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ブックマーク / note.com/tttworks_horsph (3)

  • ラノベの公募で受賞したら、アイドル(Vtuber)のプロデュースを任されれてしまった件。|ツカモト シュン

    自分のTwitterに置いては、情報の収集という側面もあり色んな作品の紹介、宣伝がタイムライン時用に入ってくる。そんな中、目に触れたのが『海鳥東月の『でたらめ』な事情』(著者:両生類かえる イラスト:甘城なつき)である。 表紙に描かれているキャラクターは何処かで見た感じだが、ライトノベルであればイラストレーターが同じ事はよくあるので、まずは気にする必要性はない。 ただ、そんなラノベの表紙というと割と定型的なフォーマットで描かれていることが多いが、この作品は表紙から外してきていると感じた。 それはタイトルロゴにも違和感があるし、配置も変と感じる。そして、主人公と思われる目線と読者の目線がキャラクターとタイトルに合うようになっている。それだけにこの一枚のイラストだけで色んな予感をさせてくれる。 それだけにラノベの公募作、いわば新人の作品を広く売りたいという強いプッシュさを感じていた。ただ、それ

    ラノベの公募で受賞したら、アイドル(Vtuber)のプロデュースを任されれてしまった件。|ツカモト シュン
  • なろう系作品の海外タイトルとは ~「Arifureta」で定着した作品名|ツカモト シュン

    【カクヨムで2019年9月23日に掲載した記事をベースとしています】 『ありふれた職業で世界最強』のアニメを見ていた際、EDのスタッフロールに「海外ランセンス」という項目があって気になった。海外展開をしているのは間違いないため、そのため海外でのタイトルは何になっているかと気になった。 ただ、これは『ありふれた職業で世界最強』だけではなく、最近のアニメならスタッフロールにこういった「海外ランセンス」に近いモノが含まれている。 さて、海外タイトルの答えを出す前に『ありふれた職業で世界最強』をもし英訳するとしたら、どうするだろう。「ありふれた」と意外に日が持つイメージが多いため、言葉の響きから考えると英語に訳すことは意外に難しい話だ。 別のタイトルにはなるが、『ドラえもん』の英語タイトルはそのままのだが、カタカナ・ひらがなを大文字と小文字で再現した「DORAemon」となっている。中国語表記も

    なろう系作品の海外タイトルとは ~「Arifureta」で定着した作品名|ツカモト シュン
  • Web小説家はなぜ書籍化に依存するのだろうか? ~自らコンテンツを作る時代は来ているのに|ツカモト シュン

    2000年代、『月姫』、『ひぐらしのなく頃』といった作品が同人ゲームから出てきた。これは衝撃だった。更に商業作ともなっていく様は更に驚愕だ。 その上、同人でありながら二次創作まで盛んであり、1ジャンルを築いていった。 当に恐ろしいことである。 同人という、個人から始まった作品が市場で大きなムーブメントを生んだのだから。 最近だと、同人エロCG集ではあるが『搾精病棟』もヒットしたことで騒ぎとなり、その利権を獲得しようと企業が名乗りを上げたことは話題に新しい。 そんな中、Web小説も負けてはいないが、その切っ掛けは書籍化頼りになっていることが多い。 先の例からも個人でも大きなコンテンツを作り出せるハズなのに。事実、『ソードアート・オンライン』もWeb小説であり、ネットに掲載されたいた当時から好評だったと聞く。むしろ、好評だったからこそ、作家デビューを機に出版社が書籍化をオファーした作品である

    Web小説家はなぜ書籍化に依存するのだろうか? ~自らコンテンツを作る時代は来ているのに|ツカモト シュン
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