2017年9月26日にBPStudy#121が開催されました。 第1部は、サイボウズ・ラボの西尾泰和さん*1にお話いただきました。 資料は以下です。 If文から機械学習への道 from nishio if文から機械学習へ 機械学習は、日頃のプログラミングから遠く感じるが、実は身近なif文と地続きでつながっている 要約 if文は、重み付き和*2で表現できる。 重み付き和の重みを人間が決定するのがルールベース。コンピューター(機械)がデータをもとに決定するのが機械学習 あらためてまとめ スライドだけでも充分に理解できると思いますが、分かった気にならないように自分でまとめてみました。 (1)if文のシンプルな OR文とAND文 (2)−1:複雑な条件を、if文で表現→And と Orが組み合わさって複雑 (2)−2:真偽値を数値に変換して加算。数式で表現→複雑な条件もシンプルに表現できる (3)