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研究に関するijin30000のブックマーク (4)

  • 寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー

    DNAの末端にあるテロメアは細胞分裂のたびに短くなる特性から、ある種の寿命タイマーであると考えられていました。 しかし米国のノースカロライナ大学(UNC)で行われた研究により、染色体の先端にあるテロメアには、強力な活性を持つ2つの小さなタンパク質を生成可能であることが示されました。 この2つの小さなタンパク質は、一部のがん細胞やテロメア関連の遺伝疾患をもつ患者の細胞内に多く存在することが示唆されており、細胞の不調に応じて生産されるシグナル伝達の役割を果たしていると考えられます。 研究者たちは、テロメアが2つのシグナル伝達タンパク質をコードしている場合、がんや老化の仕組みや、細胞同士がどのように通信しているかについての、既存の常識がくつがえる可能性があると述べています。 しかし単調な繰り返し構造から成るテロメア(開始コドンを持たない)から、いったいどんな方法でタンパク質が作られたのでしょうか

    寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー
  • 研究力ランキング、日本勢初のトップ10陥落…中国勢が躍進(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    英科学誌ネイチャーは、主要科学誌に2019年に掲載された論文数などにもとづく研究機関の研究力ランキングをまとめた。日勢は東京大の11位が最高で、ランク付けを始めた16年以降、初めてトップ10から陥落した。 ランキングは、自然科学系の82雑誌で発表された論文への貢献度を、研究機関別に調べた。その結果、50位以内に入った日勢は11位の東京大(前年8位)、37位の京都大(同29位)だけだった。1位は5年連続で中国科学院だった。中国勢は今回、新たに2機関がトップ10にランク入りするなど、躍進が目立った。 また、国別のランキングでは、日は米国、中国ドイツ、英国に続く5位。16年以降、上位7か国の順位に変動はないが、論文貢献度は今回、中国が前年比で15・4%増と急上昇した一方、日は5・1%減だった。

    研究力ランキング、日本勢初のトップ10陥落…中国勢が躍進(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
  • カモメに食べ物を盗まれないようにする方法を科学者が発見

    by Benny Mazur 海に行くとよく見るカモメは、人間が持っているべ物を驚くほどの大胆さと器用さで奪い去っていくことで知られています。そんなカモメからべ物を盗まれないようにする方法を、科学者らが実験によって明らかにしました。 Herring gulls respond to human gaze direction | Biology Letters https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsbl.2019.0405 How to stop a gull from stealing your food | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2019/08/how-stop-gull-stealing-your-food Study Finds a Scientif

    カモメに食べ物を盗まれないようにする方法を科学者が発見
    ijin30000
    ijin30000 2019/08/12
    カモメも奪いに来るのか。知らなかった
  • 「運動した」と思えることが健康にとって重要

    運動不足を自覚して健康のために運動しなければと思いつつも、思うように運動に時間を割けずにいると思い悩むことがあるかもしれません。しかし、健康のためには運動したことと同じくらい「運動したと思えること」が重要だという研究報告があります。 BBC - Future - How your mindset determines your health http://www.bbc.com/future/story/20180410-how-your-mindset-determines-your-health スタンフォード大学で組織心理学について研究するオクタビア・ザート氏は、かつてカリフォルニア大学の大学院に入学したとき、熱心にジムに通う同僚に囲まれていました。ロンドンに住んでいたころはサイクリングをよくしており自分は健康だと考えていたザート氏でしたが、アメリカでの新生活で同僚たちに囲まれると急

    「運動した」と思えることが健康にとって重要
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