・・・Homebrewで入れたやつと場所違くない?これ、Macのデフォルトのやつじゃね? 自分の開発環境では、HomebrewもMacのデフォルトも両方7.1系だったため、今まで気がつかなかったのだ。 これが気になり一時作業を中断。詳細を確認することにした。 環境変数の確認 HomebrewのPHPが使用されていれば、whichコマンドで以下の場所が表示されるはずだ。少なくとも、2018年2月はこうだった。
php実行したらintlが無いよって言われて、じゃぁ入れますよと $ brew install php71-intl 打ったらそんなもんねぇって言われた これはintlに限らずphp71-がつくモジュール全部 今のバージョン $ brew --version Homebrew 1.5.14-3-g94c0d83 Homebrew/homebrew-core (git revision 9f8b6; last commit 2018-04-05) 調査 調べてみると最近変更があったらしい tap すると追加してるフォーミュラ(リポジトリ的な?)一覧が出てくる $ brew tap caskroom/cask homebrew/core homebrew/php wix/brew 今までphp71-*が含まれてたhomebrew/php がdeprecated になってお亡くなりになられた G
$ brew search php@7 ==> Searching local taps... php@7.0 php@7.1 php@7.2 ==> Searching taps on GitHub... ==> Searching blacklisted, migrated and deleted formulae... ... $ brew install php@7.1 ==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/php@7.1-7.1.16_1.sierra.bottle.tar.gz Already downloaded: /Users/$USER/Library/Caches/Homebrew/php@7.1-7.1.16_1.sierra.bottle.tar.gz ==> Pouring php@7.1-7.1
先にXcodeを導入する Homebrewを使うには「Xcode」というツールが必要なので、まだMacに入っていない人は先にインストールしておきましょう。 ちなみに、XcodeはMacやiPhoneのアプリが開発できるツールです。興味がある方はXcodeで調べてみてください。 App StoreからXcodeをインストール。 導入が済んだら、ターミナルから1つだけ下記コマンドを入力します。 $ xcode-select --install このコマンドを入力しておくと、Command Line Toolsといったものがインストールされます。Homebrewを使う上で意識することはないので、とりあえず必要、ぐらいにとらえておいてください。 前準備が済んだので、Homebrewの導入に移りましょう。 Homebrewのインストール 公式ページからインストール用のコマンドを取得。 LINKHom
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