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ブックマーク / neown.tokyo (2)

  • 『爆笑問題カーボーイ』を聴くと見えてくる、本当の爆笑問題の姿 – NEOWN

    エンタメをこよなく愛す編集者・鈴木梢のコラム連載、第四回は爆笑問題について。お笑いコンビ・爆笑問題がラジオで見せる姿は、テレビで観ていた印象とは違って… 爆笑問題に対する世間的なイメージと実際の乖離 「おすすめのラジオ番組は何?」と聞かれたら、私はまず『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)と答える。名前のとおり、爆笑問題の太田光と田中裕二がパーソナリティを務める、1997年に放送を開始したTBSラジオの長寿番組だ。 私がこの番組を聴き始めたのは、おそらく2020年頃のこと。学生時代にもラジオを聴き込んでいたものの、社会人になると徐々に聴くことが減り、エンタメ関連の仕事が増えてきた2020年頃にまたお笑い関連のラジオを聴き始めた。 そんな中、特に気に入ったのが『カーボーイ』だった。それ以前、爆笑問題のことはテレビでたまに見かけるくらいで、歯に衣着せぬ発言と大胆な振る舞いで注目される太田と、そ

    hrbmsz
    hrbmsz 2024/05/28
    鈴木梢のコラム連載 第四回
  • そしてまた、街裏ぴんくの夢を見る|エンタメを抱えて眠れ vol.3 – NEOWN

    エンタメをこよなく愛す編集者・鈴木梢のコラム連載、第三回は芸人・街裏ぴんくについて。初めて筆者が漫談を見た日から、2024年3月のR-1グランプリ優勝まで。これはどこまでが現実で、どこからが夢なのか…… 真骨頂、独演会の魅力 夢を見ているのかと思ったときがある。それは街裏ぴんくが『R-1グランプリ2024』で優勝した瞬間と、街裏ぴんくの漫談を初めて観た日。 2年前のいまごろ、私は高円寺にいた。街裏ぴんくの「第十一回 漫談独演会『戻れ、みんな待ってる』」を観るために、座・高円寺2にいた。彼を観るのは、この日が初めてだった。 単独ライブではなく、独演会。ステージにはなんのセットもなく、サンパチマイクが1立っているだけ。席に着いて開始を待っていると、スーツ姿に蝶ネクタイをした大柄な男がステージに登場した。 そこから約2時間、男はノンストップでしゃべり続けた。 初めて生で観るまでなんの情報も入れ

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