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ブックマーク / hiroppy.me (9)

  • Node.jsに入る新しいCJSからESMへの読み込み方法の紹介 - hiroppy's site

    新しくCJSとESMの間での解決方法が変わる提案が出てきました。 まだマージされてませんが、すでに複数の承認があり、この方針から変わることはないように見えるので紹介したいと思います。 module: support require()ing synchronous ESM graphs by joyeecheung · Pull Request #51977 · nodejs/node Summary This patch adds require() support for synchronous ESM graphs under the flag --experimental-r... 新しい提案 この仕組みを利用する場合、--experimental-require-moduleフラグが必要となります。 以下は、わかりやすいようにpackage typeを指定せずにデフォルトはCJS

    Node.jsに入る新しいCJSからESMへの読み込み方法の紹介 - hiroppy's site
  • Webサービスを作るときのテンプレートを作った - hiroppy's site

    週末に自分がよく使っている技術をまとめたら反応が良かったので、テンプレートを作りました。 なにかWebサービスを作るときに、自分はこれらのライブラリを基的には入れます。 ベースはcreate-next-appとなりますが、そこで生成された状態だと認証もDBも何もありません。 しかし、サービスを作るにあたって必要なケースがほとんどです。 このテンプレートには特定のライブラリを入れると毎回書かないといけない項目等を事前に作っておき、 開発に集中できる仕組みを作るのがゴールとなります。また、例を示しつつ削除するコード量を最小限に抑えます。 主にNext.js固有のハマるポイントや環境構築などめんどくさいけど毎回書いている点をカバーします。 linterと関連があるVSCode, pre-commit等の設定NextAuthに指定されたDB Schemaの作成やAPI routeの設置開発、テス

    Webサービスを作るときのテンプレートを作った - hiroppy's site
  • Next.jsのApp Routerの機能別コードサンプル集を作った - hiroppy's site

    Next.js App Router Training Introducing various basic patterns using Next.js' app router with simplified code. ディレクトリ作って、コード書いたら新しいサンプル追加できるので、追加ウェルカムです! 目的 自分の検証サンドボックスがほしかった 公式ドキュメント含め、解説と参考コードはあるが、実際に動いている状態とコードを同時に見たい 簡潔な短いコードで早く理解を促したい 一番の目的は、初学者にApp Routerの機能を説明するときにこのサイトである程度、網羅されており実行されているコードとその状態が見えるものが欲しかったというのが主な理由です。 逆にあまり説明は書きたくなく、それは公式ドキュメントや他の方のブログで説明されているのでそちらを読んでもらいたいです。 知見 / 感想 仕

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  • メルカリを退職して、Yuimediに入社しました - hiroppy's site

    メルカリを退職した - 技術探し 6ヶ月でしたが、退職することになりました。 当にありがとうございます。 環境 アメリカと日のプロダクトで活動していて、フロントエンドチームに所属していました。 特にメンターでチームリーダの方からは... 一回目の退職の後に、アイルランドに住みながらメルカリ Web のリアーキテクチャに関する技術顧問として 1 年半ほど働いた後に日に帰ったタイミングでお誘いを頂き、2019 年の 11 月に二回目の正式な入社をしました。 メルカリでやったこと 入社後、リアーキテクチャとは異なりますが、メルカリ web の刷新プロダクトがはじまるということだったのでそちらに一年ぐらい開発に関わっていました。その後に、再度設立されたソウゾウの初期メンバーとして参加することとなりました。 メルカリ チームメンバーとは 2017 年や技術顧問時代からの知り合いも多く、プライベ

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    hush_in
    hush_in 2022/07/06
  • webpack@5の主な変更点まとめ - hiroppy's site

    予定では、明日の 10 日に webpack のメジャーバージョンである v5 がリリースされますが、まだエコシステムが安定していない可能性があるため、注意してアップグレードを行ってください。 webpack 5 release plan · Issue #11406 · webpack/webpack TL;DR: release planned for 2020-10-10 After nearly 1 year of beta testing and about 2 years of devel... change log: https://github.com/webpack/changelog-v5 移行ガイド: https://webpack.js.org/migrate/5 追加機能 Persistent Caching このバージョンからは今までメモリ上でしか行ってなかった

    webpack@5の主な変更点まとめ - hiroppy's site
  • webpack@5で入るPersistent Cachingについて - hiroppy's site

    webpack/lib/config/defaults.js 実際に使うときの設定 結論ですが、webpack.config.js へ以下のように書くことが推奨されます。 module.exports = { cache: { type: "filesystem", buildDependencies: { config: [__filename], }, }, }; あとは、各コードの設定に依存するためversion等の追加が必要になる可能性があります。 ドキュメント Other Options | webpack webpack is a module bundler. Its main purpose is to bundle JavaScript files for usage in a browser, ... 仕組み ファイルキャッシュでは以下のようにデフォルトではnode_m

    webpack@5で入るPersistent Cachingについて - hiroppy's site
  • OSSで報酬が支給された話 - hiroppy's site

    hiroppy is creating OSS | Patreon Become a patron of hiroppy today: Get access to exclusive content and experiences on the world’s lar... 以下、編集前の記事 注意: あくまでもこれは webpack の話です 2 月分の OSS 活動費 2 月分の OSS 活動費が以下の額で支給されます。 $1674(186,620.87 円) Total: $2093(233,331.83 円) 現状の自分について 今年から webpack に復帰しました。(以前活動してた時はまだ openCollective に参加してない) そして、業の他に個人事業主をやっていますが、今は税理士がいません。 日では他の会社のお仕事もしているため、毎月ごとに請求書を書いて提出し

    OSSで報酬が支給された話 - hiroppy's site
  • OSSの現状と今後 - hiroppy's site

    Gatsby が面白い仕組みを導入していて、驚いたので書くことにしました。 Gatsby React.js の静的サイトジェネレーター GitHub - gatsbyjs/gatsby: The fastest frontend for the headless web. Build modern websites with React. The fastest frontend for the headless web. Build modern websites with React. - GitHub - gatsbyjs/gat... 最近、海外ではとても流行っています。 コミュニティ 最近、gatsby のメンテナチームに所属しました。 人数が異常ですよね、このチームに所属していると gatsbyjs/gatsby の write 権限を持ちます。 そう、個人的に画期的だと思った

    OSSの現状と今後 - hiroppy's site
  • Node.js v10の変更点まとめ - hiroppy's site

    リリース日は 4/24(UTC)の予定です。 この記事では、バックポート含め v9 から入ったものを上げていこうかなと思います。 なので、Node10 の CHANGELOG からの拡張だと考えてください。 10.0.0 Proposal by jasnell · Pull Request #19091 · nodejs/node This is nearly ready: 1st RC Build will be cut afternoon (pacific time) of April 19th 2nd RC Build ... 注目すべき変更 Assert 差分をわかりやすくするために assert.strict が追加されました promise 用に assert.rejects と assert.doesNotReject が追加されました Console ブラウザ同様に con

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    hush_in
    hush_in 2018/07/16
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