タグ

ブックマーク / gameboku.com (2)

  • ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]

    ぼくはガールズバーやキャバクラの類に行ったことがいちどもない。なんならふつうのバーや居酒屋すらほとんどない。 そもそもお酒が飲めないし、人と話すのも苦手だからだ。ひとりでゲームで遊んでいたほうがよほどいい。 よく「いやなことがあったからキャバクラに行って気持ちを晴らす」みたいな話があるが、意味がわからない。いやなことにいやなことを重ねて、いったいなにが楽しいのか。 この『バニーガーデン』の主人公である乾田杯人(かんだはいと)は、会社をクビになってしまったらしい。 現実の日であれば、退職勧奨はともかく、社員の解雇はよほどのことがないと難しい。推測だが、単なるミスのレベルではなく、信用した誰かにだまされて悪事の片棒をかついでしまった、くらいのことはありそうだ。 杯人の「クビを伝えられたときだって、上司さん泣いてくれてたもんな。君の力になれなくて申し訳ない、って。」というセリフからも、その可能

    ぼくにはガールズバーやキャバクラのよさがまったくわからない。[バニーガーデン]
    hiby
    hiby 2024/04/20
  • 浦和ハナコの自我の弱さと、その目覚めについて。[ブルーアーカイブ]

    世のなかには、「察しのよい人」がいる。 たとえば、周囲の人々が何を知り、何を考え、何に困っているか。確実というわけではないけれど、自らの知識・経験と実際の状況や言動を組み合わせれば、まあ8~9割がたはわかる。そんな人がいる。 「実行力がある人」もいる。 これはさまざまなパターンがあるが、たとえば、問題発見能力が高く質の特定を的確に行えて、さらに戦略的思考力も高いので解決までの道筋もすばやく描けて、そのうえ柔軟性も高いので目的はぶらさずに行動を臨機応変に変えられる、みたいなことだ。そんな人もいる。 また、「人の善性を愛している人」がいる。 人の根っこは善であり、みんな、自分自身や、大切な人や、信じる何かが幸せになれるように、自分なりの世界がよりよくなることを願っている。誰かの思想や行動が自分から見て悪意や悪行だったとしても、それはすべての人にとっての悪ではない。なんなら、当人にとっては追い

    浦和ハナコの自我の弱さと、その目覚めについて。[ブルーアーカイブ]
    hiby
    hiby 2023/08/04
  • 1