タグ

祭りとイベントに関するiguchitakekazuのブックマーク (5)

  • 最終日を迎えた「RTA in Japan SUMMER 2023」を振り返る。直接寄付だけで860万円が集まり,今冬の開催も決定

    最終日を迎えた「RTA in Japan SUMMER 2023」を振り返る。直接寄付だけで860万円が集まり,今冬の開催も決定 編集部:早苗月 ハンバーグべ男 2023年8月10日より開催されていた「RTA in Japan SUMMER 2023」が,日(8月15日)をもって最終日を迎えた。 「RTA in Japan」は,RTA(Real Time Attack:実時間に基づいたタイムアタック)をフィーチャーしたチャリティイベントだ。配信や関連グッズから得た収益から税金を差し引いた額が,“国境なき医師団”へ寄付される。なお今回は,全種目終了の時点において,直接寄付だけで860万円が集まったとのこと。 今回の会場となったのは東京・麹町のnote place。ライブ配信がTwitchで行われ,アーカイブがTwitchおよびYouTubeで公開されている。出走タイトルは約100で,過

    最終日を迎えた「RTA in Japan SUMMER 2023」を振り返る。直接寄付だけで860万円が集まり,今冬の開催も決定
  • 裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~争奪編~

    随一の奇祭「蘇民祭」ではふんどし姿の男たちが零下の気温の下で氷が張った川に入って身を清め、2メートルを超える高さに積み上げられた燃え盛る薪の上で気勢を上げるといった過激な行事が夜通し行なわれます。前回までの取材記事「突撃編」、「極寒編」、「灼熱編」に次ぐラストは祭りのクライマックスとなる早朝のイベント「蘇民袋争奪戦」の様子をレポートします。 深夜2時頃の会場の様子。この時間帯になるとさすがに人影がまばらです。 ペットボトルに入ったお茶が凍るほどの寒さ。 鐘の音を合図に「祓人」と呼ばれる木の棒を携えた人々が別当(お寺の住職)を囲みながら現れ、堂に向かいます。 ほら貝や太鼓を叩きながら行列に加わる人も。 これが後ほどの争奪戦の対象になる「蘇民袋」。中には小さな木片でできた護符が入っていて、この護符や袋の破片を持っていると災厄を避けられるという言い伝えがあるため、祭りの参加者が奪い合いを繰

    裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~争奪編~
  • 裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~灼熱編~

    1000年以上の伝統を持つという岩手の奇祭「蘇民祭」は凍った川で行水をして、炎の上で叫び、縁起物の麻袋を奪い合うという壮絶な行事。会場となる岩手県の黒石寺まで実際に行って取材した記事の「突撃編」、「極寒編」に続く第3段は巨大なたき火の上に裸の男たちが登って気勢を上げる「柴燈木登り(ひたきのぼり)」の様子をレポートします。 深夜12時前に始まる「柴燈木登り」に先だって、たき火の準備がスタート。使用されるのは直径30センチ近い木材を半分に切った薪で、これを「井」の字型に積み上げていきます。 作業をする人の背中には「がんばれ岩手」の文字が。過激な内容のみに注目が行きがちな祭りですが、人々の様々な願いが込められた行事であることを忘れてはいけません。 薪を組み上げる作業に重機は使わず、作業は全て人力。 どんどん木材を積み上げ、最終的には2メートル以上の高さになります。 いよいよ点火。 この時を待って

    裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~灼熱編~
  • 裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~極寒編~

    三大奇祭のひとつとして知られる「蘇民祭」は零下の気温の中で水浴びをしたり、燃えさかる炎の上で気勢をあげるといった過激な内容の伝統行事。前の記事では会場となる岩手県の黒石寺の様子をレポートしたので、今回は祭りの前半の山場となる氷の張りの池での行水「裸参り」の様子をレポートします。 「裸参り」が始まる夜22時ごろには境内にある「瑠璃壺川」周辺は報道陣やアマチュアカメラマンたちでごったがえしています。地元の常連さんによればワイルドするぎると物議を醸したポスターが話題になった2008年に比べれば数は減ったそうですが、それでもかなりの数の人がいます。 撮影に来ている人たちは全員が徹底した防寒装備です。 温度計の表示は約マイナス4度。マイナス10度だと言っている人もいたので正確な温度はわかりませんが、とてつもなく寒いことだけは確か。 行水が行なわれる川はこんな感じ。水が濁っているので見えづらいです

    裸の男たちが凍った川で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~極寒編~
  • 裸の男たちが極寒の中で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~突撃編~

    気温が零下になる中ふんどし一丁で氷の張った池に入り身を清める「裸参り」や燃えさかる炎の上で気勢を上げる「柴燈木登り(ひたきのぼり)」、護符と縁起物の麻袋を集団で奪い合う「蘇民袋争奪戦」など、想像を絶する過激な行事が一晩中行なわれる「蘇民祭(そみんさい)」。このお祭りは岩手県の各地で行なわれる1000年以上の歴史をもつ伝統行事として毎年開催されており、奥州市の黒石寺(こくせきじ)のものは最大規模のものとして地元の一大イベントとなっています。 また、イベント2008年には「裸祭りポスター:JR東が「待った」…女性が不快感」の記事で報道されたように、ほぼ全裸で行なわれる祭りの様子は、ポスターにするだけで物議を醸すほどのインパクトがあり、ネット上でも歴代の作品をまとめたサイトを複数見つけることが可能なほどの注目を集めています。 蘇民祭ポスターまとめ - アルファルファモザイク 【裸祭り】黒石寺蘇民

    裸の男たちが極寒の中で水を浴び炎の上で叫ぶ「蘇民祭」現地取材~突撃編~
  • 1