カッとなってつけた(タイトル)今は反省している。 正確には、「CMYKモードでの色調補正は微調整に止めるべき」理由、です。入稿データを問答無用でCMYK変換してから補正する方に向けて書いてます。 注意)この記事にはCMYK変換方法についての内容はありません。
良いデザインを作り出すには、クリエイティブである事以上に、基本的なデザイン理論とルールを理解する必要がある。言い換えると、デザインのルールを理解し守っていれば、ほとんどの場合悪いデザインにはならない。 逆に、基本的なルールを無視した場合は急にクオリティが下がってしまう。そのようなデザインはプロの目から見ても一目瞭然である。 実際にデザイナーを面接する際には「何が出来るか」よりも「やってはいけない事を理解しているか」を重要視する。 そんなデザインにおいて、最も重要な要素の一つが、文字要素を扱ったタイポグラフィーである。以前に紹介した、ミニマルデザインの記事や、フラットデザインの記事でも、タイポグラフィーの重要さが説明されている。 フォント選びや、サイズ、スタイル、文字組、行間等をルールに従い、上手に組み合わせる事で、例え ”絵” が描けなくても、タイポグラフィーをベースとしたかっこ良いデザイ
TL;DR 先日名刺の入稿用データを作成していたのですが、印刷物用のデザインは慣れていなかったので結構時間がかかってしまいました。Web 関係の知識だけでは、綺麗な制作物は出来ないと思い、総合的なデザインができるようにデザインの基礎を勉強。今回は Web 関係者も知っておきたい、タイポグラフィやフォントに関する知識をまとめました。また使う機会があるかもしれないので、メモしておきます。 レイアウト 視覚的に明快で上手に配置されたものは読者に好まれます。そういったレイアウトを作るために、余白の使い方や文字や画像配置などの知識をおさらいします。 1.アクティブ・ホワイトスペース 小さなテキストを広い余白に配置すると存在感が増し、視線の滞在時間が長くなります。余白は一見無駄のように見えますが、意図的に配置されていることが多いです。 余白の美 空白により読者のコンテンツの読み進めを制御することができ
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