自民党の菅義偉前首相は1日夜のインターネット番組で、首相再登板の可能性について「私はもうパスだ」と改めて否定した。自身を中心とする政策勉強会に関しても「私はつくると言っていない」と慎重な姿勢を示した。今後は、無派閥の若手議員を中心に、選挙活動のノウハウを伝えるなど後進の育成に力を入れる意向を明らか…
自民党の菅義偉前首相は1日夜のインターネット番組で、首相再登板の可能性について「私はもうパスだ」と改めて否定した。自身を中心とする政策勉強会に関しても「私はつくると言っていない」と慎重な姿勢を示した。今後は、無派閥の若手議員を中心に、選挙活動のノウハウを伝えるなど後進の育成に力を入れる意向を明らか…
菅義偉前首相がこの年末年始、講演やメディア出演などで岸田文雄首相を表立って批判したことが、永田町に波紋を広げている。菅氏は二階俊博元幹事長と共に「自民党内の反岸田勢力の旗頭」(自民長老)という立場だけに、今後、菅氏の動きが党内各実力者の主導権争いを加速させることが間違いないからだ。 2021年秋の「無念の退陣」以来、長らく沈黙を守ってきた菅氏だが、今回の一連の言動について、自民党内では「岸田政権の危機は深刻で、早期退陣もありうると判断して動き出した」(側近)との見方が広がる。 「ポスト岸田」の人物の品定めをした週刊誌などの新年企画では、いずれも菅氏は上位にランクイン。このため、永田町では、「岸田首相が早期退陣に追い込まれれば、残る総裁任期をつなげるのは麻生太郎副総裁か菅前総理」(自民長老)と読む向きも少なくない。 ■再登板よりもキングメーカー狙いという見方も ただ、菅氏サイドは「自らの再登
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外務省が東南アジアの9か国で行った世論調査で、G20=主要20か国の中で最も信頼できる国や機関を尋ねたところ、中国が19%、日本が16%と中国が日本を上回りました。 この世論調査は外務省が民間の会社に委託して、ことし1月にインターネットや対面形式で行われ、ASEAN=東南アジア諸国連合の加盟国のうち、ミャンマーを除く9か国の18歳から59歳の合わせて2700人が対象となりました。 それによりますと、G20の中で最も信頼できる国や機関を尋ねたところ ▽ASEANが20%で最も高く 次いで ▽中国が19% ▽日本が16% ▽アメリカが14%などと、中国が日本を上回りました。 また、最も信頼できる国や機関を選んだ理由を複数回答で聞くと ▽「友好関係」が74% ▽「経済的な結びつき」が60% ▽「世界経済の安定と発展への貢献」が36%などとなりました。 外務省の小野外務報道官は記者会見で「個々の数
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自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅首相。コロナ禍の中、東京五輪・パラリンピックを強行したことで、国民の評価はがた落ちだが、やるべき仕事はやったと評価する向きもある。投資家、作家にしてシンクタンク、情報法制研究所研究員、政界ウォッチャーの山本一郎氏が“仕事人政権”を振り返る。 【参考記事】 ◎アパート大家の山本一郎が見た、安物件に集うコロナ下の人生模様(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66639) (山本一郎:投資家、作家) 「不人気だ」と叩かれて、最後は解散すら打たせてもらえず、9月末の自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅義偉さん。同時に総理大臣も辞することになるので、一気に自民党総裁選モードとなり、9月17日告示、29日党大会での投開票ということで、マスコミ報道も過熱してきました。 その菅義偉さん、みんな「辞める人だから、褒める」
実業家の堀江貴文氏(48)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。菅義偉首相が自民党の次期総裁選に不出馬の意向を表明したことについて語った。 【写真】緊急事態宣言の8道県追加などを決め、記者会見する菅首相=8月25日、首相官邸 堀江氏は「すごいニュースが飛び込んで参りました」とこの話題を取り上げ、「二階(俊博)さんには、菅さんのカードの他に石破(茂)さんというカードも持ってるらしくて。石破さんは党員選挙だったら強いんですけど、安倍(晋三)さんと麻生(太郎)さんの派閥は、恐らく岸田(文雄)さんに投票するんじゃないかなと。少なくとも、自民党の議員選挙だったら、岸田さんが有利な状況になると思います」と、今後の動きについて推測。 また、次期内閣総理大臣が100代目になることから、自民党の高市早苗前総務相の女性初の首相を望む声や、河野太郎行政改革担当相にも意識が向けられていることにも触れ、「非
10日前までは二階さんだけでなく、安倍さんも麻生さんも菅さんの続投でいいと考えていた。ところが、感染の拡大は止まらず、オリンピックが終わっても政権は浮揚するどころか、支持率がさらに落ちて、足元の横浜市長選でも大敗した。中堅以下の国会議員が、菅さんでは当選できないと交代を強く求め、派内に若手が多い安倍さん、麻生さんの考えは変わったね。 菅さんはここで辞めるのは無責任だとして、人事に手をつけた。二階さんに幹事長の交代はのんでもらったが、後任を小泉進次郎にしようとして、4日連続で説得したが、断られた。進次郎氏としたら、自分が幹事長になっても選挙は負ける。負けて幹事長を辞めるくらいなら、最初からやらないということだが、これが決定的だったね。ほかに官房長官も代えようとして、これもみんな断られた。人事もできない。辞めるしかないと決断した。 総裁選は石破さんが出るかどうかだ。3日前に電話があって、僕は「
菅総理大臣は自民党の臨時の役員会で今月行われる自民党総裁選挙に立候補しないことを表明しました。これにより今月末に総裁としての任期が満了するのに伴い、総理大臣を退任することになります。 自民党は3日午前11時半すぎから党本部で臨時の役員会を開き、およそ10分ほどで終了しました。 出席者によりますと、この中で菅総理大臣は「新型コロナウイルスの対策に専念したいので総裁選挙には立候補しない」と述べ、今月17日告示、29日投開票の日程で行われる自民党総裁選挙に立候補しないことを明らかにしました。 これにより今月末に総裁としての任期が満了するのに伴い、総理大臣を退任することになります。 また、来週6日に行いたいとしていた党役員人事についても実施しない考えを示しました。 そして菅総理大臣は午後、総理大臣官邸で記者団に対し「先ほど開かれた自民党役員会で私自身、新型コロナ対策に専念をしたいという思いの中で、
菅義偉首相は来週にも自民党役員人事と内閣改造を行い、二階俊博幹事長を交代させる方針を固めた。党関係者が31日明らかにした。党総裁選(9月17日告示、29日投開票)を前に人事に踏み切るのは異例だ。首相は次期衆院選の日程について10月5日公示、17日投開票とする案を軸に検討している。 首相は8月30日、首相官邸で二階氏と会談し、幹事長を交代させる意向を伝えた。二階氏は「自分に遠慮なく人事をやってほしい」と述べ、容認する考えを示したという。首相は31日に二階氏と再会談する調整をしたが、この日の会談は見送りとなった。二階氏の後任幹事長など人事を巡る水面下の調整が続いている可能性がある。 党内では総裁選前の人事断行について「総裁選後に行えばいいこと。考えられない」(党関係者)などの批判もあるが、世耕弘成参院幹事長は31日の記者会見で「この時期に人事を行うのは総裁選に向けて求心力を高め、衆院選に向けて
菅義偉(すが・よしひで)首相は31日、山梨県の長崎幸太郎知事と官邸で会談した。長崎氏は自民党総裁選(9月29日投開票)で首相の再選を支持する考えを伝え「引き続き、首相の強いリーダーシップを発揮していただきたい」と要請した。会談後、長崎氏が記者団に明らかにした。 長崎氏は記者団に「新型コロナウイルスは、おそらくこれ以上の対策はできない。みんな初めての経験で手探り状態の中、首相は最大限のご尽力をしている」と支持の理由を説明。「われわれ現場としては、それを高く評価します」と伝えたところ、首相は笑顔でうなずいたという。
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新型コロナウイルス対策をめぐり菅総理大臣は、東京 墨田区のワクチン接種会場を視察し、先進的な事例を全国に広げながら、10月から11月のできるだけ早い時期に、希望するすべての人が2回目の接種を終えられるよう取り組む考えを強調しました。 菅総理大臣は26日午後、東京 墨田区の集団接種の会場を視察し、山本区長らと意見を交わしました。 このあと菅総理大臣は、記者団に対し「都内でも最も接種が進んでいる墨田区の接種会場を視察し、2回目の接種分を在庫として持つことなく、回転させ、接種していると伺った。働いている若い人や40代、50代の人も接種をしやすいよう、駅前に夜間の会場を設けたり、スカイツリーの中に会場を設けたり、大変な努力をされている結果だ」と述べました。 そのうえで「墨田区の現状を全国に横展開する中で、しっかり対応していきたい」と述べ、先進的な取り組みを全国に広げながら、10月から11月のできる
横浜市の副市長を務める平原敏英氏(62)が、カジノIR構想への参入を狙う業者から、2016年当時、度々高級料亭で接待を受けていたことが森功氏(ノンフィクション作家)の取材で分かった。森氏は業者側が後に参入計画を巡ってトラブルになり民事調停を行った際の資料を入手。そこには接待の詳細な記録や、費用を負担した際の領収書、その場で副市長から渡されたペーパーなどが含まれていた。それらをもとに取材した結果、容積率などに関する公表前の機密情報が漏洩されていた疑いが浮上した。 業者から判明しているだけで計4回、総額61万円の接待を受けていた平原氏は、当時、林文子市長の下で、カジノIR構想を取り仕切っていた。4人いる副市長の筆頭格であり、当時官房長官だった菅義偉首相とも携帯電話で直に連絡を取り合うホットラインを持つ人物だ。横浜市のプロパー職員で一貫して都市整備畑を歩み、課長時代に菅氏に見出され、“菅人事”に
8月22日投開票の横浜市長選挙で、菅義偉首相が全面支援をする小此木八郎・前国家公安委員長がまさかの大苦戦を強いられている。 ⇒【写真】菅首相と小此木氏の方針変更を批判する林文子市長 自民党の横浜市議36名中30名と県議全員、さらに公明党議員も支援に回るという「自公推薦」に近い盤石の態勢にもかかわらず、立憲民主党推薦の山中竹春・元横浜市立大学教授(共産・社民支援)と現職の林文子市長を引き離せないどころか、期日前投票で山中氏に逆転を許したという情報も流れ始めた。全面支援がプラスになるどころか、小此木氏の票を減らすマイナス要因になっているようにさえ見える。 そこでラストサンデーの8月15日、桜木町駅前での街宣を終えた小此木氏を直撃、単刀直入に聞いてみた。 横田:菅さんが応援すれば、一気に抜け出るのかと思いました。ところが、けっこう接戦になっているのではないですか。 小此木:選挙というのはそういう
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