元インデペンデンスデイのないとうまさひろが芸人引退に伴い本日5月8日付で所属事務所の浅井企画を退所する。昨年2023年に相方のインデペンデンスデイ久保田が体調不良の悪化により36歳で急逝。その後、ないとうは1人で活動していたが、本人のX投稿によると「2人で舞台に立っていた頃の楽しさには敵わず、自分1人で続けていくことが難しくなってしまいました」という。
厄介すぎる芸名を背負って生きてきた男が、自らのデリケートゾーンに踏み込みまくる一冊。なにしろ帯文からこの調子である。 「殿(ビートたけし)と相棒(水道橋博士)と離れ、独りになった。コロナ禍で(自ら経営する)スナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった」「それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく――」 前作『粋な男たち』の発売から5年半の間に起きた触れづらいエピソードの数々。それを、「オレが長年にわたり心血を注いできた漫才コンビ『浅草キッド』は、正式な解散宣言こそしていないものの、実質的な“解散状態”にある」「どうしてこんなことになっちゃったのかな? 自分でもよくわからないよ」「ふたりで漫才をすることが絶対に不可能ではないにせよ、かなり難しい状況であることは間違いない」「いまの状況はボタンの掛け違
2023年1月にコウテイを解散した九条ジョーと、2022年11月にモンローズを解散した宮本勇気。それぞれピン芸人として活動していたが、ナイチンゲールダンス・ヤスが昨年6月に主催した「九条相方探しライブ」で初対面し、相性の良さを感じて新コンビ結成に至ったという。 レ・ヴァンは5月28日(火)に千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で「御披露目単独公演『レ・ヴァン』」を開催。公演は名古屋と大阪でも行われる予定だ。 レ・ヴァン コメント宮本勇気おはようございますッッ!!! はじめましてッッ! 宮本ですッッ!! 新コンビ「レ・ヴァン」のお披露目が単独ライブということで過去イチでテンション上がってますッ!! この最高の気分を皆様と共有したいのでぜひ見に来てほしいです! 絶対後悔させないッッ!! 皆様ぜひッッ!! 九条ジョーこの度、新しく「レ・ヴァン」というコンビを結成させて頂きました。貫徹して来たやりた
秋山竜次「道長に対しては“できるヤツ”と、光を感じてる。だから最初から実資は道長を教育する感じで接しています」 一条いちじょう天皇(塩野瑛久)ほか代々の帝に仕えた藤ふじ原わらの実資さねすけは、政治や儀式のしきたりに詳しい学識者で、頑固一徹な正義漢。道長みちなが(柄本佑)にとっては尊敬できる先輩であり、また煙たい存在でもある。演じる秋山竜次に自分の役柄や、作品について聞いた。 僕もクラスの端っこにいて、人の様子をネチネチ見ているようなタイプだったんです(笑) ——初めての大河ドラマ出演ですが、依頼を受けたときの感想は? 「いや、そんなわけないだろ!」と思いましたね。自分が出演するなんて、1ミリも考えていなかったので、ドッキリじゃないかな、と(笑)。以前「小河ドラマ 織田信長」というコメディー作品に出演したことがあるんですが、「小河」じゃなくて「大河」。マジなほうかと思って、驚きました。でも、
2024年で結成10周年を迎えたお笑いトリオ・ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)。「キングオブコント2018」(TBS系)で優勝し、現在は「有吉の壁」(日本テレビ系)や「新しいカギ」(フジテレビ系)にレギュラー出演中。今年7月には「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)で総合MCを務めるなど勢いが止まらない彼らに、お互いをねぎらう言葉や、今後の目標などを語っていただきました! ――まずは、結成10周年おめでとうございます! 岡部 「夢中でやっていて、気付いたらいつの間にか10年目みたいな感じだよね」 秋山 「どちらかというと芸歴の方が年齢のように毎年ずしりずしりと来ていて、結成はあまり意識していなかったです」 菊田 「10年超えの人たちは大先輩のイメージだったので、もう自分がそれになっているんだと驚きました」 ――この機会にお互いをねぎらっていただきたいので、最近の“頑張ってたエピソード
相方・井口浩之のボヤきが聞こえてきそうだ。 23日、漫才コンビ・ウエストランドの河本太がタクシー運転手とトラブルを起こしていたことが、「文春オンライン」で報じられた。 報道によれば河本は20日夜、酒に酔ってタクシーを蹴り上げ、運転手と取っ組み合いのケンカになったという。河本は運転手の腕に噛みつき、前歯3本が折れ、顔面にもケガを負ったという。互いに被害届は出さず事件化はされなかったが、ウエストランドの所属事務所・タイタンの太田光代社長による「私のほうから河本にきつく説教し、本人はもう酒は飲まないと反省しています」とのコメントも報じられている。 河本といえば、ファンの間では自他ともに認める“酒乱キャラ”として知られている。酒に酔って光代社長を押し倒そうとしたエピソードは定番になっているし、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝に初進出を決めた2020年には、泥酔状態で発表記者会見に臨んだこ
当協会とフジテレビが実施するお笑いコンテスト「ツギクル芸人グランプリ」2024年の開催が決定いたしました。 新着情報 ■2024.4.24 今期大会開催決定、および予選会開催、観覧募集開始 開催概要 ■大会名 ツギクル芸人グランプリ2024 ■内容 漫才・コント・ピン芸とスタイルを問わず、 今後の芸能界でスターとなり活躍が期待される芸人の発掘を目的に、 当協会とフジテレビが2019年から開催するお笑いコンテスト。 <<歴代チャンピオン>> 第1回(2019年):ザ・マミィ(プロダクション人力舎) 第2回(2021年):金の国(ワタナベエンターテインメント) 第3回(2022年):ストレッチーズ(太田プロダクション) 第4回(2023年):ナイチンゲールダンス(吉本興業ホールディングス) ※前回大会についてはこちら。 ■出場条件 当協会加盟プロダクションに所属する各社推薦の精鋭芸人。 地上波
― 「TGC」初出演となりましたが、ステージはいかがでしたか? 井口:やっぱり規模もすごいですし、とにかく華やかなステージで、普段のお仕事と全く違うお仕事だったので「本当に我々なんかがいていいのかな」という感じでした。ステージ上でも言わせてもらったんですが「M-1」優勝以降、一言も喋らない仕事が初めてだったので貴重でした。 河本:喋れればもっと楽だったんですけど…。 井口:どっちにしろ、お前喋らないだろ(笑)。それすら甘噛みで言っていたし。 ― (笑)。普段のお仕事とは全く違うとおっしゃっていましたが、緊張もされましたか? 井口:正確にはどう緊張していいかも分からなかったです。1番びっくりしたのは「歩いて真ん中でポーズをして戻ってきて座って写真を撮って終わりです」と聞いていたので、そのイメージだけで出たら、向こうから人が来たことです。「それを教えといてくれよ」と思いました(笑)。 河本:右
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