はじめに みなさんご存知の通り、QiitaのUIの仕様がいきなり変わりました。 「いいね」ボタンから「LGTM」ボタンに。 twitterでは賛否両論ありましたが、"否"の方が多かった気がします。 そこで、これをいいねボタンに直すchrome拡張を作ります。 大急ぎで作ったので、記事も適当かつ未実装の部分もありますが、ご了承ください。 意外と一筋縄では戻せない twitterや他のQiitaの記事で、同じような試みをされている方がいました。 基本的には、LGTM要素を取得してinnerHTMLでFontawesomeのthumbs-upに変えるだけで良いです。 しかしながら、それだけではクリック後の「✔︎」が表現できません。 今回その辺の仕様をいろいろ調べてみて考えた結果、javascriptだけではなくcssも使っていじる方が良さそうです。 実装 //必須(fontawsomeのcdn)
皆さんはREST APIの開発にどのようなフレームワークをお使いでしょうか? これまで、個人的には Flask 等の軽量なWebフレームワークを使って開発することが多く、REST API開発に特化したWebフレームワーク(以下、APIフレームワークと呼ぶ)を使った経験はありませんでした。 しかし先日、業務で Django REST Framework に触れる機会があり、REST APIの実装に必要な機能の多くが提供されていて、圧倒的に少ないコーディング量で開発が完了することを実感できました。例えば、フィルタリング(URLクエリストリングで検索条件等を指定し、取得する値を絞り込む)機能は、一から実装するとなると文字列をパースして、バリデーションして、クエリに渡して……、と結構面倒ですが、Django REST Frameworkではビルトイン機能として提供されているので、最小限のコードで実
Peingで表題の質問をいただきました。長くなるので、こちらで回答します。 イントラ設置のスクラッチ開発の業務システムの脆弱性診断(アプリケーション、プラットフォーム)って、必要なのでしょうか? https://peing.net/ja/q/31832176-ce49-46a4-a5fe-5be6ef5dd508 わざわざ「スクラッチ開発」と断っているのは、「URL構成などが独自なので外部からXSSやCSRF等の受動的攻撃を仕掛けることができない」という趣旨だと推測しました。そういう重要な前提は明記していただきたいです。 しかし、外部からイントラネットのサーバー情報を取得する方法は複数存在します。ウイルス感染がもっとも簡単ですが、ウェブ系の攻撃でも、DNSリバインディングやSSRF攻撃などが使えます。DNSリバインディングにて内部ネットワークを攻撃する例として下記を参照ください。 DNSリ
ドキュメント文化は健全な組織のスケールのために必要 組織の中でドキュメント/文章を残し活用していくことはとても重要だ。クオリティの高いドキュメントがあることで、組織に情報が流通し、透明性を確保できるようになる。情報を流通させるためにいちいち口頭の説明がいらないから、メンバーの数が増えた時でもスケールしやすくなる。過去の結論にアクセス可能になるので、議論を積み上げていき、意思決定のクオリティを高めることにもつながる。そもそも何かを読むということは何かを聞いて教わるよりも時間あたりの処理量が多いし、非同期に実施できる。良いドキュメントをアセットとして社内に蓄積していくことはスタートアップのみならず、ありとあらゆる組織が成長していく上でとても重要であると言える。 しかしその一方で、良質なドキュメント文化を徹底できている会社は多くないように見える。例えば、社内のドキュメントを蓄積させていく場所とし
最近ではReactやVueを使ったリッチでインターラクティブなUIがどんどん主流になってきていますし、2020年以降もこの流れは加速し続けるでしょう。 SPA(Single Page Application)やPWA(Progressive Web Application)の普及によって今までモバイルでしかできなかったことがwebでもどんどんできるようになってきています。 また、Firebaseを使うことでクラアントサイドだけの高速なサービス開発が可能になってきていて、今後ますますWebフロントエンドのニーズは増えるのは確実です。 (サーバーサイドが必要ないという主張がしたいのではありませんが) Webフロントエンドをどのように勉強するのか 初心者に立ちはだかる壁 しかし、何か作ってみようと思ってもなかなかほどよいアプリがありません。TODOぐらい簡単なものだと雰囲気を掴むのにはちょうどい
Vue.jsに関する勉強会「Roppongi.vue #2」が2019年7月31日に開催されました。Vue.jsをさまざまな角度から掘り下げ、知見をシェアします。トークセッション 「最近のフロントエンドぶっちゃけどうっすか?」に登壇したのは、フロントエンドエンジニアで活躍するpotato4d氏とkahirokunn氏。昨今のフロントエンド界隈事情をディスカッションします。 最近のフロントエンド、ぶっちゃけどうですか? tadano:本日はpotato4dでおなじみの花谷さんと、kahirokunn。フリーランスなんですよね? kahirokunn氏(以下、kahirokunn):そうです。 tadano:活躍されているエンジニアのお二人をお招きいたしまして、トークセッションをやらせていただこうと思います。テーマは「最近のフロントエンド、ぶっちゃけどうっすか?」。めっちゃ話し言葉ですね(笑)
諸事情によりしばらくFlutterでアプリ作って感じたことをいくつか。 良いところ 1. ちゃんと動く みなさんも今までに出ては消えていくiOS, Android両方で動くアプリ作れるよ系ソリューションで色々なお気持ちを発生させてきたかとおもいますが、Flutterの出来の良さはピカイチ感があります。Flutter Engineすごーい! 大抵のアプリが必要とするような機能(当然全てではない。例えばパスワード管理との連携とかは存在しない)であれば、各プラットフォームネイティブに手を入れることなくちゃんと動く。自前レンダリングと聞いて心配していたパフォーマンスも普通に悪くない。なんて素晴らしいんでしょう。 Flutterの良さはそこに尽きるとおもいます。 2. すぐ動く いろいろな意味で。 まずコンパイルがそこそこ早いです。 そしてSDKが用意していくれているWidgetの種類がかなり豊富で
Let’s make 2021… fast! An annual front-end performance checklist (available as PDF, Apple Pages, MS Word), with everything you need to know to create fast experiences on the web today, from metrics to tooling and front-end techniques. Updated since 2016. Ah, you can also get useful front-end tips in our email newsletter. This guide has been kindly supported by our friends at LogRocket, a service t
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