komatchy @komatchy なるほど。つまりfruit という言葉の定義の問題か。 日本語の「果物」=木になる物 フランス語の「fruit」=花から実を結んだもの つまり果物=fruitではない。 英語もそうなのかな? twitter.com/hirokokokoron/… 2023-04-12 01:07:00
こんにちは、ライターの榎並です。 僕はライターを生業としており、「みんなのごはん」をはじめ食関係の記事を書く機会も多い。取材する店は大抵素晴らしく、シェフの技術とこだわりが詰まった料理には驚きと感動を覚える。 しかし、僕には食の書き手として致命的な弱点がある。それは、 「おいしい」ってどういうことなのか、よく分からない のである。いや、もちろんおいしい料理を食べたら「おいしい」とは感じる。幸せな気分にもなる。 しかし、それが何故おいしいのか、どんなふうにおいしいのか、ちゃんと説明できないのだ。 ゆえに「おいしい」だの「激うま!」だの「空前絶後の美味!」だのといった拙い表現しかできず、せっかくの素晴らしい料理の魅力を余すところなく伝えきれているとは言い難い。 このままではいかん。「おいしいとは何か」を探り、巧みな味表現ができるようになりたい。 そこで、プロの門をたたいた。 味の表現のプロに教
マクドナルド。ペヤング。最近、食品業界における異物混入事故が絶えない。食品業界に10年以上携わってる僕からみれば対応が間違っているとしか思えない事案ばかりだ。そこで今日は、半世紀ほど食品業界を生き残ってきた弊社が、どのようにして異物混入と戦ってきたかを、とあるカリスマ営業部長(故人)である上司の言葉を通じて教授したい。このエントリーをマクドナルドのサラ・カサノバ氏に捧げます…。 上司「食べる前に見つかって良かったですねー!以上終わり!」※異物混入事故のスピード解決を図ったつもりの一言→泥沼化 上司「虫も食べたくなる美味さです」※虫混入時の謝罪の言葉。災い転じて福となりませんでした。 上司「戦争中はこういう虫を食べたもんです」※虫混入時の謝罪の言葉。ちなみに当人は戦後生まれ(1946〜2014)だったりする。 上司「お茶に茶っ葉が入っていて文句を言う人はいないでしょう…」※顧客への斬新な宣戦
「お一人さま栗ようかん」は1本40グラムのミニサイズ 30年以上親しまれてきた長野県小布施町の銘菓「お一人さま栗かの子」が、「栗かの子 小形」に名前を変えた。「お一人さま」の言葉に敏感な客からの訴えがきっかけだ。 1893(明治26)年創業の老舗「竹風堂」が、蜜漬けの栗に栗あんをからめた「栗かの子」(250グラム)を1人で食べきれる80グラムにし、「お一人さま栗かの子」として1979年に発売。5年後には「お一人さま栗ようかん」も売り出した。従来型をしのぐ人気で、「お一人さま」は93年、登録商標にもなった。 だが近年、「夫を亡くし寂しい日々を送る寡婦にとって心ない商品名だ」などの声が届くように。「お一人さま」は前向きな独身女性を指す意味でも使われるが、贈答先に気を使って買い控える客もいたため、幕引きを決断したという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登
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