タグ

環境に関するhighAAAのブックマーク (7)

  • 魚が頻繁に「瀕死の状態」で発見されるコンゴ川の謎が解明される - ナゾロジー

    アフリカ中部を流れるコンゴ川の下流域では、瀕死か死んだ状態でしか見つからない魚が頻繁に目撃されるコンゴ下流域は、調査の結果、水深200mを誇る世界最深の川であることが判明し、魚の死因にも関連していた アフリカ大陸のど真ん中を流れ、大西洋に至るコンゴ川は、長さ4700kmを誇る世界有数の巨大河川です。 10年以上つづく調査により、コンゴ川に不思議な場所が存在することが分かっています。 大西洋にほど近いコンゴ下流域では、川魚の多くが瀕死か死んだ状態でしか発見されません。 この謎を解明する中で、コンゴ下流域は、世界で一番深い川であることが判明しました。しかも、瀕死の原因はこの深さにこそあったのです。 この研究は2019年12月に開催されたアメリカ地球物理学連合の学会で発表されました。 コンゴ川の位置(左が大西洋)/Credit:ja.wikipedia死因は「減圧症」だった?アメリカ自然史博物館

    魚が頻繁に「瀕死の状態」で発見されるコンゴ川の謎が解明される - ナゾロジー
  • 無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画

    無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、2020年春に、「コオロギせんべい」を無印良品の一部店舗とネットストアで発売します。 世界中の様々な国・地域において「感じ良いくらし」を提案する無印良品は、生活に必要な商品の販売のみならず、社会でいま起きている様々な課題に目を向けています。中でも世界の急激な人口増による、今後の糧確保と環境問題は避けてはとおれない課題と考えています。 良品計画は、それらの課題を考えるきっかけになればという思いから、昆虫の研究の第一人者の徳島大学と協業し、コオロギを材とするための取り組みを始めました。徳島大学からは、用コオロギの実用化に向けた研究成果を、当社からは商品開発プロセスを共有し、おいしくべていただける昆虫の開発を進めています。 国連糧農業機関 (FAO) も、栄養価が高く環境への負荷も少ないという理由

    無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画
  • 埼玉県内で濃霧 交通にも影響 NHKニュース

    埼玉県内では13日朝、広い範囲で濃い霧が発生し、東北自動車道の一部の区間が通行止めになるなどの影響が出ました。 熊谷地方気象台によりますと、埼玉県内では12日の雨の影響で湿っていた空気が放射冷却によって冷やされ、「放射霧」と呼ばれる濃い霧が各地で発生しました。 この霧の影響で13日朝、JR埼京線や宇都宮線などの一部のダイヤが乱れたほか、東北自動車道の埼玉県の浦和インターチェンジと栃木県の佐野藤岡インターチェンジの間が未明から午前10時前まで通行止めとなりました。 霧は徐々に晴れ、未明から埼玉県全域に出されていた濃霧注意報も午前10時前に解除されました。 気象台によりますと、「放射霧」は秋や冬に盆地や川沿いの地域でよく見られる現象ですが、今回のように広範囲で見られたのは珍しいということです。

    埼玉県内で濃霧 交通にも影響 NHKニュース
  • 小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル

    【工藤隆治】20日午後4時20分ごろ、小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを、海上保安庁の航空機が確認した。海底火山の噴火によるもので、活動はしばらく続くとみられる。海底噴火による新島の出現は27年ぶり。海保は、近くを通る船に注意を呼びかけている。 新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル。海保の提供映像では、中央付近にある火口から時折、爆発的に黒い噴煙が噴き出して高さ約600メートルに達し、白い湯気がさらに高く上っている。陸地の周囲では、爆発で吹き飛ばされた岩石が海面に落ちる様子も確認できる。 付近では1973年にも噴火で島が現れ、近くの無人島の西之島とつながった。これ以降、海水の変色がたびたび確認されていたという。 86年には硫黄島の近くで長さ600メートルの新たな島ができたが、波で浸され、

    小笠原に島が誕生 直径200メートル、海底火山噴火で:朝日新聞デジタル
  • 太陽元気なし 寒冷化予兆 11年周期の磁場転換起きず、黒点も最少+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    太陽に異変が起きている。今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)に当たり、通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていない。さらに、活動ピーク年には増えるはずの“太陽の元気のバロメーター”とされる「黒点」も今年は異常に少ない。今後、太陽は活動の低調期に入り、併せて地球も寒冷化すると指摘する専門家もいる。 「全く元気がなくパッとしない。明らかに異変が起きている」。米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアにこう語った。 観測史上、太陽は11年ごとに北極と南極の磁場が入れ替わることが分かっている。その詳しいメカニズムは不明だが、当該年は太陽の活動が最も活発になる年で、主に高緯度地帯に多数の黒点ができる。黒点は磁石のように強い磁場が

  • 47NEWS(よんななニュース)

    強烈な揺れと津波に襲われた能登半島最先端、震源近くの町は今どうなった? 深刻な人口減少、高齢化…「それでも」住民は力強く語った

    47NEWS(よんななニュース)
  • 瀬戸内海、水清くなり魚住まず?悲鳴上げる漁師 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    水がきれいになり過ぎて、魚が住めない?――。 瀬戸内海で魚介類の漁獲量が減り続け、漁師らから、こんな声が上がっている。水質改善が進んだことで、植物プランクトンを育てる窒素やリンなどの「栄養塩」が減り過ぎたことが一因と分析する研究者もおり、国も実態解明に乗り出した。 ◆「もうけがない」 関西空港に近い泉佐野漁港(大阪府泉佐野市)。瀬戸内海での8時間の底引き漁から戻ってきた男性(38)は、浮かない表情を見せた。この日はカレイやヒラメ、エビなどが取れたが、数はどれも少ない。 「10年前は1日に7~8万円分の水揚げがあったのに、今は2万円程度。船の燃料代も高いし、ほとんどもうけはない」 農林水産統計などによると、瀬戸内海の漁獲量は1982年の46万トンをピークに減少し、2010年は17万5000トンまで落ち込んだ。80年代に比べ、カレイ類が2分の1、イカナゴは6分の1に。アサリ類は約190分の1に

  • 1