言われる当事者のアイヌとは一体どういう人を指すのだろう。 このツイートをした人達の頭の中にいる許可を取るべき窓口としてのアイヌ、アイヌ文様の入った服を着てもいい当事者のアイヌとは一体誰なのか。 ひとりひとりに聞いて回るわけ?誰が? と考えはじめたらなんかイライラし
「スジ」の日本、「量」の中国という切り口の連載も5回目、今回は少し違った角度から話をしたい。 連載の初回で「こういう“スジか、量か”という基本的な判断基準の違いは、現実社会のあらゆるところに影響している。やや大げさに言えば、国家や社会の成り立ちそのものを規定しているとさえ言ってもいい」と書いた。 そういう視点から今回は中国の法律にからむ話をする。いわば「量と法律」である。 端的に言えば、日本社会は「スジ」を基準にものごとの判断をするので、「何が犯罪か」は明確だ。法律に違反することは即、犯罪である。 一方、中国は? 「え、ということはまさか」と思うかもしれないが、「量」を基準に判断をする傾向が強い社会なので、「犯罪であるか、ないか」は犯した行為の「量=大きさ」に影響を受ける。 わかりやすく言ってしまうと、中国社会では「法律に違反しているが、社会的影響が大きくない」ことは「犯罪」ではない――と
PR 「派遣会社」と聞くと皆さんはどんなイメージが浮かぶでしょうか。ネットではあまりよくない実態が取り上げられることも多く、「ブラック」「低賃金」「ピンハネ屋」などネガティブな印象を持っている人も少なくないかもしれません。実際、筆者もそういうイメージでした。 リツアンSTC 今回、エンジニア派遣会社の「リツアンSTC」からPR記事の相談があったのですが、そんなイメージだったので正直最初は「うーん、派遣会社か……」と不安な気持ちになりました。ところがこの会社、調べてみると派遣するエンジニアをちゃんと正社員待遇で雇用していたり、給与や社員への還元率を堂々と公開していたりといわゆる「ブラック派遣会社」とは毛色が違うもよう。むしろそうしたネガティブなイメージに真正面から向き合っているようで、社長のブログ名も「『ピンハネ屋』と呼ばれて」というむちゃくちゃド直球なものでした。 社長ブログ「『ピンハネ屋
100本中99本決められるショットだった 誘惑に乗る形で、ミュアヘッドの決断は速かった。このままでも同点だったが、ミュアヘッドは日本の石をダブルテイクアウトし、2点を取る。 銅メダルを自分たちの手でつかむ。誘惑は、ミュアヘッドの欲望へと変化した。 イギリスBBCの解説者、自らもメダリストであるデビッド・マードック氏は、「ミュアヘッドなら、100本中99本は決められるショットだ」と後に解説したほど、イージーなショットだった。 ところが——。 美人スキップとしてイギリスを牽引したミュアヘッド ©getty 欲望が体を制御できず、ミュアヘッドにリリースを狂わせた。 ミュアヘッドがストーンをリリースした瞬間、私は「えっ?」と声を出してしまった。どうみてもウェイトが速すぎた。集音マイクは、ハウスで待っているバイス・スキップのアナ・スローンの絶望的な声を拾っていた。“Off, off, off……”
<教育への日本の公的支出が少ないことはよく知られているが、子ども1人あたりの支出額で見てもOECD加盟国で最低レベルだった> 日本は経済大国だが、教育にカネを使わない国であることはよく知られている。その根拠とされるのが、GDP(国内総生産)に占める公的教育費の支出額の割合だ。 今月公表されたOECD(経済協力開発機構)の2017年版の教育白書によると、2014年の日本の数値は3.2%と加盟国の中で最も低い。ここ数年は最下位を免れていたが、再び不名誉なランキングに転落してしまった。 しかし日本は少子化が進んで子どもが少ないので、この割合が低いのは当然という見方もできる。子ども人口比が15%の国と30%の国を同列で比べるのは公平ではない。そこで、子ども・若者1人あたりの額を試算して比較してみる。 2014年の日本の名目GDPは4兆8531億2100万ドルなので,先ほどの比率(3.2%)をかけて
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が20日、千葉市内で行われた、フリーアナウンサーの長谷川豊氏(41)とのトークイベントに出演。昨年10月に発売した絵本「えんとつ町のプペル」の無料公開に反対する声を批判した。 【写真】キンコン西野「ピコ太郎になりたい」 西野は今年1月、小学生の「2000円では買えない」との意見を聞き入れ、ネット上で同作の無料公開に踏み切った。その後、「アニメクリエーターの収入が奪われる」などの反対意見が続出。炎上状態に陥った。 西野はこの日、改めて反対意見に対して反論。「自分の同級生はもう母親になっている人が多いんですが、母親は時間にもお金にも余裕がない。だから『外れ』が許されないんです」とし、「本屋で立ち読みしてから買い与えるといっても、その時間もない。だから、スマホとかで立ち読みできるように、無料公開にしたんです」と真意を明かした。 さらに「絵本って、
2016 - 11 - 29 ダイエットは運動1割、食事9割、食べ方を変えればみるみるヤセる? 日々のこと ミニマリスト にはなれないけれど、モノを極力増やさないシンプルな暮らしを心がけています。 お片付け・断捨離・インテリア等を中心に日々の生活を綴っています。 週末の日曜日は夫に誘われて、久しぶりにモーニングを食べに行きました。 (夫が近くの駅まで送って欲しかったようです・・・笑) 星乃珈琲にてモーニング 久しぶりの星乃珈琲! ここ好きなんですよね~ フレンチトーストのセット600円 フレンチトーストの他に、ミニサラダとゆで卵にコーヒーが付きます。 私は星乃ブレンド! フワフワで美味しい。 新聞や雑誌を見ながらゆっくりコーヒーを飲む。 最高ですね~ 夫を送ってから、帰りにブックカフェに立ち寄りました。 そこで目にしたこちらの本・・・・ ダイエットは運動1割、食事9割 運動指導者の森拓郎さ
はしごたんリア充化計画が進行中。といっても私の力ではなく、はしごたんの自力の成果が大きい。 はしごたんリア充化計画 私がリア充になるプロジェクトを進行させているような印象ですが、これは事実とは異なります。 私が無職から立ち直り正社員になったのは、私の力です。齊藤さんは今のところDMで応援してくれただけで、実際に何かしてもらったわけではないです。 実際になにか協力したような誤解をされる発言「はしごたんの自力の成果が大きい」は如何なものかと思いました。いや、すべて私の自力の成果ですよ。 これは些細なすれ違いですが、このように覚えがないことを、いつの間にか、そうであるようにブログやツイッターで広められる違和感が徐々に増えてきました。 新しい仕事で疲れて、帰宅したら寝てるので、無職の頃ほど頻繁にDM出来なくなってきた。 でも齊藤さんは在宅ワークで、起きてる間は常時ツイートしてるから、すれ違いになり
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