AWS 無料利用枠を利用すると、cache.t2.micro または cache.t3.micro ノードを 12か月の間 750 時間無料で使用できます
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米Amazon Web Services(AWS)は2011年8月4日、仮想マシン貸しサービス「Amazon EC2」のデータセンターにある顧客専用領域と、顧客の社内データセンターとをVPN(仮想プライベートネットワーク)で接続する「Amazon VPC(Virtual Private Cloud)」を、日本でも開始すると発表した。これまで米国、欧州で提供していたサービスで、シンガポールと日本でも利用可能になった。 AWSは今回、企業ユーザー向けに、三つの発表を行っている。一つ目がAmazon VPCの提供地域の拡大と機能の追加、二つ目がAWSのクラウドと顧客のデータセンターとをインターネットを介さずに専用線で接続する「Direct Connect」、三つ目がAmazon EC2などのサービスのアクセスコントロール機能と顧客のIDシステム(Active Directoryなど)とを連携する
6月23日付けの日経コンピュータ誌で「アマゾンの国内データセンター、稼働は9月」とのニュースが報道されています。 Amazonクラウドのデータセンターは米国とヨーロッパに設置されており、さらに今年4月にはシンガポールにデータセンターを開設、そして下半期にはもう1カ所アジア地域に設置される予定です。 もう1カ所の設置場所は明らかにされていませんが、昨年末にはAmazonクラウドの日本法人が設立され、4月からは国内でのデータセンター要員の募集も本格化しており、アジアのもう1カ所が東京になることは確実視されています。 Amazonクラウドが国内で求人を本格化。東京データセンターの開設準備か 予想通り都内にAmazonクラウドのデータセンターを設置 報道によると、Amazonクラウドのデータセンターの稼働は9月。都内を中心に4~5カ所程度、大手通信事業者の既存設備を間借りする形で構築され、当初は2
EC2上では、仮想IPアドレスなどのIPレベルの機能が制限されているため、仮想IPアドレスを使用した冗長化は基本的には使用できません。が、DNSを使用することで、VIPほどの精度は高くないもののMySQL Multi-master構成を構築することができました。 今回は、MySQL Multi-masterの切り替え用の支援ツールとして、Multi-Master Replication Manager for MySQLを使用します。このツールでは、MySQLの死活監視と仮想IPアドレスの切り替えを行ってくれます。 もちろん、EC2上では仮想IPアドレスは使えないので、そのままではうまく動作しません。ここで、このツールに含まれるns_agentを使用することで仮想IPアドレスではなく、DNSによる切り替えができるようになり、EC2上でMulti-masterを構築することができます。 今回
こないだ初めてスノボ体験しました。agoです。 弊社ではAmazon Web サービスを利用してmixi、モバゲーアプリを提供していますが、その中でも今日はRDS(MySQLホスティングサービス)の利点と欠点を紹介したいと思います。 利点 設定が容易 my.cnfを設定せずとも各instance classに合わせて各種パフォーマンス項目が設定済みのため、設定を変更せずとも使用開始時からある程度の性能を出すことが可能です。 AWSのSecurity Groupsと連携できる EC2 instanceはサーバ負荷によって台数が増減するため、通常のIP制限では台数を変更するたびに制限するIPを変更する必要があります。 これに関しては通常のEC2 instanceでMySQLサーバを立てるときにも専用のSecurity Groupを用意することで連携は可能ですが、RDSの場合、RDSを使用してい
2009年08月26日 Amazonが仮想プライベート・クラウドの試験サービスを開始 「Amazon Virtual Private Cloud(VPC)」というサービスが試験的にスタートしました。 これにより仮想的ではありますが、VPNがはれるようになるようです。 いろいろ制限はあるようですが、こういったサービスが出てくることでAmazonとしてはエンタープライズの方向も取り組んで行こうという思いが見えます。 これまでも、(結構がんばる必要はあるけど)EC2でVPNルーターを立ててVPNを使うことはできないことはありませんでしたが、あまり実例を聞かず、実際のところどうなのかいまいちわかりませんでした。 コンサルティングで様々な人にAmazon EC2/S3の話をしていると、よく「VPNはれないの?」という声を聞きます。 たぶん、このニュースはあんまりネットではあんまり注目
AmazonさんでS3, EC2などのクラウド系のカンファレンス Tokyo Cloud Developers Meetup が開かれるとのことだったので参加してきました。クロスタワーにあるAmazonオフィスはすごくかっこよかったです!以下、簡単なメモ。 Jeff Barrさん Amazon Web Service : Building Blocks Infrastructure People Payment Fulfilment Alexa Fully programmable XML SOAP REST/HTTP Using HTTPS Private & Public key X.500 certificate S3 540,000 Developers 52,000,000,000 S3 objects 1,000,000,000,000 S3 requests per year
はじめに~クラウド・コンピューティングとは?~ 近頃、“クラウドコンピューティング”と呼ばれる、インターネット(クラウド)の向こう側でアプリケーションサービスや、サーバなどのハードウェアリソースを提供するサービスが急増しています。 ユーザーはインターネットにさえ接続できれば各種サービスを利用でき、そのサービスがどこで動いているかなど、サービスインフラを意識する必要がありません(図1)。そして、それらのサービスは無料、もしくは利用した分だけ課金される形態となっており、利用にあたり多くの初期投資を必要としません。 このクラウドコンピューティング・サービスを牽引する企業の1つが、米国のAmazon.com Inc.です。Amazonはクラウドコンピューティング・サービスを「Amazon Web Services(AWS)」という名称で展開しています。 本連載では、この「Amazon Web Se
Cloud Management Platform Implement an industry-leading cloud management solution for all cloud use Among the industry’s leading cloud management platform tools, Flexera’s comprehensive Cloud Management Platform (CMP) provides a rich set of capabilities for discovery, template-based provisioning, orchestration and automation; operational monitoring and management; governance; and cost optimization
はじめに こんにちは。Hadoop連載 第4回は太田さんに代わって大倉が担当します。 これまでの連載で、Hadoopによるデータ処理の概略については理解されていると思います。今回はHadoopを利用したシステムの実例ということで、ブログ分析を行う「blogeye」システムの概略と、その中でのHadoop利用法を紹介します。 また、blogeyeはAmazonが提供しているEC2(レンタルサーバ)、S3(ストレージ)をHadoopと組み合わせて利用しているので、その辺りの導入方法についても紹介します。これまでの連載Hadoop、hBaseで構築する大規模分散データ処理システムHadoopのインストールとサンプルプログラムの実行複数マシンへHadoopをインストールする blogeyeとは 「blogeye」(ブログアイ)は日本語のブログをクロール、リアルタイムに分析して、流行語と思われるもの
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