河北新報の記事に依ると、防災科学技術研究所が今月2日に噴火した浅間山の山体が噴火によって収縮した事を確認したそうだ。 収縮の規模は非常に小さなものだったが、噴火によって地下のマグマなどが放出されて山体が収縮した可能性があり「今回のデータを基に放出したマグマの量を推定し、地下にどれだけマグマが残っているかを研究すれば、今後の噴火の予測にも役立つ」としている。なお、同研究所では防災に関する資料の配布なども行なっているのだが、丁度?この5日に「火山灰から身を守ろう」というPDFを公開しており・・・って、内容は真面目なのになんか凄まじくシュールなんですけどコレ(^_^;