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performanceとinnodbに関するhiroto-kのブックマーク (3)

  • 知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!

    InnoDBはクラスタインデックスという構造になっている。今日はクラスタインデックスがどういうことかということを、皆さんに理解して頂きたい。もっとも理解して頂きたいポイントは「セカンダリインデックスのリーフノードには主キーの値が含まれている」ということだ。 主キーの構造InnoDBの主キーは次の図のように「データが主キーのリーフノードに含まれる」という構造になっている。このような構造をクラスタインデックスという。 このような構造になっていることには利点と欠点があるが、大きな利点は主キーの値で検索をすると非常に高速だということだ。主キーのリーフノードにたどり着いたときには、既にデータのフェッチも完了している。データとインデックスが別々に格納されているタイプのストレージエンジンでは、インデックスからデータの位置を読み取って、その後データファイルからデータをフェッチする。このように二段階の操作が

    知って得するInnoDBセカンダリインデックス活用術!
  • SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin - SH2の日記

    X25-M、SSDで検索してくる方が非常に多いので、ブログ内のSSD関連記事をリストしておきます。 MySQLのベンチマークを用いたIntel X25-M SSDの評価 (2009/03/25) SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin (記事) MySQL 5.1.38から体に同梱されるようになった、InnoDB Pluginの性能検証結果です。前回ご紹介したようにInnoDB Pluginには以下の強化点がありますが、日はこのうちバックグラウンドI/Oスレッドの増加に焦点を当ててみたいと思います。 高速なインデックス作成。従来InnoDBCREATE INDEXはテーブルの再作成を伴っていました テーブルとインデックスの圧縮 (検証結果その1、その2) INFORMATION_SCHEMAによるロック競合の検出 (検証結果) CPUスケ

    SSDの真の性能を引き出す MySQL 5.1.38 InnoDB Plugin - SH2の日記
  • The Art of Work:MySQL InnoDB Pluginのデータ圧縮機能 性能編 - SH2の日記

    MySQL InnoDB Pluginのデータ圧縮機能の続きです。前回はInnoDB Pluginの独自機能であるデータ圧縮の仕組みを解説し、Wikipedia語版のデータが約半分にまで圧縮されることを確認しました。今回はデータ圧縮によって性能がどのように変化するかを、実際にベンチマーク試験を行って見ていきます。 試験の方針 データ圧縮による性能への影響は、以下の二点が考えられます。 メリット:データサイズが小さくなるため、ディスクI/Oが減る デメリット:圧縮・展開の処理が行われるため、CPU負荷が高くなる そこで、これらの特徴がよく分かるように試験パターンを工夫します。Wikipedia語版のデータはInnoDB上でおよそ5GBありますが、まず狭い範囲に絞って読み取り処理を行うことでディスクI/Oがあまり発生しないようにします。これでCPU負荷の傾向を確認することができます。次

    The Art of Work:MySQL InnoDB Pluginのデータ圧縮機能 性能編 - SH2の日記
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