● こんにちは、まこちょです。 英語には「手段」(~で)を表す表現として前置詞を使うのですが、これが実は使い分けが必要だったりして、英語学習者が苦手に思う箇所らしいのです。 日本語でしたら「~で」「~によって」で済むのですけどね。 先日も生徒からこんな質問がありました。
大学留学のため渡米後、ネイティブスピーカーと話をする際にニュアンスの違いがわからず、恥ずかしい思いをしたことが何度もありました。 たとえば、日本語で「すみません」と言いたいときの "Sorry" 。本当は "Excuse me" や "Thank you" と言うべきところをすべて "Sorry" と言っていたりして。きっと「やたら謝る日本人だなぁ」と思われていたことでしょう。このように、英語圏でネイティブスピーカーを相手に使ってみて初めて細かいニュアンスを意識することができた表現はいくつもあるのです。 そこで今回は、たとえ文法に問題がなくても、ニュアンスの違いを理解していないとネイティブには不自然に聞こえてしまう要注意な英語表現10選をご紹介します。 【危険な英語10選】ネイティブに誤解される要注意表現まとめ1. “hospital” へ行くと心配される!(×)I went to the
本日、以下のような文章を読んだ > I was suffered from ~ ~の部分には遭遇した諸問題について書いてあったので、この文章は「苦しめられた」と言いたいのだと推察できた。ただ、残念な事に、be suffered というのは多分現在ではほとんど使わないし、意味が若干違ってくると思う(詳しくは検索してきて!) sufferと言う言葉は「苦しむ・被る」という意味なので、受け身にすれば「苦し『められる』」という意味になるのではないか、というつもりだったのはないかと推察するが、sufferはすでに受け身の意味なので、I sufferですでに何かに苦しめられているのであり、これをさらに受け身にする必要はない。 > I had to suffer from having to deal with spaghetti code とかなら、「スパゲッティコードに立ち向かわなくてはいけなかった
ストレートに言うのがいいとはいっても、留保をつけるべきところで言い切ってしまうと、 「こいつほんとに分かってるのか?」「え?そんな簡単に言っちゃっていいんだったけ?」と信用を失ってしまうことがある。 どれくらい自信があるのかを示したかったり、相手に言質を与えたくなかったり、 論争になりかけているのをやわらげたかったり、あるいは慎重にものごとを進めたかったり。 そういうときのネイティブとかネイティブじゃない人とかのメールを観察していて、表現集が少したまったので公開します。 ※なお面倒な場合は多分 maybe と I think だけ使っておけばいいと思います。 Personally speaking, ...「個人的には」「私としては」 例:Personally speaking, I don't trust Nikkei's reporting. (個人的には、日経の報道は信用していない)
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トップページ > ノウハウ > コピペで使えるIT英語tips > 海外企業に、メールで製品の問い合わせをするには【連載:コピペで使えるIT英語tips】 まったく面識のない海外企業や外国人へ初めて連絡を取る際には、時差を考慮すると「メール」での連絡が一番無難。しかし、相手に失礼のないように連絡目的を英語で伝えるというのは日本人相手以上に難しいもの。英語初心者エンジニアの中には「メール文を作成するだけで何時間もかかってしまった……」なんていう経験を持つ人も少なくないのでは? 今回のテーマは、 まったく面識のない海外企業へ、新製品開発に役立ちそうなプロダクトを取り寄せる場合のメールの書き方を紹介。 普段から海外企業と英語でやり取りすることが多いという、海外の日系企業に勤める日本人エンジニアのAさんに、「初めてメールで問い合わせをする際のTips」を教えてもらった。 日本で発売の見込みがない、
あけましておめでとうございます。21世紀が始まって干支が一巡してしまいました。「ITエンジニアは英語を学ぶべきか」という問いに、今さら「ノー」と答えるヒトは少数派でしょう。答えはもちろんイエスです。ただ、問題は「どの程度?」ということです。 程度問題なので、以下の2つは極論として却下しましょう。 英語なんてできなくてもコードで話せるから不要(不要論) 英語ができないと、もはや技術について行けない(終末論) 英語なんてできなくてもいいと開き直るのも1つの戦略です。誰もが認めるぐらいの技術力があるなら、それもいいでしょう。外国語は習得コストが高いので、「選択と集中」だと考えて、きっぱりと英語を諦めるのも1つの見識だと思います。「できない」と言ったって、実は通じる英語を書くぐらいはできたりするわけです。ただ、これを一般論として「英語なんてできなくてもエンジニアはコードで話せるから不要」というのは
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