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ブックマーク / bonotake.hatenablog.com (2)

  • ハードウェア構築言語 Chisel がアツい(かもしれない) - bonotakeの日記

    いきなりタイトルと関係なさそうな話題からスタートしますが、今週1番のトピックは、なんと言ってもEdge TPUがオフィシャルに発売されたことでしょう。 しかもUSB接続のアクセラレータがたった80ドル弱ですよ。日だとMouserで8800円ほど。 こいつをいち早く入手できたIdein社内でのお試し結果がこちら。 Edge TPU(USB版) Mobilenet v2 1.0 224x224 ImageNet Raspberry Pi 3 Model B v1.2 で10msちょっとでした pic.twitter.com/BOfSAgUewJ— Koichi Nakamura (@9_ties) 2019年3月5日 10msってことはあと6ms程度別の処理に充てても高精度カメラのフレームレート60fpsに間に合っちゃうってことで、これはくそっ速い。 僕は去年夏にEdge TPUがアナウンス

    ハードウェア構築言語 Chisel がアツい(かもしれない) - bonotakeの日記
  • 駆けっこのパズルをAlloyで解く (Alloyチュートリアル風) - bonotakeの日記

    ここんとこハイペースで更新してますが、仕事が忙しいことからの逃避です。 一郎、二郎、三郎の三人で駆けっこをして、その結果を次のように言っています。 一郎:「僕は一番じゃない」 二郎:「僕は一番だ」 三郎:「僕は二番だ」 三人のなかで一人だけウソをついています。それは誰でしょう? 引用元のコメントにも書きましたが、 モデルの存在/非存在に基づいて公理系(あるいはセオリー)の充足可能性をチェックするって話 ならば、モデル発見器の出番です*1。ということで、書いてみます。 ただまぁ、パズルとしては頭で考えたほうが明らかに&圧倒的に速そうなくらいシンプルな問題なので、Alloy Analyzerのモデル発見器としての使い方に重点をおいて、Alloyでの仕様の作り方を順を追って説明してみます。 まずは、3人が駆けっこする状況をぱぱっと書いてみます。 one sig FootRace { runner

    駆けっこのパズルをAlloyで解く (Alloyチュートリアル風) - bonotakeの日記
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