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原発に関するishiducaのブックマーク (6)

  • 志賀原発 能登半島地震の被害箇所 初公開 一部復旧めど立たず | NHK

    能登半島地震で変圧器などが壊れる被害を受けた石川県志賀町にある志賀原子力発電所が地震の発生以降初めて報道関係者に公開されました。 志賀原発では能登半島地震の際、1号機の原子炉建屋の地下2階で震度5強相当の揺れを観測しました。 北陸電力は7日、地震の発生以降初めて被害を受けた設備などを報道関係者に公開しました。 このうち、外部から電気を受ける際に使う2号機の変圧器は、配管などが壊れておよそ1万9800リットルの油が漏れ出し、一部が海に流出したとみられています。 故障の様子などはすでに確認できなくなっていましたが、この影響であわせて3系統5回線ある送電線のうち、1系統2回線が今も使えなくなっています。 北陸電力は補修を進めていますが、さらに詳しい調査を行うため、いまのところ復旧のめどは立っていないということです。 ただ、別の系統や非常用電源も確保しているため、使用済み核燃料を保管するプールの冷

    志賀原発 能登半島地震の被害箇所 初公開 一部復旧めど立たず | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/03/08
    一部復旧が出来ていない状態(現在)で、再び大地震が起きた場合は?"別の系統や非常用電源も確保しているため、使用済み核燃料を保管するプールの冷却など安全上重要な設備の電源は確保されているとしています"
  • 原発処理水放出開始から半年 基準値下回るもトラブル相次ぐ | NHK

    福島第一原子力発電所にたまる処理水の海への放出が始まってから24日で半年です。これまでに3回の放出が行われましたが、原発周辺で検出されるトリチウムの値は東京電力の自主的な基準を大幅に下回っています。一方で、汚染水を処理する過程ではトラブルが相次いでいて、東京電力の安全管理に地元などから厳しい目が向けられています。 また、放出に反発した中国による日産水産物の輸入停止措置が長期化し、影響が大きくなる中、水産事業者にとっては、中国に代わる輸出先や新たな販売先の確保が課題となっています。 福島第一原発では、汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む処理水が1000基余りのタンクに保管され、東京電力は政府の方針に従い、去年8月24日から基準を下回る濃度に薄めたうえで海への放出を始めました。 これまでに3回の放出が行われ、目立ったトラブルはなく、タンク30基に入っていた合わせて2万3

    原発処理水放出開始から半年 基準値下回るもトラブル相次ぐ | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/02/24
    この時点で東京電力が地域経済の足を引っ張っている。中国等の対応を見れば福島以外の足も引っ張っているように見える。こういうのを因果応報と言っていいのかしらん?
  • 「積雪の冬に地震と原発事故が同時発生」想定し訓練 新潟 | NHK

    新潟県で、雪が積もっている冬に地震と柏崎刈羽原子力発電所での重大事故が同時に起き、避難ルートが寸断されたなどという想定で、住民を避難させる手順などを確認する訓練が行われました。 この原子力防災訓練は3年前から毎年冬に、国や新潟県などが、東京電力柏崎刈羽原発が立地する地域で行っていて、ことしは自治体の職員や自衛隊、地元の人たちなどあわせておよそ80人が参加しました。 訓練は、雪が積もっている冬に地震と原発での重大事故が同時に起き、倒木や積雪などで避難ルートが寸断され、原発から5キロ圏内の地区が孤立したという想定で行われました。 午前中の柏崎市での訓練では、自衛隊の隊員が倒木に見立てて道路に置かれた木をチェーンソーで切断してどかしたあと、住民を車両に乗せて避難させていました。 午後からは刈羽村で、雪が積もった道路を避難する想定で訓練が行われ、自衛隊の大型の雪上車に住民を乗せてバスに乗り換える地

    「積雪の冬に地震と原発事故が同時発生」想定し訓練 新潟 | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/02/13
    記事読んで:能登半島地震直後に、道路状況等の為被災地に入れなかったことに対して、キャタピラ式の重機をつぎ込むということはできなかったのかしらん? と素人考えを起こしてしまう
  • 「屋内退避」など 指針の見直し含めた検討を指示 原子力規制委 | NHK

    最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物が倒壊する被害が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に周辺の住民は屋内にとどまり、被ばくを避けるなどとしている指針について、見直しを含め、検討するよう事務局に指示しました。 東京電力福島第一原発の事故のあとに原子力規制委員会が定めた「原子力災害対策指針」では、原発で重大な事故が起きた際、原則として、半径5キロ圏内の住民は即時に避難した上で、5キロから30キロ圏内の住民は自宅や避難所などにとどまる「屋内退避」を行い、放射線量が一定の値を超えた場合避難することとされています。 ただ、能登半島地震では、志賀原発が立地する能登半島の広い範囲で道路が塞がれ、多くの集落が孤立したほか、建物の倒壊が相次ぎ、原発を抱える自治体などからは、避難や屋内退避の考え方について改めて検討するよう求める声が上がっ

    「屋内退避」など 指針の見直し含めた検討を指示 原子力規制委 | NHK
  • 志賀原発「外部漏れなし」 プール水あふれで経産相 | 共同通信

    Published 2024/01/03 15:15 (JST) Updated 2024/01/03 15:33 (JST) 斎藤健経済産業相は3日、記者会見を開き、石川県の能登半島を震源とする能登半島地震で、震度7を観測した同県志賀町にある北陸電力志賀原発(停止中)の使用済み核燃料プールから水があふれるなどした事象を巡り「現時点で外部への漏えいなど、放射線管理上の問題は生じていない」と述べた。 志賀原発では、変圧器で油漏れが発生し、外部から電気を受ける系統の一部も使えなくなったが、斎藤氏は「(プールの)冷却には異常がない状況だ」と説明。「関係者には引き続き高い緊張感を持って、安全最優先で万全の対応をお願いしたい」と求めた。

    志賀原発「外部漏れなし」 プール水あふれで経産相 | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/01/03
    北陸電力志賀原発の使用済み核燃料プールから水があふれるなどした事象に「現時点で外部への漏えいなど放射線管理上の問題は生じていない」。また変圧器で油漏れが発生し、外部から電気を受ける系統の一部も使えない
  • 新たな大惨事の危機 チェルノブイリで再び核反応 研究者らが警告

    チェルノブイリ原発の建造物の1つで、分裂反応の継続を示す中性子の増加が続いており、このことが新たな大惨事を引き起こすおそれがある。雑誌『サイエンス』が発表した。 2021年5月13日, Sputnik 日

    新たな大惨事の危機 チェルノブイリで再び核反応 研究者らが警告
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