タグ

ブックマーク / web.sfc.keio.ac.jp/~masudako (3)

  • 空間内挿

    内挿のいろいろ 空間(あるいは時間)の連続関数と考えられる量について計算しようとする ときも、実際に使えるデータは有限個である。 一般には、観測が行なわれている場所は関心のある座標位置とは一致しない。 そこで、関心のある座標位置での変数の値を推定する必要が生じる。 多くの場合、データが表わす量が座標に関してなんらかの連続性を もつことを前提として推定をする。 (簡単に言えば、位置が近いところほど値も近いだろうという考えを使うのだが、 いったん値の違いが大きくなってからまた縮むことも考慮に入れる場合もある。) このような推定を、内挿または補間(英語ではいずれもinterpolation)という。 ただし、これは求めたい位置がデータ点の分布する範囲に含まれる場合であり、 その外にくる場合は、外挿または補外(extrapolation)という。外挿の方法は 基的には内挿と同じだが、値を制約する

    ijustiH
    ijustiH 2009/12/11
    一般には、いずれの関数形が適当かを決める基準はない
  • 地球システム論2006: 日程と各回の内容へのリンク

    ijustiH
    ijustiH 2006/05/25
    SFC、激しく受けたい講義
  • この大雨は地球温暖化のせいなのか?

    大雨にせよ、逆に渇水にせよ、 異常な(過去の経験のうちでふつうでないという意味であって、 原理的に起こりえないと思われていたという意味ではない)気象現象があると、 「これは地球温暖化のせいなのか?」(A)という問いが出される ことが多くなった。 ここでは、 「地球温暖化」ということばを少し広い意味で、 次のように使うことにする(違う文脈 [例]では違う意味で使っているが)。 原因が二酸化炭素などの「温室効果物質」の増加か 大陽からくるエネルギーの増加か (あるいはもっと別のものか)にかかわらず、 地上気温(地表面に近い部分の空気の温度)が地球上の大部分の場所(全部とは限らない) で上がるような気候の変化をさす。 このような意味での温暖化が最近30年ほど(1970年代から今まで)の間に 起きていることは事実と言ってよいと思う。 ものごとはいわば過去のすべての現象の結果であり、 単独の原因が存

    ijustiH
    ijustiH 2006/05/25
    あとよむ
  • 1