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ビジネスに関するiottenaのブックマーク (61)

  • 長時間残業の原因は「仕事の終え方」が曖昧だから:使い分けたい4つの考え方 | ライフハッカー・ジャパン

    成功者ではないけれど、私も自分なりの信念を決めていました。それは、「夢は見るけど、眠らない」というもの。その信念のおかげで、誰よりも早くデスクに座り、誰よりも遅くまで残っていることができたのです。世界のどこかに存在している想像上のライバルが、自分より多く働いていることが怖くて。とにかくToDoをすべて完了させることに必死で、毎日が戦争でした。しかも、連日の敗戦。いま思えば、何をもって「完了」としていいのかすら、わかっていませんでした。とっとと仕事を切り上げてリラックスするためには、いったいどれだけ働けばいいのでしょうか。 正当な1日の労働に対する正当な1日の報酬 「正当な1日の報酬」という言葉を知っていますか? それは、フォードのような会社が、決められた時間内に組み立てラインでどれだけのウィジェットを組み立てられたかを測るための指標です。生産性を時間で割ると、効率になります。ブルーワーカー

    長時間残業の原因は「仕事の終え方」が曖昧だから:使い分けたい4つの考え方 | ライフハッカー・ジャパン
  • 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ

    新社会人研修では「上司への報・連・相が大事!徹底しろ!」などと言わますが、これには「そもそも上司サイドが報・連・相を聞く耳持ってないだろうが馬鹿野郎!!」という結び言葉が存在します。今日は、その報・連・相について漫画にしてみました。 なお1コマ目で出てくる新入社員研修コンサルタントのババァは「マナー研修ってさ、総務の自己満足以外の効果ってあんの」の講師です。 報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。 報・連・相というと部下が上司に対して行うものと理解されている風潮がありますが、山崎さんの著書、ほうれんそうが会社を強くする―報

    多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ
    iottena
    iottena 2014/10/20
    報連相って(部下に)させるものじゃなくて、元々は会社の風通しを良くすることで「ホウレンソウ」を育てるものだったんですねえ。なにが「社会人の基本」だ。やれやれ。
  • あら探しばかりするクライアントには「毛むくじゃらの腕」テクニックで対処 | ライフハッカー・ジャパン

    あら探しばかりする上司やクライアントっていますよね。そんな相手への対処法は? 作家のOliver Burkeman氏が、成果物にわざと欠陥を作っておくテクニックを教えてくれました。 あら探しはクライアントの仕事のひとつです。提出された成果物をチェックして、ミスを見つけ、指摘します。そうすることで「自分の仕事」をした気分になれるのです。 今回紹介するのは「毛むくじゃらの腕」と呼ばれるテクニックです。あるグラフィックデザイナーがクライアントに提出する広告案の片隅に、自分の毛深い腕をチラ見せしておいたことから名付けられました。 ビジネスコンサルタントのLawrence San氏が、まだコンピューターが普及していない時代にグラフィックデザイナーをしていたJoeという人物の物語を教えてくれました。 Joeは、くだらない変更を何度も要求するクライアントに頭を悩ませていました。広告案になかなかOKがでな

    iottena
    iottena 2013/12/14
    与党の失言政治家などはこのワザの達人かも。あと田中角栄。→ http://otsune.tumblr.com/post/70232674194
  • わざわざ失敗することが必要な4つの理由:日経ビジネスオンライン

    前回に続いて今回も取り上げるのは―― リタ・マグレイス 「知的失敗」の戦略 (ハーバードビジネスレビュー2011年4月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2011年7月号) ポール・シューメーカー&ロバート・ガンサー 「意図した失敗」のすすめ (ハーバードビジネスレビュー2006年6月号、邦訳ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー、2007年4月号) 「知的失敗」よりさらに進んで「意図した失敗のすすめ」を説くのがシューメーカーとガンサーです。ただ、前回のリタの「知的失敗」のところでもそうですが1つ注意しておかなくてはならない点があります。「失敗が許される領域と、許されない領域を決めておく」ことです。例えば、UPS(米国のヤマト運輸と思ってください)の場合「失敗しても、顧客には絶対に影響が及ばないようにする」ことがこの境界線になっているといわれます。 さて、それでは、なぜわざわざ

    わざわざ失敗することが必要な4つの理由:日経ビジネスオンライン
    iottena
    iottena 2013/08/27
    挑戦しろ。そして疑え。失敗はカネにするものであって、自信のバネにするものではない、という話。
  • 圧倒的に生産性の高い人の特徴、仕事の進め方、問題解決の方法 - 久保清隆のブログ

    「一人の科学者の一生の研究時間なんてごく限られている。 研究テーマなんてごまんとある。 ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでいたら、 当に大切なことをやるひまがないうちに一生が終わってしまうんですよ。」 利根川 進 「フェルミは数学にも長けていた。必要とあれば複雑な数学を駆使することもできたが、 まずはその必要があるかどうか確かめようとした。 最小限の努力と数学的道具で結果へたどり着く達人だった。」 ハンス・ベーテ 「同じテーマでも、仮説の立て方が周到かつ大胆で、実験のアプローチが巧妙である場合と、 仮説の立て方がずさんでアプローチも月並みな場合とでは、雲泥の違いが生ずる。 天才的といわれる人々の仕事の進め方は、仮説の立て方とアプローチの仕方の二点が 優れて個性的で、鋭いひらめき、直観に大いに依存している。」 箱守仙一郎 「成果をあげる者は仕事からスタートしない。計画からもスタート

    圧倒的に生産性の高い人の特徴、仕事の進め方、問題解決の方法 - 久保清隆のブログ
    iottena
    iottena 2013/08/27
    { 問題の価値(× 仮説とその検証の確度)× 解の質 }の2軸4象限で仕事の密度を上げよう、という本。内容に反して「注文が多すぎる」感はあるが、強力そう。
  • スピードを上げて「見える結果をすぐに出す」ための思考法・行動法 | ライフハッカー・ジャパン

    『初速思考 30代で一気に突き抜ける人の集中戦略』(金田博之著、日実業出版社)の著者は、外資系IT企業で、中堅中小企業の成長戦略をITでサポートしている人物。そしてそんななか、変化の激しい時代にあっては、スピード感こそ、競争優位の源泉であることを痛感しているそうです。それどころか、スピード感があるかないかで、残酷なほどに命運が分かれてしまうとも。 つまり、ここで紹介されている「初速思考」とは、そんな状況に対応すべく、「見える結果をすぐに出す」ための思考法と行動法。スピードをコントロールし、「見える結果」をすぐに出して成功事例をつくり、その成功要因を分析しして、一気に展開する方法だそうです。「序章 初速思考 ──30代で一気に突き抜ける人の集中戦略」から要点を引き出してみます。 1.PDCAは「P」よりも「C」に集中させて高速回転させる 「PDCA」とは、"Plan""Do""Check"

    スピードを上げて「見える結果をすぐに出す」ための思考法・行動法 | ライフハッカー・ジャパン
    iottena
    iottena 2013/07/08
    スピード重視の仕事術。失敗の克服は、失速しない程度に、など。
  • 「Risk Intelligence」 第2章 あなたのRQを測る その2  - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Risk Intelligence: How to Live with Uncertainty (English Edition) 作者: Dylan Evans出版社/メーカー: Free Press発売日: 2012/04/17メディア: Kindle版この商品を含むブログ (21件) を見る エヴァンズによるRQテスト.受けてみると自分が判定した正答率予測と実際の正答率の差をプロットしたキャリブレーションカーブが得られる. 私のもの(再掲) エヴァンズはRQのリサーチの最大の発見は「RQは特定領域については訓練で大きく上昇させられる」ことだと指摘している.そしてそれを示す最もよい例は天気予報士と医者の比較だという,実は天気予報士の予想についてのRQは非常に高く,医者の診断についてのRQは低いのだそうだ.両者のキャリブレーションカーブも示されているが,医者のそれはひどいものだ*1.エヴ

    「Risk Intelligence」 第2章 あなたのRQを測る その2  - shorebird 進化心理学中心の書評など
    iottena
    iottena 2013/05/31
    RQ=リスク知性
  • 「ゴロゴロ」があれば体罰はいらない:日経ビジネスオンライン

    5年ぶりに日選手権を奪回した2011年1月3日。改めて実感したのは、「才能豊かな選手を集める」「激しく厳しい練習を繰り返す」「相手を制する緻密な戦略を立てる」といったことの前に、「選手たちが気で主役になって楽しんでいるかどうか」ということなしにチームづくりは始まらないということだった。 ビジネスの世界では、モチベーション(動機づけ)という表現がよく使われる。これは、スポーツ競技では、今の自分の心や体はどんな状態なのか、目の前の試合・プレーに対してポジティブな状態なのか、この試合の緊迫した状況を楽しんでいるのか、という表現が近いように思う。つまり、選手一人ひとりが主役として楽しんでいれば、激しく厳しい練習や緻密な戦略も身に付くのだ。 「いつか気でやる or いつも気でやる」 こうした実感を得たこともあり、2011年シーズンは、2010年シーズンにチーム全体が経験し、学んだことを「言葉

    「ゴロゴロ」があれば体罰はいらない:日経ビジネスオンライン
    iottena
    iottena 2013/05/30
    ゴロゴロはともかく、規律に“or”を入れることで自主的な信条・規範にするという工夫がすばらしい。真似したい。
  • 14個の身も蓋もない仕事の法則 - 分裂勘違い君劇場

    「単なる知り合い」と「人脈」は全くの別物である。人脈とは、自分のことを高く評価してくれる権力者のことである。 20代の時にあちこちに恩を売りまくっておけ。そいつらはいろんな組織で成長して権力を握り、30代半ばには、強力な人脈になる。 自分とは違うタイプの優秀さを持った人間を「無能だ」と決めつけて切り捨てるのは、致命的な機会損失である。 客観的なビジネスプランはたいてい役に立たない。自分の熱い主観を企画書にぶち込め。 みんなの良い意見を集めても魅力的な企画にはならない。優れた企画は、たいてい誰かの個人作品である。 目下の人間にも、上司に対するのと同じだけ敬意を払い、「さん」付けで呼んでおけ。自分の部下を「君」付けで呼んでいると、そいつが抜擢されて自分の上司になったとき、「さん」で呼ばなければならなくなるという屈辱を味わうことになる。 ほとんどの人は、建前ばかり並べて会議をするので、思考力が失

    14個の身も蓋もない仕事の法則 - 分裂勘違い君劇場
  • 日産とニトリが示す「模倣の心得」:日経ビジネスオンライン

    「外から眺めると、今の日企業は、虎と狼に挟み撃ちにあって身動きがとれなくなっているかのようだ」(オーデッド・シェンカー) これは、国際経営の権威であるシェンカー・米オハイオ州立大学経営大学院教授の言葉である。今の日企業に、アメリカ企業のような革新性があるのか、そうでなければ中国のようなどん欲さがあるのかと問いかける。 世界の頂点を極め、アメリカ国民に畏れさえも抱かせた日企業の影は、今はすっかり薄くなってしまっている。日企業も自信を喪失して、成長著しいアジアに位置する地の利すらも生かせないでいるようにも見える。しかし、これは一般論で、実際には日の潜在力はまだ衰えておらず、これからが「挑戦の時機」だというアメリカの経営学者も少なくはない。 それでは、どのようにしてそのチャンスをつかめばよいのだろうか。 一般には、日が失速したのは、頂点に立って「模倣できなくなった」からだというのが通

    日産とニトリが示す「模倣の心得」:日経ビジネスオンライン
    iottena
    iottena 2013/05/17
    記事中の、対象に「棲み込む」とか、優れたアーテストは中に入っていく感覚で他の作品を盗むとかいうのは武術でも同じだな。型は中身を盗むもの。猿真似では雑魚しか育たない。
  • ペルソナ/シナリオ法(ぺるそな/しなりおほう)

    インタラクションデザインで使われるデザインの要件定義手法の1つ。ペルソナを登場人物とする物語を作ることで理想的なインタラクションやシステムの振る舞い、機能を明確化し、そこからデザインの要件を確定する。 インタラクションとは、人間と人間、人間とシステムの対話的やりとりである。そのため、インタラクティブシステムには状況に応じて自身の状態や振る舞いを変化させることが求められる。一方のユーザーもシステムのメッセージを見て反応を変えたり、中長期的には習熟や学習によって能力などが変動したりする。こうした将来にわたる時間的変化を描写するのに有効な手段として“物語”がある。1990年代からHCI分野で使われていたシナリオ手法にペルソナ概念を組み合わせたものがペルソナ/シナリオ法だ。 ペルソナの概念を導入することで、シナリオを単なるユーザーの手順や反応の羅列ではなく、ユーザーが当に求めているゴールとモチベ

    ペルソナ/シナリオ法(ぺるそな/しなりおほう)
  • 起業や独立したい人向け!アイデア出しキーワード36選 - アイデア生産工場

    商品求められているのは考え抜かれた商品だ。 サービスすごいサービスを生み出す最も単純な方法は、あなたが使いたいものを作ることだ。プロトタイプ多くの人は見たり、聞いたりばかりで一番重要な「試したり」をほとんどしない。ユーザー体験現代のマーケティングは、どれだけ顧客の深層心理に迫れるかの勝負です。ユーザーテスト初めから完璧なものは無い。欠点はユーザーテストによって明らかになる。 webサービス新しいサービスは、組み合わせたアイデアのギャップが大きいほど、独創的となる。他社のサービス他社のビジネス構造から新しいアイデアを生むには、そこで得た「人、モノ、金」の軸をずらして考えればいい。ネットショップ物理的制約のないネットでは、ニッチな商品の集合こそが、大きな売上となる。 収益モデル斬新なビジネスでも、分解してみると、どれも当たり前のようにあったものです。販売方法売る場所によって、ゲームの難易度は大

  • これならできる!ふつうの私たちがイノベーションを起こすための7x3マトリクスと5つの事例 〜本『ドラッカーのイノベーション 』 - ライフハックブログKo's Style

    イノベーションとは、特定部門の特定のだれかが起こすものではありません。日常の生活や仕事の中で「不便」「システムの中での何らかの欠落」「まちがい」「アンバランス」「変化」に気づいた人が、①不便を便利に、②不満を満足に、③不足を充足に、④高いを安いに、⑤遅いを速いに、⑥低品質を高品質に、⑦低い付加価値を高い付加価値に転換するために起こすものなのです。 つまり、スティーブ・ジョブスだけでなく、私たちにも起こせるイノベーションはあるというわけです。 しかし、何をどうしたら良いのでしょうか。 『48の成功事例で読み解く ドラッカーのイノベーション 』に、そのヒントがあります。 「ドラッカーはもういいよ」と思った方、ではドラッカーのイノベーションについて理解し、生かすことができていますか? 書は、ドラッカーのイノベーション超入門としても、再入門としても分かりやすく、実際に生かせる一冊です。 今日は

  • 「新しいもの」をやろうとする人の99%は失敗する : けんすう日記

    新しい意見や考え方について この前、MOVIDA JAPANがやっている学生起業家のイベントに講演してきたのですが、僕のあとのコンテンツが、現役学生起業家がチームについて語るというものでした。 その中で、以下のような趣旨の質問が学生さんからあったのですね。 会社はチームで経営すべきだとみなさんおっしゃっているが、実際、当にチームでやるべきなのか?1人、もしくは少数精鋭のほうがコストもかからず効率的ではないか? この質問の背景として、会社経営などをする場合は、基的にはチームでやるというのは鉄則になっているのですね。シリコンバレーでも「チームに投資する」というのが基準だったりしますし。優秀な人が1人だけいても成り立たなくて、数人のチームのコラボレーションが必須というのは、もはや常識といっていいレベルのセオリーといっていい。 なので、これはなかなかいい質問だなあ、と思ったのですね。なぜ1人で

    「新しいもの」をやろうとする人の99%は失敗する : けんすう日記
    iottena
    iottena 2013/05/05
    ピカソを例にとるなら、バランス的にルソーも出してほしかった。
  • 「大組織のスピードを上げる」米軍式4つのメソッド

    企業が大きくなるほど、いざとなったときの動きは鈍くなりがちだ。しかし組織の規模とスピードは両立させることができる。そのロールモデルは意外なところにあった。 クジラと鳥の関係は組織にも当てはまるか 自然界では、規模とスピードはトレードオフの関係にある。クジラは小回りがきかず、鳥は俊敏に動く。だが、今日の組織は大きく、かつ俊敏であることが求められている。組織は俊敏性と拡張性を併せ持つことができるのだろうか。 サンタフェ研究所のジェフリー・ウエスト教授は、生物学では、大きいことには確かに利点があることを明らかにしている。クジラは鳥より効率的で寿命が長いのだ。だが一方、クジラは鳥より俊敏性が劣り、適応力も低い。規模は効率を与えても、スピードや柔軟性は与えてくれないのである。 対して都市は、大きくなるにつれて快適になり、速くなる。大都市は小都市より所得が高く、犯罪率が低く、イノベーションのスピードが

    「大組織のスピードを上げる」米軍式4つのメソッド
    iottena
    iottena 2013/05/02
    軍事における一大戦術革命が、陣形ではなく組織構造と思想において行われている。孫子の「兵形象水」を思わせる方向に。
  • 「インセンティブ制度にすると生産性は下がる」- ダニエル・ピンクが証明した、やる気に関する驚きの科学

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    「インセンティブ制度にすると生産性は下がる」- ダニエル・ピンクが証明した、やる気に関する驚きの科学
  • 意思決定のスピードを決める意外な要因:日経ビジネスオンライン

    今回は、ぐっとアカデミックな論文を紹介します。「アカデミックだから、浮世離れしている」「学者の論文は実際の経営に役に立たない」という思い込みを一蹴する、レベルの高い論文です。この論文が発表されたAcademy of Management Journalは、経営学会の中でも1、2を争うトップ学術誌であるということも付け加えておきます。 この論文は、実はある意味私の人生を変えました。1996年に前職のコンサルティング会社をやめ、6月29日に生まれたばかりの次男を含め8月に家族4人でテキサスに渡ったとき、もともとの博士課程のアプリケーションには「企業の戦略的アライアンスの研究をしたい」と書いてありました。 実際、1994年にMBAを終えてダートマスを去る時に、教職に進むつもりはなかったのですが、戦略系の先生、例えば最近『リバースイノベーション』を上梓した、ビージェイ・ゴビンダラジャン先生(通常V

    意思決定のスピードを決める意外な要因:日経ビジネスオンライン
    iottena
    iottena 2013/04/18
    強引にまとめると「意思決定は居着かず、小回りが利くほうが素早い」。当たり前だ。だがなぜか日本の企業人はこのことがわからない。あとハンガリー軍遭難の話は笑った。
  • 「目的があっての手段だ」なんて考え、つまらなくないですか? : けんすう日記

    手段と目的 お昼休みで時間が15分くらいあったので、ぐわーっと思ったことを書いちゃいます。乱文。 僕があんまり好きじゃない言葉に以下のものがあります。 「手段を目的化しちゃいけない」 なんか一見正しそうなんです。そして、適当に人を説教するときにとても便利な言葉なんですよね。上司とかが知ったかぶりの顔をして「それは手段の目的化じゃないか」みたいに言っちゃう時とか、よくあるじゃないですか。 でも僕は思うんですよね。手段を目的化するのが何がいけないんだって。というか、全部目的があってやるのなんてつまらなくないですか? 「顧客はドリルではなくて穴を欲しがっている」 みたいなセリフもマーケティングでありますよね。かっこいいドリルなんて作っても意味がなくて、来欲しいものは穴なんだから、顧客が欲しいドリルをつくるんじゃなくて、顧客がどんな穴を求めているかを考えろ、みたいなやつです。 これも僕はつまらね

    「目的があっての手段だ」なんて考え、つまらなくないですか? : けんすう日記
    iottena
    iottena 2013/04/08
    手段主導でやってる内に発展して帰納的に目的に繋がんならそれは有益っつかそおいうの大好き、だと思うけど、目的だけで閉じてんのはオモロイかは別として無益。つか「つまんねー」しか言うことないん?
  • 42%の企業ではデキる人ほど仕事に意欲がもてなくなっている:調査結果 - IRORIO(イロリオ)

    デキる人ほど仕事に意欲的で真剣に取り組んでいるように思われるが、今、やる気を失った有能な人材が激増しているという。 米Leadership IQがアメリカを拠点とする企業207社を対象におこなった調査によると、42%の企業では、デキる社員ほど仕事に意欲がなく、デキない社員はひどい仕事をしていることにも気づいていないことがわかったそう。しかも、これらの“デキない社員”はこぞって「我こそは仕事に従事している!」と胸を張っており、やたらとやる気満々なのだとか。また、“デキる”と“デキない”の間のいわば“普通”の社員は、自分の仕事に関心が持てず、日々モチベーションが低いまま出勤しているらしい。 Leadership IQのマーク・マーフィーCEOによれば、デキる人材は自らの力を試したり、「自分がプロジェクトに関与している」と感じるのが好きなため、やる気がでない場合はさっさと辞めてしまう危険性がある

  • カイゼンがあぶり出す中国生産・調達の落とし穴:日経ビジネスオンライン

    生産拠点としての中国の位置付けが揺らいでいる。「世界の工場」と呼ばれた中国だが、人件費の高騰や他産業への人材流出などにより、以前ほどの魅力がなくなっている。日系企業にとっては、昨年の尖閣諸島の問題をきっかけに起きた反日デモも追い打ちとなった。そうした問題もあって、自社の生産拠点や部品の調達先を中国以外の国に分散させる動きが出始めている。そのときに多くの企業が向かう先はタイやベトナムといった東南アジアだが、興味深いのは一部に国内に回帰する動きがあることだ。 あらかじめ述べておくと、巨大な市場を抱えている中国の生産量は、全体的には今後も緩やかに増加していくだろう。中国での生産が一気に縮小するという話ではない。また、今後の成長が期待できる東南アジアへの進出が活発化するのも必然だ。ならば、生産拠点や調達先を国内に戻す動きにはどういう意図があるのか。その謎を解き明かすためのカギは“カイゼン”である。

    カイゼンがあぶり出す中国生産・調達の落とし穴:日経ビジネスオンライン
    iottena
    iottena 2013/03/19
    在庫の削減のためには国内生産のほうが有利。なのでその方が全体のコストを減らせる場合もあるよね、という記事。