人が人に花を贈るとき。 それは、嬉しいとき、悲しいとき、そして、感謝を伝えるとき。 明日は、母の日です。 GW中あまりに手持ち無沙汰になったので、母宛てに、というよりかは家族宛てに、花を贈ってみました。 “どうせなら食べられるおいしいものがいいかなぁ”と、カニのセットとかも見てみたのですが、“家に居る時間が長いなら、家に花があったらちょっとでも明るくなるかな”と思ったので、柄にもなく、花を選んでしまいました。 「どこかに旅行に行くから」という理由で長期休暇に帰省しないことはありましたが、こんな状況で帰省しなかったことは今までになかったので、“1度くらいはやってみようかな”と思って、インターネットで小ぶりの香石竹の鉢植えを選びました。 その花が今日届いたみたいで、さっそく電話が掛かってきました。 僕 「どんなだった?」 母 「びっくりしすぎて、よく見る前に電話したよ!」 僕 “いや、よく見て