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書評と芸人に関するhrbmszのブックマーク (3)

  • なんで自己啓発本は嫌われるの…「自己啓発本」大好き・紺野ぶるまが「読書はもっと自由でいい」と感じるワケ(現代ビジネス編集部) @moneygendai

    「カワイすぎる女芸人」と評されるルックスとは裏腹の、下ネタや毒舌がおなじみの芸風で人気の芸人・紺野ぶるま。 数々のお笑い賞レースでも実力が認められてきた彼女だが、幼少期からの闘病や高校中退など波乱な10代を送り、実は大の“自己啓発好き”であることでも知られている。 結婚・出産を経験し、公私とも順風満帆に見える現在も自己啓発は手放せない存在だという。紺野さん自身と自己啓発の関わり方や自己啓発の魅力、そして世の中にはびこる「自己啓発嫌い」について語ってもらった。 何読んでいるのか聞かれるのが一番シンドイ問題 ――前編記事では自己啓発との関わり方や読む際のスタンスなどをお聞きしましたが、自己啓発好きであることを、周りの芸人仲間にいじられることも多いのでは? 紺野:まず引かれますし、いじっていいのかわからない段階だと、けっこう気を使われますね。「病んでいるの?」って私めちゃくちゃ言わ

    なんで自己啓発本は嫌われるの…「自己啓発本」大好き・紺野ぶるまが「読書はもっと自由でいい」と感じるワケ(現代ビジネス編集部) @moneygendai
    hrbmsz
    hrbmsz 2024/05/22
    読書家の嗜好としての自己啓発本。“ 「カワイすぎる女芸人」”メディアってまだこんなこと言ってんのか
  • 「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

    厄介すぎる芸名を背負って生きてきた男が、自らのデリケートゾーンに踏み込みまくる一冊。なにしろ帯文からこの調子である。 「殿(ビートたけし)と相棒(水道橋博士)と離れ、独りになった。コロナ禍で(自ら経営する)スナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった」「それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく――」 前作『粋な男たち』の発売から5年半の間に起きた触れづらいエピソードの数々。それを、「オレが長年にわたり心血を注いできた漫才コンビ『浅草キッド』は、正式な解散宣言こそしていないものの、実質的な“解散状態”にある」「どうしてこんなことになっちゃったのかな? 自分でもよくわからないよ」「ふたりで漫才をすることが絶対に不可能ではないにせよ、かなり難しい状況であることは間違いない」「いまの状況はボタンの掛け違

    「いろいろこんがらがって…」玉さんが初めて明かす「ビートたけし」「水道橋博士」との離別 別居の妻とは修復中 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
  • 『M1グランプリ』創設の真実 ――中村計著『笑い神 M1、その純情と狂気』を裁断する―― - 吉村誠ブログ「いとをかし」

    昨年11月に出版された中村計著『笑い神 M1、その狂気と純情』(文藝春秋社)を読んだ。「M1グランプリ」を創設した者の一人として興味を抱いたからだ。「プロローグ」に「漫才とは何か、笑いとは何か。その核心を、その真髄を覗き見たくなった」と書かれてあったので、少し期待をしながら読んだ。 しかしながら、読み進めるうちに苦笑は失笑に変わり、読み終えた時には失望を通り越して呆れてしまった。 あまりにひどいである。このような「間違いだらけ」の論考で、世間をたぶらかしてはいけない、と私は思う。関西弁の話しことばで表現すれば「中村さん、わかりもせぇへんのに、何、たいそうなこと言うてんねん」である。 中村氏が、それまでの自分の人生とは縁遠かった「お笑い」というフィールドを題材にして、たくさんの時間をかけて、多くの人達に話を聞かれた労苦は評価する。しかし、著は「漫才」「笑い」「M1」について、なんら正鵠を

    『M1グランプリ』創設の真実 ――中村計著『笑い神 M1、その純情と狂気』を裁断する―― - 吉村誠ブログ「いとをかし」
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