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枯れ葉に関するishiducaのブックマーク (5)

  • 乾いていて明らか - 大胆な動き

    京都には明日戻るつもりだったけど、京都市長選挙の投票のために今日戻ることにした。電車では、吉田敬の『社会科学の哲学』を読んだ。第 4 章から、文化相対主義の立場がどのような点で問題なのかを知ることができた。社会や文化によってものの見方は異なり、その違いを乗り越えることはできないという前提に立つ文化相対主義は外部からの批判だけでなく、内部からの批判すらも許容しないという切り口だった。下宿先に着いて、まず、布団カバーとシーツを洗ってコインランドリーで乾かした。 京都シネマで『枯れ葉』を観た。映画に湿度があるとしたら、作はとても乾いている作品だった。画の質感がざらざらしていて、描かれる人物たちが淡泊な素振りをしている。一方で、このあいだ観た『哀れなるものたち』はかなり湿り気のある映画だと思う。ねっとりした作品に触れると体力を消耗するので、リラックスして観ることができた。あと、登場人物たちの発話

    乾いていて明らか - 大胆な動き
  • 「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手 : 映画ニュース - 映画.com

    ホーム > 映画ニュース > 2023年12月15日 > 「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手 「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手 2023年12月15日 10:00 アキ・カウリスマキ監督(左)と主演のアルマ・ポウスティ、ユッシ・バタネン(C)Malla Fukkanen 第76回カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞した、アキ・カウリスマキ監督最新作「枯れ葉」が公開された。 カウリスマキ監督は2017年、「希望のかなた」のプロモーション中に監督引退を宣言。作はそれから6年を経ての復帰作となる。ぎりぎりの生活を送り、孤独を抱えて生きる女と男が、不器用ながらもかけがえのないパートナーを見つけようとする心温まるラブス

    「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手 : 映画ニュース - 映画.com
    ishiduca
    ishiduca 2024/01/17
    愛を、もう一度勝たせてやろう
  • アキ・カウリスマキ最新作『枯れ葉』を主演アルマ・ポウスティが語る。戦争と日常、「塩辛い」恋物語 | CINRA

    突然の引退宣言から6年。フィンランドを代表する映画監督、アキ・カウリスマキから思いがけず新作『枯れ葉』が届けられた。 スーパーマーケットでパートとして働くアンサ。工場労働者のホラッパ。孤独な日々を送っていた二人は、カラオケバーで出会い、お互い名前も連絡先も知らないまま恋に落ちる。さまざまなトラブルを乗り越えて関係を深めていく二人。その背後でたびたび流れる、ロシアウクライナ侵攻を告げるラジオのニュース。ロシアと国境を接するフィンランドにとって、それは衝撃的な出来事だったはず。そんななかで、なぜカウリスマキはささやかなラブストーリーを描いたのか。 主人公のアンサを演じたのはアルマ・ポウスティ。『ムーミン』の原作者、トーベ・ヤンソンの青春を描いた映画『TOVE/トーベ』(2020年)で、主役を務めて一躍注目を集めた彼女は、カウリスマキの作品には初出演となった。ポウスティはどんな想いでアンサを演

    アキ・カウリスマキ最新作『枯れ葉』を主演アルマ・ポウスティが語る。戦争と日常、「塩辛い」恋物語 | CINRA
  • 主演俳優アルマ・ポウスティが語る、アキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』の演出術と制作現場 - TOKION

    投稿日 2023-12-21 Author 小林英治 MOVIE 観察する 12月15日に公開となったアキ・カウリスマキ監督の6年ぶりとなる新作映画『枯れ葉』。主演を務めたアルマ・ポウスティに、監督の演出術や制作の現場などについて尋ねた。 フィンランドの巨匠、アキ・カウリスマキ監督が、引退宣言を撤回して作りあげた新作『枯れ葉』が12月15日(金)より公開中だ。カラオケバーで出会った女と男は、名も知らぬまま惹かれ合い、約束を交わすが、不運な偶然と現実の過酷さに幾度もすれ違う。労働者にとって厳しい社会と戦禍の絶えない世界に対し、ささやかな連帯と音楽映画への愛とユーモアをちりばめ、おとぎ話のようなラブストーリーを通して、人間にとって当に大切なものを問いかける。つましい生活を送りながら生きる喜びを求める芯の強い現代の女性像を見事に演じたアルマ・ポウスティに、監督が込めた作品への思いを聞いた。

    主演俳優アルマ・ポウスティが語る、アキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』の演出術と制作現場 - TOKION
  • MSN

    ishiduca
    ishiduca 2024/01/17
    劇中歌「悲しみに生まれ、失望を身にまとう」は「映画の為に(カウリスマキ監督の映画館があるフィンランドの)カルキラのスタジオでライブバージョンとして新たに録音し直しました」と
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