Welcome, folks, to Week in Review (WiR), TechCrunch’s regular newsletter covering this week’s noteworthy happenings in tech. TikTok’s fate in the U.S. looks uncertain after President
全世界30%のスマートフォンに悪影響、クアルコムのチップに脆弱性が見つかる2021.05.10 16:0043,794 Lucas Ropek・Gizmodo US [原文] ( mayumine ) Androidユーザーの方、要注意です。 このQualcomm(クアルコム)のチップの脆弱性が悪用されると、スマートフォンのデータにアクセス可能になり、通話の盗聴やSMSを盗み見る可能性があることが発見、報告されました。 世界中の30%のスマートフォンに影響がある可能性この脆弱性は、サイバーセキュリティ企業の「Check Point Software(CPR)」により報告され、世界中の30%のスマートフォンで悪用される可能性があるとのことです。クアルコムは、Samsung(サムスン)、Google(グーグル)、Xiaomi(シャオミ)、LGなど、Androidスマートフォンの主要メーカーと契
Googleは先日、Google Playストアから300近いAndroidアプリを削除することを余儀なくされた。それらのアプリがDDoS(Distributed Denial of Service)攻撃の踏み台にされていたことが判明したためだ。この攻撃についてスロバキアのセキュリティ企業ESETが8月31日(現地時間)、公式ブログで詳細を解説した。以下、内容を抄訳する。 2017年8月初めにESETは、この攻撃についてソーシャルメディアなどで警告を発していた。 これらのアプリはウイルスを拡散する。これらをインストールして感染したデバイスは「WireX」と呼ばれるボットネットに組み込まれ、DDoS攻撃の踏み台にされる。Googleが問題のアプリを削除するまでに、感染デバイスは7万台近くに達していた可能性がある。 Googleはこの攻撃の発生を認識した後、直ちにこれらのアプリを削除した。Go
2011年12月、Androidマーケットに「Angry Birds」などの有名ゲームアプリの無料版をうたうアプリが13本リリースされた。これは元タイトルの開発元とは何の関係もない「Lagostrod」なる開発元によるものだ。 これらのアプリは24時間以上公開された後、Googleセキュリティチームにより削除された。理由は簡単だ。これらはインストールされた端末からSMSを送信するマルウェアを含んでいたのだ。 今や中高生に至るまでに普及したAndroid端末で、こういったマルウェアが正規のアプリマーケットに公開され、さらにその削除に1日以上かかったのだ。これはAndroidの築いたエコシステム全体に関わる重大な事件と言えるだろう。 問題のあるアプリも巧妙化する今、我々ユーザーはどうやって自らを保護するべきなのだろうか? 気をつけるポイントを4つに分けて紹介する。 1 Androidの設定でや
印刷 関連トピックスKDDI端末に表示された、アップログが情報を送信する許可を求める画面。文言は3日に改修される前のもの「アップログ」の仕組み スマートフォンの利用者がどんなアプリ(ソフト)をいつ、何回使ったかを記録して好みを分析し、興味を引きそうな広告を配信する。そんなプログラムが現れ、インターネット上で批判を集めている。プログラムは電話帳など無関係に見えるアプリに組み込まれ、アプリ利用者への説明が十分ではないからだ。 このプログラムは、ベンチャー企業「ミログ」(東京)が作成した「アップログ」。基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した携帯端末向けで、先月27日からアプリ開発者向けに無料で提供されている。 プログラムを組み込んだアプリがスマートフォンに導入されると、端末の固有番号、他に導入済みのすべてのアプリの名前、各アプリを使った時間帯などのデータを1日1回、同社に送信する。ア
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