印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます コードリポジトリサービスを手がけるGitHubが過去最大規模となるDDoS攻撃を受け、一時サービス停止に追い込まれた1週間後、米国のあるサービスプロバイダーが同じ手法を用いたさらに大規模な攻撃の標的になった。 DDoS攻撃対策ソリューションを手がけるArbor Networksによると、この米サービスプロバイダーは攻撃によるサービス停止を免れたが、攻撃規模は過去最大となる1.7Tbpsに達したという。 ArborやCloudflare、Akamaiは先週、memcachedサーバを悪用し、トラフィックを5万倍以上に増幅させる攻撃の増加を報告していた。 悪意を持った人物がDDoS攻撃を仕掛けるために、インターネット上で公開状態になっている