「真剣に起業を考えているんだけど、そもそも起業ってどうやるの?」「何が必要で、どう集めればいいの?」「結局全部がよくわからない」という人のために、NTTドコモベンチャーズの現役ベンチャーキャピタリスト、三好大介氏が基本の知識から、ベンチャー界隈の内情まで、まとめてレクチャー。 起業するには若いほうがいいのか、それとも社会人経験が必要か。事業計画書はどの部分が重視されるのか。初期の資金はどうやって集めるのが一般的か。さらに「日本のベンチャーキャピタルって本当にお金持ってるの?」という生々しいところまで話しています。10月6日に行われた「第3回 Tech Institute オープンセミナー『いまアプリで起業するには?』」での講演をまとめました。 起業するなら社会人経験後か、学生か まず起業については学生のときに早く始めた方がいいと言う人たちもいますし、社会人で経験を積んでから始めた方がいいと
お客様の融資支援実績は、累計6,000件以上(2023年2月末現在) 自身も株式会社SoLaboで創業6年目までに3億円以上の融資を受けることに成功 【運営サイト】 SoLabo公式サイト 創業融資ガイド 資金調達ノート 経営支援ガイド あなたが新規事業や起業のアイデアを思いついたなら、それはとても素晴らしいことです。全ての事業はアイデアからスタートするからです。 アイデアが生まれたら以下の基準に沿ってアイデアが本当に優れた機会なのかを評価してください。そしてぜひアイデアをブラッシュアップしてください。 1、【顧客】顧客がある程度明確に定義されており、フォーカスされているか? まず、一番最初に質問をしたいのは、「あなたの顧客は誰か」という質問です。例えば、あなたが鉛筆を販売するアイデアを思いついたとします。そのとき、鉛筆を使う人全てが「顧客」ですと答えるかもしれません。それはある意味、全世
現実は「ソーシャル・ネットワーク」ではない:プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」(3)(1/2 ページ) 映画のような米国スタートアップ事情 世界中のアントレプレナー(起業家)と話をすることは、私の大きな楽しみのひとつだ。彼らは皆ポジティブでエネルギッシュで、情熱に満ち、新しいアイデアに溢れているため、話をしていて飽きることがない。 だが、私が最初の会社を立ち上げてからの20年間で、起業家が自らの技術について語る手法は、日本でも米国でも大きく様変わりした――日本は良い方に、米国は悪い方に。 具体的に説明しよう。 われわれが会社を立ち上げた頃のヒーローと言えば、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ、リチャード・ブランソン。いずれも先見の明があり、長きにわたって1日何時間も馬車馬のごとく働き続け、その結果、幸運を手にし、最終的に帝国を築いた。最近自伝を読んで知ったのだが、盛田昭夫氏
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
タイトルどおりのインフォグラフィックが興味深いのでご覧ください。いちおう項目を書きだしておきます。 現在よりも未来を生きる 世界に足りないものを考える それやアイデアを書き起こす プロトタイプを作る プロトタイプを100人に見せる プロトタイプを納得行くまで改良する 共同創業者を探す 会社を登記し株式を分割する 資金調達を探しながらバージョン1を開発する ローンチし人々に何かをつくったことを知らせる ユーザにフォローアップを行い反応を見る 反応がなければ改良を行なってローンチする。(airbnbは3回ローンチしている) 反応があれば、ユーザを1000人獲得する 毎週、5%成長する(大変だけど、可能) 4年間、成長を維持する。レートを維持していれば2500万ユーザに到達している 大成功! これなら誰でもスタートアップがはじめられますね!というわけには行かないですが、物事をシンプルに考えてみる
2013年になり、早くも約10日が過ぎた。年末年始はいかがでしたか。私はNew Yorkに行き初のカウントダウンを見てきた。とても寒かったがNew Yorkの熱気を感じることができた。さて今年も私たちはアメリカで流行りそうなサービスやstartupをブログを通してどんどん紹介していこうと思う。少し去年の傾向を振り返る。2012年は大きく3つの分野でのサービスが盛り上がった。 Taskrabbit / Viatask / Zaarlyなど、個人の能力やスキルを他人に共有したり、忙しい人のための雑務を担当してくれる人を捜すサービス Uber / MyTaxi / Hailo / Kabbeeなどタクシー市場を狙うサービス Instagram / Tumblr / Path / pinterestなどのソーシャルメディア領域 2012年は空いてる時間を使い誰かが必要とするものを届けたり、自分のス
在宅で働く決断を下したものの、思ってもみなかった問題に直面したことがあるのではないだろうか。家で働くメリットは数多くあるものの、多くのビギナーが躓く障害が幾つかある。今回は、生じる可能性が高い問題を克服し、成功を目指して走り続けるための7つのアドバイスを提供したいと思う。 1. Elanceで仕事を見つける。 Elanceは、特に在宅を始めたばかりの人達が仕事を探す上で、最も役に立つサイトの一つである。Elanceのシステムは、エスクロー支払いシステムを採用しており、請負側と顧客側の双方が安全に仕事をすることが出来る。在宅での仕事を始めて間もない頃は、正当な機会と“スキーム”を見極めることが難しいため、このシステムは非常に有益である。 Elanceには様々なタイプの在宅の仕事が存在する。どのようなスキルを持っているにせよ、恐らく何かしらのプロジェクトが見つかるだろう。Elanceで紹介され
某法人向けウェブサービス&コンテンツ制作事業を企画していて、外部からの資金調達に事実上失敗をしまして(笑)、結局私を含め関係者の手金で事業をスタートするという形になった案件が一昨年から去年にかけてございました。まあ結局はどうにかなっちゃっているので問題にはならないんですけれども…。調達に失敗したのは事実なのと、今年に入って大口が幾つか決まって、調達の失敗も笑い話で済むようになったので、関係者の同意を得まして、自分なりの反省をここに書いてしまうものであります。どの案件か知っている人は静粛に。 1. 調達交渉途上での事業計画の変更、シュリンク 私が交渉の窓口をやっていたわけではないので、すべてをつぶさに知っているわけではありませんが、調達担当をしていたCFO就任予定者と、事業のコアとなる技術を持っていたCTO、会社の顔となる若いCEO候補の間で、事業の将来像や、どのくらいのペースで資金を使って
新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか
Having used Journal for a few days now, I feel confident saying that Day One is not staring down an existential threat — at least not yet. Keep in mind we’re talking about Apple has a well-kno
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