Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
見かけどおりではないものがウェブにはいくらでもあります。 ブログだってそうです。ブログを書くことは単に文章や写真をウェブにアップするだけのことです。しかしその背後にある、「個人がコンテンツを全世界に提供するコストが限りなく低い」「ウェブのフラットな関係の網目にコンテンツが載る」といったロジックが、ブログを個人のメディアにも、新しいジャーナリズムにも、政治のツールにも変えるのです。 Amazon Kindleダイレクト出版(略してKDP)は、個人出版のプラットフォームと言われていますが、ここにも見かけどおりでないものが隠れています。「自分は本を書かないから関係ない」と思っていると、本当にもったいないことになりかねません。 これまでKDPでどのように出版するかという本はいくつかありましたが、みたいもん!のいしたにまさきさんら3人の共著の「Amazon Kindleダイレクト出版完全ガイド」は、
Charlie Strossさんのblog記事が興味深かったので翻訳してみました。ご本人の許可をいただいたので公開します。(Thank you, Charlie-san!) What Amazon's ebook strategy means - Charlie's Diary http://www.antipope.org/charlie/blog-static/2012/04/understanding-amazons-strategy.html Amazonのebook戦略の意味 Charlie Stross著 (Japanese translation by Hisashi Morita. Published with permission from the author.) 先の議論では、Amazonがなぜそんなに出版業界にとって興味深いか(そして脅威であるか)を多くの人が理解し
インプレスR&Dが「OnDeck weekly」の読者を対象に四半期ごとに行っている「電子書籍ストアの利用率に関する調査結果」で、Amazonの「Kindleストア」が40%の利用率でいきなりトップに躍り出た。 インプレスR&Dは1月9日、同社が発行する電子出版産業向けの専門誌「OnDeck weekly」の読者を対象に行った「電子書籍ストアの利用率に関する調査結果」を発表した。有効回答数は582件。 この調査は四半期ごとに行われているもので、12月に行われた今回の調査結果では、10月末に国内でのサービスを本格的に開始したAmazonの「Kindleストア」が40%の利用率でいきなりトップに躍り出た。
市場調査会社の米IHSアイサプライがまとめた推計によると、米アマゾン・ドットコムの「キンドル(Kindle)」や、米バーンズ&ノーブルの「ヌック(Nook)」、カナダ・コボ(Kobo)のような電子書籍リーダー専用端末の市場は、早くも衰退に向かっているという。 同社は今年のリーダー専用端末の年間出荷台数が1490万台となり、昨年の2320万台から36%減少すると見ている。また来年になるとさらに27%減少し、4年後の2016年には710万台にまで落ち込むと予測している。 先頃米IDCが公表したデータを見ても、昨年2770万台だった出荷台数は今年1990万台と大きく減少する見込み。両社の数値には500万台ほど違いがあるものの、今後の傾向に関しては見解が一致しているようだ。 2006年まではまだ一般的に知られていなかった電子書籍リーダー端末は2008年から爆発的に売れ始めた。2008年から2010
Kindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」も日本版がスタート。作家や出版社が電子書籍データをKindleストアにアップロードし、世界に販売できる。 Kindle用電子書籍を販売する「Kindleストア」日本版のオープンに合わせて10月25日、作家や出版社がKindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」の日本版が、Amazon.co.jpでスタートした。世界のKindleストアに電子書籍を販売でき、基本的に、売り上げの35%が受け取れる。 Amazon.co.jpのアカウントでログインし、会社(出版社)情報、ロイヤリティ支払い先の銀行口座などを登録すれば、自費出版が可能。出版したい本のタイトル、表紙画像、価格(円、米ドル、ポンド、ユーロで設定可能)、DRMの有無、販売地域などを設定し、電子書籍データをアップロードする
写真●米Amazon.comのラス・グランディネッティ Kindleコンテンツ事業部バイスプレジデント(写真左)とデーヴ・リンプ Kindleデバイス事業部バイスプレジデント(写真右) 撮影:陶山勉 Amazon.co.jpを運営するアマゾン ジャパン(以下、アマゾン)は2012年10月24日、電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの国内向け4モデルの予約を開始したことや、日本向けの電子コンテンツ販売サイト「Kindle ストア」を25日にオープンすることなどを発表した(関連記事:アマゾンが日本向けKindle最新4モデルを予約開始、「無料3G通信付きで1万2980円」の衝撃)。 かねがね噂になっていた“黒船”がついにやってきたことにより、これを機に国内の電子書籍市場や7インチクラスのタブレット端末市場が大きく動き始めるのは間違いない。本日の発表に合わせて米Amazon.comから担当者
カテゴリー News (39) その他 (19) 出版 (4) 最近の投稿 Kindle本の価格がアメリカと日本では違っていた アマゾン キンドル(Kindle)に英語の本をアップしてみた アマゾンから英語版の電子書籍を出版(予定) 電子書籍による写真集、電子写真集をアップした もうひとつの格安翻訳サービス、myGengoを使ってみた 最近のコメントアドビがInDesignからiPad用アプリに変換するツール『Digital Publishing Platform』を発表 に new ipad より電子書籍は標準フォーマットでDRMフリーに に 探しまくり よりアドビがInDesignからiPad用アプリに変換するツール『Digital Publishing Platform』を発表 に Mac Adobe よりiPhone, iPadを製造している中国の巨大工場Faxconnでの自殺
米アマゾンドットコムは2011年9月28日(米国時間)、「Kindle Fire」をはじめとする新型タブレット端末を4機種発表した。 スペックなどの詳細な内容は他稿に譲るが、最上位のKindle Fireが199ドル(約1万5000円)と、タブレット市場で先行するアップルの「iPad 2」の499ドルを大きく下回る価格が話題となっている。タッチ操作できる「Kindle Touch」はWi-Fiモデルが99ドル、3Gモデルが149ドル、一番安価な「Kindle」は79ドル。いずれも非常に手ごろな価格だ。 日本での発売は現時点で未定というのは残念だが、この値段なら日本でも入手したい人は多いだろう。この価格には業界関係者も驚きを隠せない。予想を下回る価格で登場したというのが共通認識だ。 そして、最も衝撃が走ったのがソニーだろう。米アマゾンドットコムの発表から約12時間後、日本で電子書籍端末「Re
Amazon Kindleで読める日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」。1月下旬に日本語のマンガとしてはKindle Store初となる、この試みを行ったのが、コミックバーズの「大東京トイボックス」などで知られる、2人組の漫画ユニット「うめ」。前回に引き続き、うめの原作/演出を担当する小沢高広氏に聞いた。 誠 Biz.ID 価格設定(0.99ドル)についてはいかがですか。 小沢氏 そうですね、今回のものに関しては実は適正だと思っているところがあって、いまこれ26ページなんですね。そうすると、単行本というのはだいたいA5版ならだいたい120~150ページ程度なんで、これがいま1ドル100円だとして600円だと思うと、6倍するとだいたい150ページくらい。まあそんなもんかなという感じがしていて。(注:価格は当初2.99ドルに通信費2.00ドルを加算した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く