「CPUの脆弱性」に手元のゲームPCは対策できているのか。Windows環境で簡単にチェックできるツールを作ってみた ライター:米田 聡 12→ 北米時間2018年1月3日にGoogleのセキュリティ研究チーム「Project Zero」が発表したCPUの脆弱性について,4Gamerでは先に,脆弱性の概要と,ゲーマーはどうすべきかといった点をまとめている(関連記事)。 あれからまだ数日しか経過していないが,関連各社の対応は迅速で,本稿を執筆している1月10日の時点でほぼ出揃った。また,ゲーマーなら気になるであろう「性能への影響」についても,各社から公式コメントが出つつある状況だ。 今回は,4Gamer読者の中でもとくにユーザー数が多いと思われるWindows側の対応を中心に,ここまでの動きをまとめてみよう。 Variant2の対策にはBIOS(UEFI)のアップデートが必要 1月5日掲載の
超簡単プログラミング「MS Small Basic」が正式版で無料公開、サンデープログラミングにどうですか? いまベテランのITエンジニアとして活躍している方々の中には、子どもの頃にBasic言語で初めてプログラミングを覚えた、あるいは駆け出しエンジニアの頃に最初に仕事で使った言語がVisual Basicだった、という方も多いのではないでしょうか? 実は僕も、最初に使ったプログラミング言語はPC-8001のN-BASICでした。もう30年くらい前のことですね。 マイクロソフトが2月24日に正式版を公開した最新のBasic言語「Small Basic」を使うと、もしかしたらその頃の気持ちが思い出せるかもしれません。 exeファイルも生成できる Small Basicは、そのホームページに「Microsoft Small Basic puts the "fun" back into comp
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