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いいと人生に関するinvitingcatのブックマーク (13)

  • 昨日より今日はちょっとマシになる関連 - 漫画皇国

    昨日の話の捕捉みたいな文章です。 mgkkk.hatenablog.com 昨日の話は、漫画家志望の人に対して、よってたかって「一作描けなければ才能がない」みたいな話がされているのを目にして、そんなこと言われたって別に描けるようになんかならないだろと思って、漫画家志望者の人も言われた先って何かあるわけじゃないなと思って不毛に思ったというか、どうせなら描けるようになるために少しでも近づく話が出来た方がいいだろうなと思って書きました。 漫画家志望者が漫画家になるまでのステップを以下のようなものじゃないかと思います。 ①漫画を描きたいと思う ②漫画が1作描けた ③漫画を何作も描けた ④漫画を上手く描けて他の人に褒められた ⑤プロの漫画家になれた 昨日の文章は①から②になかなか移行できない人に対して、できてないことを他人に色々言われるかもしれないけど、人の能力は適切な訓練をすれば伸びるものなので、

    昨日より今日はちょっとマシになる関連 - 漫画皇国
    invitingcat
    invitingcat 2023/10/14
    本当に泣いてしまった。俺もやれるのかな?やりたいな、やろうかな 自分で考えて試行錯誤して少しでもマシになる。それを始める最初のステップは、「今はまだできないことを、できるようになりたいと願うことなので
  • 絵を描き始めて30年経った

    絵を描き始めて30年経った。 多分、頭がおかしかったから続けて来れたんだと思う。 絵を描いている最中は楽しいと思いながら描いている。絵を描き上げた時は傑作ができたと思っている。 しかし絵をSNSに流すと、全部のSNS合わせても20〜30いいねくらいが普通だし、そもそも閲覧数自体が1000行けばいい方である。 これを読んだ貴兄らは俺の絵は下手くそなんだろうと思っただろう。俺だってそう思う。 でも、でもだ。俺は自分の絵が上手いと思っている。しかし数字がついてこない。 分かってる。これは客観的に下手なのだということは。そもそも絵を描いて30年。絵柄のアップデートも頑張ってはいるが、どこか古いのかもしれない。 それでも描くのをやめられない。これは相当におかしい。 中学生くらいの頃は、大人になったら絵を描くのをやめるのかもしれないと思っていた。 大学生くらいの頃は、絵を描くのを仕事にしたくて相当に頑

    絵を描き始めて30年経った
    invitingcat
    invitingcat 2023/08/19
    何だか優しい気分になった、増田に祝福あれ
  • 生存バイアスが働かないのもキツいもんだ

    ワシ、割と人生のピンチを切り抜けて来て、周りと違って裕福な生活を維持できてるが、地雷踏んでしまった人たちがバカだったから悪いと思えずなんか生きづらさを感じる 自分も一歩間違えたらど貧困だったよねって同情したりヒヤヒヤしてしまう コレ格差社会で生きていくにはリスクが上がって辛い

    生存バイアスが働かないのもキツいもんだ
  • 敗北者は虚空に向かって叫べ。強くキーを打て。そして公開ボタンを押せ。

    あるベテランのラジオのパーソナリティーが、新人パーソナリティーの番組にゲスト出演した。 そこで語られたのは、虚空に向かってひとりでしゃべる才能、ないしは病についてであった。 ひとりで二時間あまりしゃべることができるのは、一種の才能である。一種の病である。 ラジオ好きのおれはそれをおもしろく聞いた。 しかし、よくよく考えてみると、自分自身のことじゃないかと思った。 おれは虚空に向かってしゃべる才能がある。病がある。 しゃべるといっても、声を出して話すわけじゃない。 だれが読んでいるかもわからない、だれも読んでいないかもしれないブログに、自分の言葉をひたすらに書き続けてきた。そのことだ。 民放ラジオなんかに比べたら、無に近いほどはるかに規模が小さく、それこそ当の虚空を相手にして。 それでもおれは書き続けてきた。 おれには才能がない。金になるような才能がない。 それでも、おれは虚空に向かって書

    敗北者は虚空に向かって叫べ。強くキーを打て。そして公開ボタンを押せ。
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    invitingcat 2023/03/30
    だが、そんなものはなんだというのだ。上を見ればきりがなく、下を見てもきりがない。 それがこの世の無限だ。
  • 私は私自身を救うためにブログを書いているのだ。 - 自由ネコ

    2017年の目標は、特になし! しいて言えば現状維持! しかしそれだと話が全然広がらないんで、ちょっと強引に目標を設定しようと思います。 筋トレかなぁ~…。 今更ながら、今週のお題に便乗してみる。「今年やりたいこと」 今週のお題「2017年にやりたいこと」 もうね~、無いのよ、やりたいことが…。 無理矢理ひねり出す感じになっちゃう。 たいていのことは 「やってもいいけど、やらなくてもいいな…」 って思っちゃうんだよなぁ~。 あっ!あった! 自分の意志で続けていることがありましたよ! このブログ「自由ネコ」だ!! これだけは、誰に頼まれたわけでもないのに続いてるなぁ。 むしろ相方には「そんなの辞めちまえ」ってよく言われております。 (掃除や洗いものをせずにブログを書いている私が悪い) っていうかね。 自分に出来る事をコツコツと続けようって思ったらさ、ブログしかなかったのよ。 他に出来ることが

    私は私自身を救うためにブログを書いているのだ。 - 自由ネコ
  • ぼくは司法書士にはなれなかった。 - どうしてぼくはこんなところに

    かつてぼくは司法書士になりたかった。 田舎の高校卒業後、法学部に進学したぼくは1年生のとき行政書士に挑戦した。 結果は惨敗。合格に最低限必要な180点はもちろん100点も取れなかった。 仮に、行政書士試験に受かっていれば、ぼくはロースクールに進学して弁護士になろうと思っていた。法律の才能というか適正があるかどうかのリトマス紙として考えていたのだ。 当時のぼくは世間知らずの若者誰しもがそうであるように少しばかり尊大で、たぶん受かるだろうと思っていた。進学のために学部の成績を上げておくのと、どこに進学しようかと考えていた。当然プランBなんて考えてなくて、困った。 というか、なにかの才能がないだなんて認めたくなかった。受け入れられなかった。だって、ぼくのその行政書士試験に合格できなければ法学に適正がないという仮説が正しいのならば、ぼくは適正のないことをあと3年も卒業のためだけにやり続けないといけ

    ぼくは司法書士にはなれなかった。 - どうしてぼくはこんなところに
    invitingcat
    invitingcat 2023/03/24
    よく「1つ扉が閉じると別の扉が開く」みたいなことを言うけれど、その通りでだからなんとかなるんだけどこの「まあなんとかなるだろ」と思えることがすごく大事であらゆるハードルを下げてくれるものだと思っている
  • Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話

    なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ

    Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話
  • 精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝

    世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯って寝て暮らしている。 俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。 そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。 親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど) 小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりと

    精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝
    invitingcat
    invitingcat 2023/03/06
    だからなんか、なんていうか。 みんな俺を殺さないでくれて、生かしていてくれてありがとう。 俺は今、ようやく今になって、世の中には汚いものとおなじくらい沢山、美しくてきれいなものがあると知れたよ 美しい光だ
  • 実家の犬に 弔辞

    実家の犬が昨日亡くなったそうだ。東京からは帰省も出来ず、会えなかった。 我が家には過ぎるくらいのいい犬だった。 犬との思い出を書こうと思ったが、そんなことをしていたら辞書くらいの分量がいる。 どうしてもなにか書きとめておきたいkら、誰に聞かせるわけでもないけれど弔辞だけ書いた。 犬よ おれが10歳のときに拾ってきた犬よ バイパスの高架の下に捨てられていて みかんの箱で連れて帰って 獣医さんにもに連れていって うちの軒下に住むことになった 6月6日の小さな犬よ おれが散歩に連れて行った犬よ 昔はなんでもちょっかい出して よせばいいのにマムシをいじめて 鼻面がビビるくらいに腫れていて 獣医とておまえが悪いと言っていた 夏の散歩が大好きな犬よ おれの家出についてきた犬よ おまえはおそらく散歩のつもりで おれは二度とは帰らぬつもりで あくる日は隣の町で見つかって おれたちは泣きながら帰った 冬のあ

    実家の犬に 弔辞
  • 弱者男性を救うのはお前だ中島

    弱者男性への救いとは、具体的に何か https://anond.hatelabo.jp/20210405201511 解決策は 「女をあてがう」「ドラッグ」「カネ」「平等」「風俗代」 …お前は何を言っているんだ? おれは昨日これを書いた増田だ https://anond.hatelabo.jp/20210405145048 やや露悪的なタイトルをつけたが ついたのはこんなコメントだ 「たのしそう」 「普通にいい人生」 「友だちいるやつが弱者男性なんて呼ばれてるの違和感あるよな」 わかるか? 弱者男性を救うのは何か? お前だ中島 お前が弱者男性を救うんだ お前が磯野を野球に誘うんだ 今すぐ磯野の家に行け 玄関で大声をあげろ 「磯野!野球しようぜ!」 …もちろん磯野は出てこない 当たり前だ 磯野も昔は野球が好きだった 今はなんJを見るだけだ グローブすら持っていない 中島、知っているか? 東京

    弱者男性を救うのはお前だ中島
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    invitingcat 2022/11/27
    無理をする必要はないんだ 麻雀のメンツが足りない中島 お前はどの中島になるんだ? なあ、中島 お前はどの磯野と旧エヴァを観た? あのときの磯野をシンエヴァに誘ったか? シンウルトラマンを誰と観に行く?
  • シロクマ先生へ、私信。 - orangestarの雑記

    ※下の漫画は2018年5月に書いて、そのまま放置していたものです。 お元気ですか。私は見ての通り元気です。躁転しています。また適当な期間を置いてうつのほうに転がると思うので、その時はまた更新が停止するでしょう。 自分が更新しなかった理由は大体100個くらいあって、 インターネットの雰囲気が変わって気楽に更新できる感じではなくなった はてな村はてなブログ、自粛のような雰囲気があって、それがそのまま続いている インターネット自身、倫理観とかプロトコルとかが重視されるようになった ブログ文化の衰退 もともと、更新を停止する2年位前からブログという属人的なものの衰退はあったのですが、それがある一定のラインを超えた感じ。記事は単体での成立を求められ、(いままでのあらすじ)を誰も読まなくなった。そうなると記事が全部初心者向けになり、議論、思考を深める、ということがブログ、サイトでしにくくなった。 n

    シロクマ先生へ、私信。 - orangestarの雑記
  • 一回出来上がったものを壊して再構築するのはしんどい関連 - 漫画皇国

    この話のようなことは昔から定期的にしているのですが、今の感じをまた書いておこうと思います。 人間は長く生きて様々な体験をしてくると、自分の中になんというか、ある種の構造が出来てくると思います。初めて経験することに対しては、どのように対処すればいいのかをイチから作り上げないといけませんが、2回目以降は、前回の経験に則した構造を用いて対応をすることができるようになります。 人生が進み、様々な経験を経てくると、最初の戸惑いは嘘のように多くのことに対処できるようになり、それは、その状況を処理することに慣れてくる、つまり、どのように対応すればいいかという方法論という構造が頭の中に出来ているということだと思います。 一方で、現在の常識は未来永劫常識なわけではありません。自分を取り巻く環境は変わっていくものですし、それに合わせて考え方も変えなければならないこともあります。しかし、自分の中に作り上げたその

    一回出来上がったものを壊して再構築するのはしんどい関連 - 漫画皇国
  • 俺とお前とインターネット - はてなダイアリー

    はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 初めてインターネットに接続したのはとにかく誰よりも早くコンシューマーゲームのチートがやりたかったからで、私が初めて閲覧したウェブサイトは、ゲームのチート情報サイトだった。 私の家にはなぜかバックアップ活用テクニックやゲームラボが山のように置いてあったから、私はそれを読んで、父親にねだってプロアクションリプレイというゲームをチートするための機材を買ってもらってチートしていた。 しかし月刊誌とゲームの発売日は噛み合わない。私は誰よりも早くチートしたかった。地方の田舎で、屋もゲームショップもほとんどないような土地なのだから、私の周りにゲームをチートしている人間なんていなかった。そもそも誰もゲームすらやってない。ザリガニを爆破するのがなによりの娯楽だ。だから私はたったひとりの最速チーターだったのだけど、それでもまだ足りていなかった。 父親はゲ

    俺とお前とインターネット - はてなダイアリー
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