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講談社に関するishiducaのブックマーク (3)

  • 古代人を見下した歴史家の書く本はキツい。「神々のささやく世界 オリエントの文明」

    なんか屋に目立つPOPと一緒に置かれていた。「地中海世界の歴史」というシリーズの最初の巻になるらしい。 鳴り物入りで売られてる歴史書は9割9分ハズレだという確信とともに、最初からあまり期待はせずに手に取った。結論から言うと「うん、やっぱね」という感じ。 私は一巻で脱落するが、今後シリーズものとして八巻まで出るらしいので、それぞれの時代区分に詳しい人はぜひツッコミを入れてほしい。この書き方と構成でシリーズ化するなら、絶対これ以降の巻にも大量にツッコみどころが出る。 地中海世界の歴史1 神々のささやく世界 オリエントの文明 (講談社選書メチエ 801) - 村 凌二 ●古代人のものの見方や歴史観をバカにしたような文章が入ってる まず何がキツいかって、古代人をバカにした余計な文章を入れているところ。 メソポタミアの神代の時代の歴史は、やったらめったら長い年数が登場する。確かに王名表で二万年

    古代人を見下した歴史家の書く本はキツい。「神々のささやく世界 オリエントの文明」
    ishiduca
    ishiduca 2024/05/18
    目新しさに出版社が飛びついた という感じかな。土偶本のように
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 - Wikipedia

    『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』は、辻村深月による日小説。第142回直木賞候補作、第31回吉川英治文学新人賞候補作。 概要[編集] 『スロウハイツの神様』以来、約3年ぶりとなる書き下ろし作品で、講談社創業100周年記念企画「書き下ろし100冊」の1冊。 テーマは「女子」の「格差」で[1]、作者の故郷である山梨県を舞台に、30歳前後の女性たちの“息苦しさ”が描かれる。読者がそれぞれ属するコミュニティの中で、登場人物に近いイメージの友だちを想像できるように、登場人物の造形の描写はほとんどない。 あらすじ[編集] すべての娘は、自分の母親に等しく傷つけられている。 幼なじみのチエミが母親を殺して逃げた。誰もが羨むほど仲が良かったあの親子に一体何があったのか……。どうして娘に殺される母親はうちの母親じゃなかったの……。母親を嫌い、地元を嫌い、過去を捨てるように上京し幸せな結婚生活を送っていたみずほ

  • 五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=が2017年にスポンサー調整の会合を開き、出版大手「KADOKAWA」と別の大手出版社の双方のトップを引き合わせていたことが関係者への取材で判明した。他に組織委元会長の森喜朗元首相(85)も同席していたという。東京地検特捜部もこの事実を把握し、KADOKAWAがスポンサーに決まる2年前から、重要メンバーによる選定に向けた動きがあったとみている模様だ。 関係者によると、会合は17年5月に東京・赤坂の飲店であり、KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長(79)や別の大手出版社の社長が出席。元理事の知人でコンサルティング会社社長の深見和政容疑者(73)=同容疑で逮捕=と、KADOKAWA顧問の芳原世幸(よしはらとしゆき)容疑者(64)=贈賄容疑で逮捕=も同席したという。

    五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞
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