タグ

メンタルに関するinvitingcatのブックマーク (60)

  • 昨日より今日はちょっとマシになる関連 - 漫画皇国

    昨日の話の捕捉みたいな文章です。 mgkkk.hatenablog.com 昨日の話は、漫画家志望の人に対して、よってたかって「一作描けなければ才能がない」みたいな話がされているのを目にして、そんなこと言われたって別に描けるようになんかならないだろと思って、漫画家志望者の人も言われた先って何かあるわけじゃないなと思って不毛に思ったというか、どうせなら描けるようになるために少しでも近づく話が出来た方がいいだろうなと思って書きました。 漫画家志望者が漫画家になるまでのステップを以下のようなものじゃないかと思います。 ①漫画を描きたいと思う ②漫画が1作描けた ③漫画を何作も描けた ④漫画を上手く描けて他の人に褒められた ⑤プロの漫画家になれた 昨日の文章は①から②になかなか移行できない人に対して、できてないことを他人に色々言われるかもしれないけど、人の能力は適切な訓練をすれば伸びるものなので、

    昨日より今日はちょっとマシになる関連 - 漫画皇国
    invitingcat
    invitingcat 2023/10/14
    本当に泣いてしまった。俺もやれるのかな?やりたいな、やろうかな 自分で考えて試行錯誤して少しでもマシになる。それを始める最初のステップは、「今はまだできないことを、できるようになりたいと願うことなので
  • うつの思考10パターン(NTT東日本関東病院テキストから)

    (1)全か無か思考(完全主義) 完全な成功でないと満足できない。少しでもミスがあると「すべて失敗」と思い込み全否定する。 (2)こころの色眼鏡(選択的注目) 良い面は視野に入らず、悪い面だけを見てしまう。 (3)拡大解釈と過小評価 自分の欠点や失敗を過大にとらえる一方で、自分の長所や成功をいつも「取るに足らないこと」と思ってしまう。 (4)結論の飛躍(恣意的推論) 「きっと〜にちがいない。」と根拠に基づかず悲観的な結論を出す。 (5)過度の一般化 一つの失敗や嫌な出来事だけを根拠に「何をやっても同じだ」と結論づけたり、この先もずっとそのことが起きると考えてしまう。 (6)自分自身への関連づけ(個人化) 問題が起きた時、様々な理由があるにもかかわらず「すべて自分のせいでこうなってしまった」と考えてしまう。 (7)○○すべき思考 何かする時に「○○すべきだ」「○○しなくてはならない」と必要以上

    うつの思考10パターン(NTT東日本関東病院テキストから)
    invitingcat
    invitingcat 2023/06/14
    )○○すべき思考   何かする時に「○○すべきだ」「○○しなくてはならない」と必要以上に自分にプレッシャーをかけてしまう。
  • 「やりたいこと」が全て義務に変わってしまうのは、それでしか自分を動かす方法を知らないから

    「やりたいこと」が全て「やらなければならないこと」に変わってしまう心理について これねーーーー・・・当に悩まされています(´・ω・`) 始めは楽しんでやっていたこと、好きでやっていたやりたいことが、いつの間にか「やらなければならないこと」に変わっていて、取り組むことに義務感としんどさを感じる。 私が会社を辞めた後に職業として選んだピアノ演奏も、今ちょっとこういう気持ちに陥っています。結構長いスランプ。 今書いているブログも、正直「毎日更新する」という目標が結構キツいな、と感じることが多くなりました。自分が変わっていく軌跡を書き残すためにやっていることなのに、いつの間にか記事を書くこと自体が目的になっているような・・・(いわゆる手段の目的化) 別にピアノを弾くのが嫌いになったわけじゃないし、文章を書くのが嫌いになったわけでもない。多分、①それによって得られるものが自分の満足する水準に至って

    「やりたいこと」が全て義務に変わってしまうのは、それでしか自分を動かす方法を知らないから
  • 最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうか..

    最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうかじゃなくて、「成功する可能性」だけで満足できてしまうこと。 実際に成功するかどうかは人の幸福にとって問題じゃないんだよ。だからといって、一般の人が思う「失敗を怖がっている」とか「プライドが高い」とかも完全に的外れの大間違い。 「まだチャンスがあると思える」事の方が、実際にチャンスを生かして成功することよりも、自分の幸福にとって、ずっと重要なんだよ。 失敗しまくっているから、失敗しても自分の人生がそこまでは悪くならないと知っている。成功体験がないのが問題でもなく、何回も成功した経験はあるが、大して嬉しくなかった。ADHDは報酬系にも問題があるから、成功時の「得した」感が普通より低い。だから、実際に成功したか失敗したかよりも、「成功する希望があるか」「成功する可能性があるか」といった期待感を持てるかどうかの方が、

    最近ADHDと診断された30代東大卒男だが、わかる。問題はバックレるかどうか..
  • 愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。

    リモートに入って3ヶ月近く。 ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。 発達障害やグレーゾーンには適職って言われているプログラマーやデザイナーの会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。 プログラマーもデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。 物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。 過去の部下にも「発達障害かも?」っていうのがいた。 明らかに同期入社のスタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。 けれど、当時の上司から「障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医に相談できずに終わった。 おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。 1.

    愚痴です(発達障害やグレーゾーンの人の適職って?)。
  • 敗北者は虚空に向かって叫べ。強くキーを打て。そして公開ボタンを押せ。

    あるベテランのラジオのパーソナリティーが、新人パーソナリティーの番組にゲスト出演した。 そこで語られたのは、虚空に向かってひとりでしゃべる才能、ないしは病についてであった。 ひとりで二時間あまりしゃべることができるのは、一種の才能である。一種の病である。 ラジオ好きのおれはそれをおもしろく聞いた。 しかし、よくよく考えてみると、自分自身のことじゃないかと思った。 おれは虚空に向かってしゃべる才能がある。病がある。 しゃべるといっても、声を出して話すわけじゃない。 だれが読んでいるかもわからない、だれも読んでいないかもしれないブログに、自分の言葉をひたすらに書き続けてきた。そのことだ。 民放ラジオなんかに比べたら、無に近いほどはるかに規模が小さく、それこそ当の虚空を相手にして。 それでもおれは書き続けてきた。 おれには才能がない。金になるような才能がない。 それでも、おれは虚空に向かって書

    敗北者は虚空に向かって叫べ。強くキーを打て。そして公開ボタンを押せ。
    invitingcat
    invitingcat 2023/03/30
    だが、そんなものはなんだというのだ。上を見ればきりがなく、下を見てもきりがない。 それがこの世の無限だ。
  • 私は私自身を救うためにブログを書いているのだ。 - 自由ネコ

    2017年の目標は、特になし! しいて言えば現状維持! しかしそれだと話が全然広がらないんで、ちょっと強引に目標を設定しようと思います。 筋トレかなぁ~…。 今更ながら、今週のお題に便乗してみる。「今年やりたいこと」 今週のお題「2017年にやりたいこと」 もうね~、無いのよ、やりたいことが…。 無理矢理ひねり出す感じになっちゃう。 たいていのことは 「やってもいいけど、やらなくてもいいな…」 って思っちゃうんだよなぁ~。 あっ!あった! 自分の意志で続けていることがありましたよ! このブログ「自由ネコ」だ!! これだけは、誰に頼まれたわけでもないのに続いてるなぁ。 むしろ相方には「そんなの辞めちまえ」ってよく言われております。 (掃除や洗いものをせずにブログを書いている私が悪い) っていうかね。 自分に出来る事をコツコツと続けようって思ったらさ、ブログしかなかったのよ。 他に出来ることが

    私は私自身を救うためにブログを書いているのだ。 - 自由ネコ
  • ぼくは司法書士にはなれなかった。 - どうしてぼくはこんなところに

    かつてぼくは司法書士になりたかった。 田舎の高校卒業後、法学部に進学したぼくは1年生のとき行政書士に挑戦した。 結果は惨敗。合格に最低限必要な180点はもちろん100点も取れなかった。 仮に、行政書士試験に受かっていれば、ぼくはロースクールに進学して弁護士になろうと思っていた。法律の才能というか適正があるかどうかのリトマス紙として考えていたのだ。 当時のぼくは世間知らずの若者誰しもがそうであるように少しばかり尊大で、たぶん受かるだろうと思っていた。進学のために学部の成績を上げておくのと、どこに進学しようかと考えていた。当然プランBなんて考えてなくて、困った。 というか、なにかの才能がないだなんて認めたくなかった。受け入れられなかった。だって、ぼくのその行政書士試験に合格できなければ法学に適正がないという仮説が正しいのならば、ぼくは適正のないことをあと3年も卒業のためだけにやり続けないといけ

    ぼくは司法書士にはなれなかった。 - どうしてぼくはこんなところに
    invitingcat
    invitingcat 2023/03/24
    よく「1つ扉が閉じると別の扉が開く」みたいなことを言うけれど、その通りでだからなんとかなるんだけどこの「まあなんとかなるだろ」と思えることがすごく大事であらゆるハードルを下げてくれるものだと思っている
  • 精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝

    世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯って寝て暮らしている。 俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。 そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。 親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど) 小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりと

    精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝
    invitingcat
    invitingcat 2023/03/06
    だからなんか、なんていうか。 みんな俺を殺さないでくれて、生かしていてくれてありがとう。 俺は今、ようやく今になって、世の中には汚いものとおなじくらい沢山、美しくてきれいなものがあると知れたよ 美しい光だ
  • かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン on Twitter: "これ、村上春樹も『プールサイド』という短編で似たようなことを書いてると最近知って驚いた。過去というより、仮定法過去の意味合いっぽいけど。おじさんになったら、大体似たようなことを感じるのかね。"

    invitingcat
    invitingcat 2023/03/02
    あり得たかもしれない過去
  • 数学とプログラミングの勉強を開始して、何度も挫折して今に至る軌跡を晒す

    2013年の秋、その時の自分は30代前半だった。 衝動的に数学を学び直すことにした。 若くないし、数学を学びなおすには遅すぎると思って尻ごみしていたが、そこを一念発起。 というか軽い気持ちで。ぶっちゃけると分散分析とやらに興味を持ったから。 数学というか統計かな。 統計的に有意差があったといわれてもその意味がさっぱりだった。 一応、理系の大学を出てるので、有意差という単語をちょいちょい耳にはしていたが、 「よくわかんないけどt検定とかいうやつやっとけばいいんでしょ?」 くらいの理解だった。 で、ありがちな多重比較の例で、3群以上の比較にt検定は使っちゃダメだよっていう話を聞いて、なんか自分だけ置いてけぼりが悔しくなって、Amazonをポチッとしたのが全ての始まり。 あと、あの頃はライン作業の工員だったから、脳が疲れてなかったし。 そんなわけで、自分の軌跡を晒してみる。 みんな数学とかプログ

    数学とプログラミングの勉強を開始して、何度も挫折して今に至る軌跡を晒す
  • グ on Twitter: "一旦「キチガイに自分がなるかもしれない」と考える事は大事だけど「まだキチガイになってないのに先取りしてキチガイの気持ちがわかるフリをして感傷に浸る」というのを醜悪だと思うとこに戻ってこないとホント現在正気で暮らせるはずないよ"

    invitingcat
    invitingcat 2023/02/15
    一旦「キチガイに自分がなるかもしれない」と考える事は大事だけど「まだキチガイになってないのに先取りしてキチガイの気持ちがわかるフリをして感傷に浸る」というのを醜悪だと思うとこに戻ってこないと正気で暮ら
  • 仕事ってどうやったらできるようになるのかが何となくわかってきた。

    かつて仕事の覚えが悪くて色々と悩んでいた時期の時の話である。先輩医師から 「物覚えの良し悪しなんて、仕事質ではない」 「ぶっちゃけた事をいえば、仕事なんてのは99%の人にはやってれば自然とできるような性質のものでしかない」 「そういうほっておいたら誰でもできるような部分ではない部分にこそ、仕事当の大切なモノがある」 と言われた事があった。 当時は単なる慰めぐらいにしか思わなかったのだが、中堅ぐらいの年齢になった今、彼の言っていた事の意味が痛いほどによくわかる。 実際、仕事の”やり方”自体を身に着けられないという人はほぼ居ない。 多少は習得スピードに差はあるが、それでもせいぜい1~2年もあればその差は埋まる。 じゃあ誰でも仕事が同じようにできるようになるのかというと、それもまた否だ。 この差が何に起因するのか長い間よくわからなかったのだけど、最近になって「受験勉強への取り組み方で上手

    仕事ってどうやったらできるようになるのかが何となくわかってきた。
    invitingcat
    invitingcat 2022/12/31
    ここで役に立つのがハイキングコースで身につけた「人の話をキチンと聞いて、再現する技術」である。 「えっ?独学じゃないの?」と思う人も多いかもしれないが、この段階で独学を振り回すのはキケンである。
  • 大学に入って二年。なんだかとってもつらい。

    二年前、大学に入ったばかりのころが懐かしい。入学したとき、田舎とは違うなにもかもに驚いた。人の数が多くて、夜中までそこらじゅう明かりがついていて、ネットで話題になった店には電車一でいける。当時の僕は起業に漠然とした憧れを抱いていて、渋谷でよく分からんなりに勉強会とかMeetupに参加した。大学の講義が終わった後は、高校の頃から疑問に思っていたことや、講義で納得いかないところを教授にぶつけて議論をして、好奇心の赴くまま、成長を求めて邁進していた。大学には思ったよりまじめな人がいなくて、みんなどうやって楽に単位と点数を得るのかとか、家系ラーメンTwitterの話ばかりしていてびっくりしたけど、そういう人々とも楽しくやっていた。なんだかやけにキラキラとしていて、これが大学生活というものかと思った。一方で都会と田舎の格差を感じていたので、絶対ここでチャンスをつかんでやる、勉強するぞと意気込んで

    大学に入って二年。なんだかとってもつらい。
  • 落ち込んだ時に見るWikipediaのすすめ10選② - Patchwork Dream

    軽く時間を潰したいときには持って来いなのがWikipediaだ。 意外と知られていないエピソードなどをページから伺うことができる。 みんながアゲてくれた『小説感覚で読めるWikipediaの記事』 pic.twitter.com/4VA6dYCpRO — コロモー (@coromoo_JP) August 24, 2021 mobile.twitter.com ただ一方で口酸っぱく参考としてWikioediaのリンクを貼るのはやめろと教授に言われたことがあるのも事実。信憑性については定かではない。 Wikipedia丸写しのレポートに辟易した教授が 「Wikipediaの●●という項目に書いてある内容は正しいのか自分なりに調べてまとめてこい」 って形式の課題にしたら、わりとマジメに調べるようになったって話は面白かったなあ。 — らくからちゃ@イケてるコシフリスト (@lacucaracha

    落ち込んだ時に見るWikipediaのすすめ10選② - Patchwork Dream
  • 「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」

    中学3年の時、親にそんなことを言われてケンカしてから、どれほどの年月が経っただろうか。 そんな私は、某国立大の大学院を出て、参考書の編集者をしている。 幼い頃から、勉強だけは好きで、よくできた。けれども運動もコミュニケーションもへっぽこだったので、小中(公立)時代は同級生にいつもからかわれた。それ以上に辛かったのは、私が好きな勉強のことで、話が出来る相手がクラスにいなかったことだ。 「商業高校?とんでもない!君は普通科に行って、大学に入りなさい」 中学の時の担任は私に、世の中には進学校と呼ばれる、勉強が得意な人が集まって大学進学を目指す高校があることを教えてくれた。今振り返ればバカみたいな話だが、ネットが普及してない当時、塾に通わず、通信教育や家庭教師の類もやってなかった私には、そうした情報を得られる機会がほとんどなかったのだ。両親は共に非大卒で大学受験に詳しくないし、世帯所得も多くなく、

    「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」
  • 弱者男性を救うのはお前だ中島

    弱者男性への救いとは、具体的に何か https://anond.hatelabo.jp/20210405201511 解決策は 「女をあてがう」「ドラッグ」「カネ」「平等」「風俗代」 …お前は何を言っているんだ? おれは昨日これを書いた増田だ https://anond.hatelabo.jp/20210405145048 やや露悪的なタイトルをつけたが ついたのはこんなコメントだ 「たのしそう」 「普通にいい人生」 「友だちいるやつが弱者男性なんて呼ばれてるの違和感あるよな」 わかるか? 弱者男性を救うのは何か? お前だ中島 お前が弱者男性を救うんだ お前が磯野を野球に誘うんだ 今すぐ磯野の家に行け 玄関で大声をあげろ 「磯野!野球しようぜ!」 …もちろん磯野は出てこない 当たり前だ 磯野も昔は野球が好きだった 今はなんJを見るだけだ グローブすら持っていない 中島、知っているか? 東京

    弱者男性を救うのはお前だ中島
    invitingcat
    invitingcat 2022/11/27
    無理をする必要はないんだ 麻雀のメンツが足りない中島 お前はどの中島になるんだ? なあ、中島 お前はどの磯野と旧エヴァを観た? あのときの磯野をシンエヴァに誘ったか? シンウルトラマンを誰と観に行く?
  • 「世の中の理不尽さ」や「不都合な真実」を強調して、それでどうするの?(読書メモ:『ただしさに殺されないために』) - 道徳的動物日記

    ただしさに殺されないために~声なき者への社会論 作者:御田寺圭 大和書房 Amazon いま執筆を進めている「反ポリコレ」の参考になるかと思って『ただしさに殺されないために〜声なき者への社会論』を読んでいるけれど、案の定、まったく面白くない。 Amazonレビューにもある通り、「身もふたもない現実」や「不都合な真実」、世の中に存在する残酷さや不条理さを指摘するだけであり、その現実や不条理さについて社会はどう向き合うべきか、個人はどうやって対処するべきか、といった前向きな提言や解決策はほぼない*1。 さらに言うと、こののなかで提示されている「現実」や「真実」は実に恣意的に選択されている。たとえば、昨今では男性に比べて女性だけが解放されたり社会的に尊重されていたりすることを何度も取り上げて、そのことが(弱者である)男性に対してもたらす苦痛や苦悩や理不尽さといったものが繰り返し強調されるが、

    「世の中の理不尽さ」や「不都合な真実」を強調して、それでどうするの?(読書メモ:『ただしさに殺されないために』) - 道徳的動物日記
    invitingcat
    invitingcat 2022/11/03
    そしてはてなの匿名ダイアリーで展開されている本気で止めたほうがいい。 物事について極端な表現をしたりレトリックを用いたりすることは、気が付かないうちに自分の思考を規定したり認知を歪めたりすることになる
  • それって本当に承認欲求?――群れたがりな私達 - シロクマの屑籠

    最近、ネットを眺めていて思うんですが、【コミュニケーションにまつわる欲求=承認欲求】って思っている人が案外いるんじゃないでしょうか。それって間違っているので、つらつら書いていきます。 日語で承認欲求と書くと、読んで字の如く「承認されたい」ってイメージになりますし、それが大間違いというわけでもないのですが、原語が self-esteem となっているように、自分が認められること・自尊心を持てること、そういったニュアンスの強い言葉です。ですから、同僚やクラスメートから高く評価されたいとか、ブログやtwitterで注目を集めたいだとか、そういった「“自分自身が”認められたい」タイプは承認欲求と呼んで差し支え無いと思います。 でも、人間関係にまつわる欲求って、これで全てじゃないと思うんですよ。例えば、クラスのグループに溶け込みたいとか、SNSLINEに混じりたいとか、そういう気持ちには承認欲求

    それって本当に承認欲求?――群れたがりな私達 - シロクマの屑籠
  • 全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠

    ここ最近、「価値のあるボク」「価値のあるアタシ」といった肥大した自己イメージを、いつまでたっても抱えている男女がそこらじゅうに溢れています。つまり、全能感を捨てきれない大人達が増えているわけですが、彼らが全能感を維持するメカニズムについては、あまり取り沙汰されていないようです。 この文章では、全能感を維持したい・いつまでも子どもの王様のままでいたい人にありがちな、二つの処世術を確認してみます。 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する ひとつめは、ごくオーソドックスな方法。 自分の優秀さや自分のバリューを確認しやすい場所で、それを反復的に確かめる、という方法です。ここに書いたように異性をひっかけて自分の価値を確認する人もいれば、ネットゲームtwitterで優秀さや有能さを確かめたがるタイプの人もいます。この際どこでもいいから、とにかく自分が優秀でいられそうなフィールドをみつけ、自分

    全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠