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  • コンゴで流行のエムポックス、全世界に拡大の恐れ WHO

    コンゴ民主共和国北東部で研究に参加する医師(2022年1月12日撮影、資料写真)。(c)ALEXIS HUGUET / AFP) 【12月16日 AFP】世界保健機関(WHO)は15日、コンゴ民主共和国で流行しているウイルス感染症「エムポックス(サル痘)」が世界中に拡大する恐れがあると警鐘を鳴らした。 エムポックスは1970年に同国で初めてのヒト症例が確認された。アフリカ中央部から西部の複数の国では何年も前から流行している。同地域では動物由来の感染症が発生することが多い。 WHOでエムポックスの技術責任者を務めるロザムンド・ルイス(Rosamund Lewis)氏はスイス・ジュネーブでの記者会見で、「コンゴ民主共和国から世界中に感染が広がる事態を懸念している」とし、同国では今年に入ってからの感染疑い例がこれまでの年間報告件数の2倍超に当たる1万3000件を超え、死者は600人以上に上ってい

    コンゴで流行のエムポックス、全世界に拡大の恐れ WHO
  • 「ガザ南部の医療品倉庫空にせよ」 イスラエル軍、WHOに通告

    米ニューヨークの国連部で開かれた安全保障理事会で発言する世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長(左)。右はパレスチナ自治政府のリヤド・マンスール国連大使(2023年11月10日撮影)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【12月5日 AFP】世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は4日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部での地上作戦を控え、同地の医療品倉庫から物資を搬出するよう通告してきたと明らかにした。 テドロス氏はX(旧ツイッター)で、「WHOはきょうイスラエル軍から、ガザ南部のWHOの医療品倉庫について、地上作戦に伴い使用不能になるため24時間以内に空にするよう通告を受けた」と述べた。 その上で、「われわれはイスラエルに対し

    「ガザ南部の医療品倉庫空にせよ」 イスラエル軍、WHOに通告
  • ウクライナ、ロシアによる占領地での「偽の選挙」非難

    【9月8日 AFP】ロシアで8日、統一地方選挙の投票が始まった。ウクライナ外務省は、昨年ロシアが併合を宣言したウクライナの4州とクリミア(Crimea)半島でも投票が行われていることを非難した。 同省は、ドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)、ザポリージャ(Zaporizhzhia)、ヘルソン( Kherson)の4州とクリミアで選挙が行われていることを受け、「偽の選挙」の実施により「ロシア政府は自国の法制度を破綻させている」と指摘。 その上で友好国に対し、「ロシアの卑劣で恣意(しい)的な行動を非難し、いかなる『行政』の正当性も認めない」よう要請した。(c)AFP

    ウクライナ、ロシアによる占領地での「偽の選挙」非難
  • ウクライナ軍、さらに3平方キロ奪還 東部バフムート付近

    ウクライナ東部バフムート付近の前線でロシア軍を攻撃するウクライナ軍(2023年7月20日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【8月14日 AFP】ウクライナのハンナ・マリャル(Ganna Malyar)国防次官は14日、ロシア軍に対し反転攻勢を強める自国軍が先週、激戦地となっている東部バフムート(Bakhmut)付近で、ロシアに占領されていた3平方キロメートルの領土を奪還したと明らかにした。 マリャル氏は国営テレビで、「先週バフムート付近で3平方キロの領土が解放された。これでバフムート南部一帯で解放された領土は計40平方キロとなった」と述べた。 ウクライナ軍はまた、昨年ロシアが併合した州に入っているロシア軍に対する攻撃も継続している。 マリャル氏によると、ウクライナ軍はザポリージャ(Zaporizhzhia)州にあるロシア軍占領下のメリトポリ(Melitopol)およびベ

    ウクライナ軍、さらに3平方キロ奪還 東部バフムート付近
  • 渋谷のKFC前でクリスマスチキン自粛呼び掛け 動物愛護団体

    東京・渋谷にある米ファストフード大手ケンタッキーフライドチキンの店舗前で、「ヴィーガン」になってクリスマスにチキンをべるのをやめようと呼びかける動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)のメンバーら(2022年12月8日撮影)。(c)Richard A. Brooks / AFP 【12月9日 AFP】動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は8日、東京・渋谷にある米ファストフード大手ケンタッキーフライドチキン(KFC)の店舗前でサンタクロースに扮(ふん)してデモを行い、「ヴィーガン(完全菜主義者)」になってクリスマスにチキンをべるのをやめようと通行人に呼び掛けた。 プラカードには「すべての存在のために地球に平和を。ヴィーガンでいこう」と書かれていた。(c)AFP

    渋谷のKFC前でクリスマスチキン自粛呼び掛け 動物愛護団体
  • チェコ首都で反政権デモ、物価上昇とウクライナ優先に抗議

    チェコの首都プラハ中心部のバーツラフ広場で行われた反政権デモ(2022年10月28日撮影)。(c)Michal Cizek / AFP 【10月29日 AFP】チェコの首都プラハ中心部にあるバーツラフ(Wenceslas)広場で28日、物価上昇を招き、自国民よりもウクライナを優先しているとして政権に抗議する大規模デモが開催された。 デモは、極右とつながりのある「チェコ共和国ファースト」運動が10月28日の独立記念日に合わせて呼び掛けて行われた。警察発表で「数万人弱」が参加した。 デモ隊は閣僚たちを「(政治の)素人」と非難する横断幕を掲げ、政権の退陣を求めた。 参加者の一人はAFPに対し、「現政権はチェコ共和国史上最悪だ。そう思っているのは私だけではない」と語り、エネルギー価格の高騰を招き、自国民よりもウクライナに関心を持っているとしてペトル・フィアラ(Petr Fiala)首相率いる5党連

    チェコ首都で反政権デモ、物価上昇とウクライナ優先に抗議
  • 「死にたくない」 ロシア人男性、動員令逃れ次々出国

    アルメニアの首都エレバンの空港に到着したロシア人(2022年9月21日撮影)。(c)Karen MINASYAN / AFP 【9月23日 AFP】母国に子を残し、小さなかばん一つでアルメニアに到着したドミトリーさんは、ウクライナ侵攻への従軍を避けるためにロシアを出国した多数の人々の一人だ。 ドミトリーさんはAFPに「戦争には行きたくない」と吐露。「こんな無意味な戦争で死にたくはない。これは同胞殺しの戦争だ」と訴えた。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が今週、30万人の予備兵動員を決定したことで、同国では国民の国外脱出が相次いでいる。 17歳の息子と共にアルメニアの空港に到着したセルゲイさん(44)は、途方に暮れて疲れ果てた様子で「ロシアでは誰もが国を離れたくなるような状況だ」と証言。自身が「動員を理由に」逃れてきたことを認めたが、名字は明かさなかった。 アレ

    「死にたくない」 ロシア人男性、動員令逃れ次々出国
  • G7、ロシア産石油を禁輸へ

    オンライン方式で開かれた先進7か国(G7)首脳会談に臨むフランスのエマニュエル・マクロン大統領。仏パリで(2022年5月8日撮影)。(c)Thibault Camus / POOL / AFP 【5月9日 AFP】先進7か国(G7)の首脳は8日、ロシアウクライナ侵攻への対応などをオンラインで協議し、ロシアからの石油の輸入を段階的に禁止することで一致した。 G7は共同声明で「ロシアからの石油輸入を段階的に停止または禁止することを含め、エネルギー分野における脱ロシア依存を進める」と表明。各国別の目標については盛り込まれなかったが、ロシア経済に打撃を与えてウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領への圧力を強めるとともに、国際社会の結束を改めて鮮明に打ち出した形となった。 協議にはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領も参加した

    G7、ロシア産石油を禁輸へ
  • 水位低下で姿を現した教会 スペイン・カタルーニャ

    スペイン・カタルーニャ自治州ビラノバデサウのサウ貯水池から突き出るサンロマ教会の一部(2022年2月8日撮影)。(c)Aitor De ITURRIA / AFP 【2月13日 AFP】スペイン・カタルーニャ(Catalonia)自治州ビラノバデサウ(Vilanova de Sau)のサウ(Sau)貯水池から突き出るサンロマ教会(Church of Sant Roma)の塔。近年の水位低下により、水没していた建物の一部が姿を現した。 またセルクス(Cercs)のサンサルバドル・デラベデラ(San Salvador de la Vedella)修道院は、これまではボートでしかアクセスできなかったが、徒歩で行けるようになった。(c)AFP

    水位低下で姿を現した教会 スペイン・カタルーニャ
  • 米学区、「イカゲーム」のハロウィーン仮装禁止

    韓国ドラマ「イカゲーム」のワンシーン。ネットフリックス提供。(c)AFP PHOTO / NETFLIX / YOUNGKYU PARK 【10月29日 AFP】米ニューヨーク州の学区で、動画配信大手ネットフリックス(Netflix)の人気韓国ドラマ「イカゲーム(Squid Game)」の衣装を児童・生徒がハロウィーンで着用することが禁止された。暴力を美化する懸念があるとしている。 「イカゲーム」は、生活に困窮する数百人が子どもの遊びで競い合う様子を描いたドラマ。最後まで勝ち残った人は巨額の賞金を得られるが、敗退者は殺される。 ニューヨーク市の北約400キロに位置するフェイエットビル・マンリアス(Fayetteville-Manlius)学区に属する6校では、保護者に対し、仮面や緑色の運動着、ピンク色のつなぎなど、ドラマに出てくる衣装は避けるようにとの要請が出された。同学区には5~10歳が

    米学区、「イカゲーム」のハロウィーン仮装禁止
  • 動画:セイロン紅茶の危機? スリランカ有機革命の波紋

    【9月12日 AFP】スリランカは、国内の農業をすべて有機生産とする世界初の国となることを目指しているが、その取り組みのあおりを受けているのが、主要産業である紅茶だ。生産量が激減すれば、低迷している経済に新たな打撃を与えかねないという懸念も生まれている。 ゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領は今年、化学肥料の輸入を禁止する方針を発表し、有機農業の推進を開始した。しかし茶園主は、10月にも生産が落ち込むと予想。シナモンやコショウ、さらにコメなどの主要産物の見通しも暗い。 コロンボ(Colombo)南方160キロのアハンガマ(Ahangama)で世界有数の高級な紅茶を生産しているハーマン・グナラトナ(Herman Gunaratne)氏(76)は、化学肥料の輸入禁止により「紅茶業界は大混乱に陥っている」とし、政府が方針を変えない限り、スリランカの紅茶の年間平均生

    動画:セイロン紅茶の危機? スリランカ有機革命の波紋
  • 手書き想像して文字入力 まひの患者助ける脳インプラント技術

    まひのある人が文字を書くのを想像すると、その文字が画面にタイプされるシステムについて説明した図(2021年5月11日作成)。(c)JOHN SAEKI, LAURENCE CHU / AFP 【5月14日 AFP】首から下がまひした男性が、画面をい入るように見つめている。男性が手で文字を書くのを想像すると、その文字が画面にタイプされて現れる。 65歳のこの男性が「タイプ」する速さは、同世代の人がスマートフォンで文字を打つのとほぼ同じだ。これを可能にしているのは、新たな脳インプラント技術だ。 この研究に関する論文が12日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。論文の筆頭著者で、米スタンフォード大学(Stanford University)の科学者フランク・ウィレット(Frank Willett)氏は、同研究は脊髄損傷や脳卒中、運動ニューロン疾患の患者に恩恵をもたらすことができるだ

    手書き想像して文字入力 まひの患者助ける脳インプラント技術
  • ルワンダ大虐殺、「フランスに大きな責任」 仏報告書

    仏パリのエリゼ宮(大統領府)で、ルワンダ大虐殺に関する報告書を持つエマニュエル・マクロン大統領(左)と報告書をまとめた歴史委員会を率いるバンサン・デュクレール氏(2021年3月26日撮影)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【3月27日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が設置した歴史委員会は26日、1994年に起きたルワンダ大虐殺でフランスは虐殺が準備されていることを知っていながら「目をつぶっていた」として、非常に大きな責任があるとする報告書を公表した。一方で報告書は、フランス政府が殺害に加担した証拠はないとした。 フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が設置した歴史委員会は、少数派ツチ(Tutsi)人を中心に約80万人が殺害されたルワンダ大虐殺について、フランソワ・ミッテラン(Fr

    ルワンダ大虐殺、「フランスに大きな責任」 仏報告書
  • 「圧力には屈しない」 豪首相、中国の抗議リストを一蹴

    オーストラリアと中国の国旗(2002年9月19日撮影、資料写真)。(c)TORSTEN BLACKWOOD / AFP 【11月19日 AFP】中国がオーストラリアに対する苦情をまとめたリストを豪メディアに配布したことをめぐり、スコット・モリソン(Scott Morrison)豪首相は19日、中国の圧力には屈しないと強調した。 ある中国政府当局者が18日、14の抗議項目が列挙された文書を豪メディアに配布。主要3メディアに対し「中国を敵だとするならば、中国は(オーストラリアの)敵となる」と言ったと報じられている。 抗議項目には、オーストラリアの厳格な外国による干渉を防止する法律や、中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ、Huawei)」の第5世代移動通信システム(5G)からの排除、「国家安全保障を理由に」中国投資計画を阻止する決定などが含まれる。 モリソン氏は、この「非公式文書」は駐豪

    「圧力には屈しない」 豪首相、中国の抗議リストを一蹴
  • 女性に優しいシャーロック・ホームズは著作権侵害 遺産管理団体がネトフリ提訴

    英ロンドン博物館で開催されたシャーロック・ホームズ展の様子(2014年10月16日撮影)。(c)BEN STANSALL / AFP 【6月27日 AFP】名探偵シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)を生み出した作家、アーサー・コナン・ドイル(Arthur Conan Doyle)の遺産管理団体が、ホームズを感情豊かで女性に敬意を示す性格として描いているのは後期の作品の著作権を侵害しているとして、原作を映画化した動画配信大手ネットフリックス(Netflix)を提訴した。 ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界(Stranger Things)」に出演したミリー・ボビー・ブラウン(Millie Bobby Brown)主演の映画『エノーラ・ホームズの事件簿(Enola Holmes)』は、ホームズに10代の妹がいたとの設定で描かれたナンシー・スプリンガー(Nancy

    女性に優しいシャーロック・ホームズは著作権侵害 遺産管理団体がネトフリ提訴
  • 閉じこもり生活のアドバイス、宇宙飛行士から潜水艦艦長まで 新型コロナ対策

    米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士として国際宇宙ステーション(ISS)で1年間を過ごし、地球に帰還した際のスコット・ケリー氏(2016年3月2日撮影)。(c)KIRILL KUDRYAVTSEV / AFP 【3月27日 AFP】世界の数十億人が突如、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を抑える闘いの一環として、人との接触を避ける戦略に取り組むことになった。実は宇宙飛行士から潜水艦の艦長まで、仕事で閉じこもり生活を送ることに慣れている人々がいる。そうした人々に、家に引きこもる数週間、健康を保ちストレスを回避する実践的なアドバイスをもらった。 ■日課を持つ 国際宇宙ステーション(ISS)で約1年間を過ごしたことのある米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士スコット・ケリー(Scott Kelly)氏は、心構えが極めて重要だとAFPに語った。「いつになったら終わるのか分からない中で

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  • ロ軍、シリア・トルコ国境で巡視開始 クルド自治の夢遠のく

    【10月24日 AFP】ロシア軍は23日、シリアの対トルコ国境付近で巡視活動を開始した。ロシア国防省が明らかにした。巡視活動はロシアとトルコが交わした合意に基づくクルド人勢力撤収の監督が目的。少数民族のクルド人は撤収により、主要拠点地域を失うことになる。 ロシアとトルコが22日にロシア・ソチ(Sochi)で交わした合意により、かつてはシリア国土の3分の1近くを支配下に置いていたクルド人勢力はほぼすべてを失った。 合意では、トルコ軍が2週間にわたる作戦で主要標的としていた国境付近のアラブ圏地域に引き続き全面展開することが決まった。また、クルド人勢力は全長440キロにおよぶ国境から30キロ離れた地点までの撤退を求められている。クルド人は拠点としていた主要都市の一部を引き渡すことを余儀なくされ、自治実現の夢もついえることになる。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、イスラム

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  • ダークウェブ国際捜査、児童ポルノ取引で337人を検挙

    閉鎖されたダークネット上の児童ポルノサイト「ウェルカム・トゥー・ビデオ」のスクリーンショット。英国家犯罪対策庁提供(撮影日不明、2019年10月16日公開)。(c)AFP PHOTO / National Crime Agency 【10月17日 AFP】米・英・韓国などの警察当局は16日、インターネットの地下世界とされるいわゆるダークウェブで、仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)を用いた国際児童ポルノ取引を捜査した結果、337人を検挙し、中でも最も悪質とされる児童ポルノサイトを閉鎖に追い込んだと発表した。 各国当局はまた性的搾取の被害を受けた少なくとも23人の未成年者を救出した。加害者らは被害者らを撮影した動画を今回閉鎖されたダークネット上の児童ポルノサイト「ウェルカム・トゥ・ビデオ(Welcome to Video)」で販売していた。同サイトでの支払いにはビットコインが使われていたた

    ダークウェブ国際捜査、児童ポルノ取引で337人を検挙
  • インドネシア・パプア州、抗議デモが暴動化 議会に放火も

    インドネシア・パプア州の州都ジャヤプラで、デモ隊に放火され炎上する建物(2019年8月29日撮影)。(c) Indra Thamrin Hatta / AFP 【8月30日 AFP】インドネシア東部ニューギニア(New Guinea)島のパプア(Papua)州で29日、独立要求と人種差別への抗議を掲げた地元住民らのデモが暴徒化し、議会庁舎に放火する事態となった。 密林に覆われたニューギニア島は、西半分がインドネシア領、東半分がパプアニューギニア独立国となっている。インドネシア領に暮らすパプア人は島の先住民メラネシア人で、インドネシアとの間に文化的な共通点はほとんどない。 インドネシア領のパプア州や西パプア(West Papua)州ではここ2週間ほど、デモ隊と警官隊との衝突が相次いでいる。 パプア州の州都ジャヤプラ(Jayapura)では29日、約1000人が禁じられた西パプア独立運動旗を手

    インドネシア・パプア州、抗議デモが暴動化 議会に放火も
  • 韓国U-18代表が「中国全国民」に謝罪、トロフィー踏みつけ炎上

    中国・成都で行われたサッカーのユース大会、パンダ・カップのトロフィーを足で踏むU-18韓国代表の選手。 Osports提供(2019年5月29日撮影)。(c)STR / OSPORTS / AFP 【5月30日 AFP】中国・成都(Chengdu)で行われたユース世代のサッカー大会において、優勝したU-18韓国代表の選手1人が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開されたことを受け、同チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に謝罪した。 ユースの国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」に出場していた韓国代表は、29日に行われた中国戦に3-0で勝利し優勝を決めたが、試合後に見せた敬意を欠く行為が批判の対象となった。 足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで騒動になり、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いについて「重大な侮辱行為だ」と批判した。 成都のサッ

    韓国U-18代表が「中国全国民」に謝罪、トロフィー踏みつけ炎上