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インタビューとランニングに関するitottoのブックマーク (64)

  • 陸上歴わずか1年半で「世界大会入賞」の衝撃…異例のキャリアの“高校女子No.1ランナー”澤田結弥が米の名門・ルイジアナ州立大へ進学を決めたワケ(山崎ダイ)

    コロンビアでは治安の問題もあり、基的にはホテルに缶詰め。日ではほとんど使わないトレッドミルでの調整も多く、ようやく使えたウォーミングアップエリアのオールウエザー走路は施工が間に合わず、タータンが敷かれていなかったという。 普段は「陸上に関しては神経質」だという澤田だが、その環境でかえって開き直れた部分もあった。タイムや展開云々を考えるよりも、とにかく前をいくアフリカ勢の背中を追うことだけを決めた。 決勝レースの号砲が鳴ると、ハイペースでレースを進める先頭集団にらいついていく。 ラスト1周までは先頭争いの機会を窺っていたものの、ラスト200mで一気に引き離された。それでも高校歴代2位の4分12秒87のタイムで6位入賞を果たした。 格的な競技歴は1年半…それでも世界の6位に 「最後のスパートは、ここからこんなに上がるんだと思いました。日では味わったことのないスプリントの強さでした」

    陸上歴わずか1年半で「世界大会入賞」の衝撃…異例のキャリアの“高校女子No.1ランナー”澤田結弥が米の名門・ルイジアナ州立大へ進学を決めたワケ(山崎ダイ)
  • 「箱根駅伝を優勝しない方が幸せだった」郡司陽大26歳が苦しんだ「箱根駅伝の魔力」 自傷行為、引きこもり生活…救いとなったのは「加藤純一」だった(佐藤俊)

    2019年の箱根駅伝で青学大、東洋大を抑え、優勝した東海大。そのゴールテープを切ったのがアンカーの郡司陽大だ。栃木県生まれのランナーは卒業後、実業団入りするも周囲からの期待や大学時代との比較に押しつぶされ、走れなくなっていく。会社を辞め、人生を諦めかけた元選手が明かす復活の物語――。(Number Webノンフィクション全3回の第3回/初回から読む) ゴン太君だけは尻尾を振って迎えてくれた 実業団に入社後、1年半で郡司陽大(あきひろ)は退社し、栃木県の実家に戻った。 だが、実家に帰ると不安定な精神状態がさらに深刻になっていった。ある日、家族と普通に話をしているときに大声で叫び、急に涙が止まらなくなって、意識が遠のいた。頭から前のめりに倒れ、父が「大丈夫か」と叫んで抱きかかえ、母の「ちゃんと診てもらおう。病院に通おうね」という涙声だけが耳に残った。 「当は、実家に戻ってくる気はなかったです

    「箱根駅伝を優勝しない方が幸せだった」郡司陽大26歳が苦しんだ「箱根駅伝の魔力」 自傷行為、引きこもり生活…救いとなったのは「加藤純一」だった(佐藤俊)
  • 健康のためのランニングは、がんばるより楽しむのが大事。三津家貴也さんに聞く、初心者が挫折しないコツ - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

    これからも健康でい続けるために「運動習慣をつけたい」と感じている人は多いでしょう。どんな運動を始めようか考えたときに、特別な用具を用意する必要がない「ランニング」や「ジョギング」に目をつける方も少なくないはず。でも、いざ始めてみるとやっぱりキツイ! さらには天候や暑さなどで心が折れて、挫折してしまいやすいのもまた事実。 そこで今回は、ランニングアドバイザー・三津家(みつか)貴也さんに「運動習慣がない人でも楽しくランニングを始め、継続するためのヒント」を伺いました。 高校時代に取り組んでいた陸上競技から研究の道に進み、スポーツトレーナーを経て現在はランニングアドバイザーやインフルエンサーとして活動する三津家さんは、ランニングの極意を「がんばらない」ことだと考えているのだそう。 競技者だった頃はトレーニングで自分を追い込んでいた三津家さんが、「がんばらない」ことの大切さに気づいたきっかけはどの

    健康のためのランニングは、がんばるより楽しむのが大事。三津家貴也さんに聞く、初心者が挫折しないコツ - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
  • 1人ではつなげない 元国学院大選手・熊耳智貴さん 箱根駅伝

    箱根駅伝の経験を生かし陸上クラブで指導する熊耳さん(17日、那須塩原市高柳の三和住宅にしなすのスポーツプラザで) 来年1月2、3日に開催される第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)には、県関係6選手がエントリーされ、県内の陸上関係者も熱視線を送る。那須塩原市職員で、ジュニア陸上クラブのコーチを務める 熊耳智貴(くまがみのりき) さん(27)は、箱根を走った時の「強烈な経験」が、その後の人生観にも影響を与えたという。(割田謙一郎) 熊耳さんは、作新学院高から国学院大に進学。1年時は沿道でタイム計測の係を務め、2年時はチームが予選落ちするなど悔しい時期を過ごしたが、3年時に初めて8区に出走し、区間6位と好走した。「道路の左側に人がいて声援があったこと以外、あまり覚えていない」。だが、沿道で声援を送る母親の姿と、前田康弘監督の「お前が一番練習してきたから、この坂も自信持っ

    1人ではつなげない 元国学院大選手・熊耳智貴さん 箱根駅伝
  • 「新谷仁美さんの記録は絶対に越えなきゃいけない」。陸上界のニューヒロイン・不破聖衣来の「私の冒険」とは? [PR]

    レースで勝つことと、自己ベストを更新していくこと、陸上には2つの目標があります。でも自分は、レースで人と勝負をする場合でも、結局は自分自身との闘いなんだと感じています。たとえレースで勝ったとしても、レース展開、ラップタイムの上げ下げなど内容を細かく見ていくと、トータルとしては自分の中で腑に落ちないことも結構あるんです。だからこそ、自己ベストやレース前に立てた目標タイムを達成した時のほうが喜びは大きいですね。 その意味で一番満足度の高かったレースは、中学2年のジュニアオリンピックです。全国の舞台もまだ2回目で、学年別ではあるんですけど初めて全国優勝できたんです。その時はすごい満足というか、すごいうれしかった。わー日一って(笑)。驚きのほうが大きかったんですけど、タイムも含めて内容に達成感があったんです。 トラックで冒険をしていたような気が…… 昨年12月に1万mを走った時はレース中に“冒険

    「新谷仁美さんの記録は絶対に越えなきゃいけない」。陸上界のニューヒロイン・不破聖衣来の「私の冒険」とは? [PR]
  • 《独占インタビュー》大迫傑31歳に問う! プロランナーなのに、なぜニューイヤー駅伝を走る?「勝つためだけでは僕の色は出せない」(生島淳)

    「僕が走ることで、ニューイヤー駅伝がより注目されるのではないかと考えました。そこで、駅伝を走る選手たちがより自分たちに自信を持って、駅伝だけでなく、その後の世界に飛び立つ選手が力をつけられるのではと思っています」 そしてふたつ目は、「ランナーとして第3の道」を示すことだ。 「これまでは2つの道がありました。1つ目が実業団に所属して走ること、そして、最近増えてきた2つ目が、プロ選手として活動するスタイル。そして、今回は第3の道としてプロでありながら駅伝を走っていくというオプションを示して、選手たちの活動の場を広げられたらと考えました」 解きほぐさなければいけないのは、「参画」という言葉だった。 大迫はIndependent、独立したランナーとして魅力を放ってきたわけだが、今回、企業に属する形にはならないのか? というのがファンの疑問だろう。参画という言葉をどう解釈すべきなのか。記者会見の直後

    《独占インタビュー》大迫傑31歳に問う! プロランナーなのに、なぜニューイヤー駅伝を走る?「勝つためだけでは僕の色は出せない」(生島淳)
  • 高3で1500m日本新、”スーパー女子高生”小林祐梨子33歳は2児の母になっていた「ネギさして自転車漕いでるほうが”私らしい”」(荘司結有)

    2006年、高校3年生で当時の女子1500m日記録をマークして、「スーパー女子高生」と呼ばれた小林祐梨子さん。現在開催中の世界陸上に出場している田中希実が2020年にその記録を更新するまで約14年間にわたって日記録を保持していた。 小林さんは2008年の北京五輪、09年のベルリン世界選手権に出場し、2015年に現役引退を表明。引退後に中学2年生から14年間付き合った男性とゴールインし、現在は2人の息子を育てながら、解説者やラジオパーソナリティーとして活躍している。 となり、母となった33歳の小林さんに、“若手アスリート”として注目されたゆえの葛藤や、引退後の自身を支えた家族への思いを聞いた。全2回の前編/後編は#2へ

    高3で1500m日本新、”スーパー女子高生”小林祐梨子33歳は2児の母になっていた「ネギさして自転車漕いでるほうが”私らしい”」(荘司結有)
  • 箱根駅伝2区で“17人抜き”した男・村澤明伸30歳の今「(大迫傑と)どんどん差は開いていく」「医師の指示で、一度完全に走るのをやめた」(加藤康博)

    東京五輪のマラソンで6位に入賞した大迫傑が佐久長聖高時代に、朝練習から常に挑んでいた先輩がいた。村澤明伸、30歳。大迫は「高校でも、アメリカでもチームの中で一番じゃなかったのが良かった」と語るが、当時、日人高校生最強と言われた村澤の存在はその象徴だろう。だが、現在はSGホールディングスに所属する村澤は長らく故障に苦しみ、華やかな舞台から遠ざかっている。恩師・両角速が「エースらしいエース」というランナーに、大迫のこと、故障の詳細、そして現在地について話を聞いた。 「高校、大学、実業団と一緒のチームで過ごしたり、道が分かれたり。そうしていく中で私と彼(大迫傑)の結果はどんどん差が開いていく。正直、いやでもそれは目に入ります。彼の活躍は自分を正しく律してきた結果であり、尊敬の気持ちはずっと持っています。アメリカに拠点を置くなど、今まで日人がやってこなかったこともやってきたわけですからね」 大

    箱根駅伝2区で“17人抜き”した男・村澤明伸30歳の今「(大迫傑と)どんどん差は開いていく」「医師の指示で、一度完全に走るのをやめた」(加藤康博)
  • 「箱根駅伝だけで大学入学は踏み出せない」「徳本監督でなければ絶対になかった」31歳今井隆生が明かす“挑戦を決めた”本当の理由(荘司結有)

    若い学生ランナーの大舞台である箱根駅伝。 「人生一度きりの学生生活」でしか挑戦できない高みだと思われてきたが、近年は実業団を経て入学した学生ランナーも現れるなど、その裾野は広がりつつあるように思える。 そしてまた今回も、異色の経歴を持つランナーが箱根路へと挑む。 今井隆生。駿河台大学4年、31歳。現役体育教師。 一旦職務を離れて自己研鑽に励むことを目的とした「自己啓発等休業」制度を活用し、一昨年4月に心理学部3年に編入学。「2年限定」での箱根駅伝挑戦を決意し、チーム初出場を勝ち取った。 飯能市の中学校にいた一人の体育教師は、なぜ箱根路を目指し始めたのか。編入学に至るまでの道のりと、駿河台大の徳一善監督との出会いから、その“意外な理由”が見えてきた(全3回の1回目/#2、#3に続く)。 〈一度は諦めた箱根駅伝出場の夢を諦めきれず駿河台大学へ――〉 30代間近での英断には、そんなドラマティッ

    「箱根駅伝だけで大学入学は踏み出せない」「徳本監督でなければ絶対になかった」31歳今井隆生が明かす“挑戦を決めた”本当の理由(荘司結有)
  • 26歳“現役ランナー”卜部蘭が語る、性的画像の難しさ「鍛えられた肉体美は“知ってもらうきっかけ”にもなる」(佐藤俊)

    そのひとつが、産後のアスリートの復帰だ。 「これは日だけに限らず、世界的に見てもそうなんですが、出産を経て、競技を続ける人の数が非常に少ないんです」 そう言われてみると確かに女性アスリートの場合、妊娠して、出産し、子育てに入ると、もう競技者としては“上がり”のような風潮がある。 「ほんと、そうなんです。日で女性の社会進出が改めて問われている中で、アスリートが育児を挟んで復活するために、もっとサポートできる環境が生まれて、理解が広がっていけば、陸上に限らず、産後も競技を続けたい人、戻りたい人がけっこう出てくると思うんです」 「いろんな人の思いがあって生まれた1枚だと思うんです」 そう願うなかで、卜部には最近、忘れられない印象的なシーンがあったという。 「寺田(明日香)さんが織田記念で日記録(100mハードル)を出した時、娘さんとタイム表示板の前で写真を撮られていたのがすごく素敵だなって

    26歳“現役ランナー”卜部蘭が語る、性的画像の難しさ「鍛えられた肉体美は“知ってもらうきっかけ”にもなる」(佐藤俊)
  • 目の前で“田中希実が日本新記録ゴール”から1年…26歳卜部蘭が「五輪で結果を出すこと」にこだわる理由(佐藤俊)

    6月24日からいよいよ日選手権が始まる。短距離の100mをはじめ陸上のほとんどの種目が、ここで東京五輪代表選手が決定する。一昨年の日選手権で女子800mと1500mの二冠を達成した卜部蘭にとっても、東京五輪出場を賭けた非常に重要なレースになる。 卜部は現在、新谷仁美(積水化学工業)ら日のトップクラスの選手が在籍する「TWOLAPS」(主宰:横田真人氏)というクラブチームで練習している。 実業団ではなくクラブチームを選択した理由、東京五輪への想い、最強ライバル・田中希実選手のこと――。日選手権を控えた卜部が赤裸々に語ってくれた(全2回の1回目/#2に続く)。 最強のライバル・田中希実をどう見ている? 1500mの東京五輪参加標準記録は4分04秒20。卜部の自己ベストは、昨年8月のゴールデングランプリで記録した4分11秒75だ。だが、この時は、まったく喜べなかった。20歳(当時)の田中

    目の前で“田中希実が日本新記録ゴール”から1年…26歳卜部蘭が「五輪で結果を出すこと」にこだわる理由(佐藤俊)
  • 「毎週マラソンを走っている」福田穣がケニアでの練習を語る/都内で会見 | 月陸Online|月刊陸上競技

    " class="pc_wrap" width="336" height="280" scrolling="no" style="display: block; margin:auto;border:none;"> " class="pc_wrap" width="336" height="280" scrolling="no" style="display: block; margin:auto;border:none;"> 標高2450mの高地合宿は「とにかく過酷だった」と福田。毎週木曜日に実施する30~40kmの距離走(ロングラン)は舗装された箇所が2~3km程度しかなく、「1周400m」とされた土のトラックは起伏があり、距離も10m以上長かったという。 「ポイント練習のボリュームが多かったです。3000m×2+2000m×3+1000m×5というメニューでは、リカバリーを200mし

    「毎週マラソンを走っている」福田穣がケニアでの練習を語る/都内で会見 | 月陸Online|月刊陸上競技
  • 新谷仁美のコーチ・横田真人氏が説くスポーツのあるべき姿|日刊ゲンダイDIGITAL

    「命というものは正直、オリンピックよりも大事なものだと思います」 新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない中、新谷仁美(33)が語った飾らない音。陸上女子1万メートルで東京五輪代表に内定している新谷は、「アスリートとしては出たい、人としては出たくない」と率直な発言を続けている。これに「アスリートには発信する責任がある」と理解を示すのは、新谷を指導する横田真人コーチ。自身も2012年ロンドン五輪陸上男子800メートルに日人として44年ぶりに出場を果たしたオリンピアンだ。 引退後に会社を設立し、勝敗ばかりにとらわれない生涯スポーツとしての関わり方を追求。中距離に特化した賞金レース「TWOLAPS MIDDLE DISTANCE CIRCUIT」を立ち上げた。教え子の発言に何を思うのか。コロナ禍で揺れる五輪をどう見ているのか。 ■来滅ぶべきものが滅んだ 新谷のことは心配です。でも、発信しな

    新谷仁美のコーチ・横田真人氏が説くスポーツのあるべき姿|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 神野大地、大惨敗後の本音「マラソンも生きることもやめたくなった」

    @神野大地インタビュー 前編 今年2月28日に開催された『びわ湖毎日マラソン』を終えた直後の神野大地のユーチューブ動画は、衝撃的だった。サブ10(フルマラソンで2時間10分を切ること)を目指して、あえて第2集団についてタイムを狙ったが、2時間17分56秒というまさかの結果に終わった。 福岡国際マラソンでは棄権、そしてこのびわ湖毎日マラソンで惨敗と、2レース続けて結果が出ないことに神野は打ちひしがれ、そのショックがありありと見受けられた。 びわ湖マラソンでは2時間17分56秒で142位に終わった神野大地 やめてしまうのでないか──。動画で明るく振る舞おうとする姿からは、そんな空気も感じられた。 あれから少し時間が経過し、「少し落ち着いてきたと思います」とマネジメント会社の高木聖也が教えてくれた。神野は、びわ湖のレースについて、どう感じていたのだろうか。そして、今後マラソンをどうするのか。神野

    神野大地、大惨敗後の本音「マラソンも生きることもやめたくなった」
  • 有森裕子 無月経に苦しむ女性アスリートをなくしたい

    寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染拡大の緊急事態を宣言してから、約1年が経ちました。マスクをつけることが日常になり、さまざまな生活様式が変わる中で、マラソンのスタイルも変化を遂げています。 1月31日に開催された大阪国際女子マラソンでは、観客が集まらないように、公道ではなく長居公園内のアップダウンのない周回コース(約2.8km×15周)が採用されました。さらに、日記録(野口みずきさんが2005年のベルリンマラソンで出した2時間19分12秒)を狙うために、川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)ら4人の男子選手がペースメーカーを務めるなど、今までのマラソンとは違う異例のスタイルになりました。 私も解説者として参加したこの大会は、東京五輪マラソン女子代表の前田穂南選手(天満屋)や一山麻緒選手(ワコール)が参戦することでも注目さ

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  • 箱根駅伝無観客本当に可能!? テレビの前での応援呼びかける…学連トップに直撃インタビュー - スポーツ報知

    箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟(関東学連)の有吉正博会長(73)、日隈広至副会長(55)、山田幸輝幹事長(神奈川大4年)が28日までにスポーツ報知のインタビューに応じ、コロナ禍における箱根駅伝のあり方や意義などについて説明した。関東学連は新型コロナウイルス感染症拡大抑制のため、今年度の主催大会について無観客で実施することを19日付で加盟校に通知。駅伝ファンに対しては「観戦自粛の要請という言葉は使いません。テレビを通じて応援してください」と呼びかけた。(取材・構成=竹内 達朗) 新春の風物詩、箱根駅伝。例年、沿道に二重三重の人垣ができ、往路(1月2日)、復路(同3日)の両日で100万人を超える大観衆が沿道に詰めかけ、学生ランナーに声援を送る。ただ、第97回大会は全く異なる様相となりそうだ。関東学連は19日付で加盟校に対し「競技会での応援等自粛について」という文書を通知し、その中で、新

    箱根駅伝無観客本当に可能!? テレビの前での応援呼びかける…学連トップに直撃インタビュー - スポーツ報知
    itotto
    itotto 2020/09/29
    無観客は無理だってわかっていてもなお開催するというのであれば、あとは覚悟の問題かな
  • 人々を惑わせた新型コロナ禍でのジョギング なぜ、誤解が広がったのか - 石井好二郎|論座アーカイブ

    人々を惑わせた新型コロナ禍でのジョギング なぜ、誤解が広がったのか 警鐘相次ぐ「マスクとスポーツ」 石井好二郎 同志社大学スポーツ健康科学部教授・同志社大学スポーツ医科学研究センター長 2020年6月16日、世界保健機関(WHO)は、運動時にはマスク着用をすべきではないと提言した。また、6月15日には日感染症学会と日環境感染学会の一般市民向けの合同提言の中で、「ジョギングする場合にはマスクは必ずしも必要ではありません」と述べている。さらには、原稿執筆時点で発表準備中の、筆者も関わる日臨床スポーツ医学会と日臨床運動療法学会の共同声明の中にも、「屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、基的には推奨しない(図1)」との内容が含まれている。すなわち、運動時(特に屋外)のマスクなどの着用に対し、医療・医学会より警鐘を鳴らす動きが相次いでいる。 なぜ、このような事態が生じたのか?屋外で

    人々を惑わせた新型コロナ禍でのジョギング なぜ、誤解が広がったのか - 石井好二郎|論座アーカイブ
    itotto
    itotto 2020/07/08
    マスクしながら走ってる人や走るならマスクしろと言ってる人たちに読んで欲しい / 距離を保てないのであればそれが問題なのであってマスクをせずに走ってることは関係ないでしょう
  • 箱根10区区間新の創価大・嶋津は、「人生で”モブ”にはなりたくない」。(林田順子)

    今夏のインターハイやインカレ、甲子園も中止となるなど、学生スポーツにも新型コロナウイルスは大きな影を落としている。まだ半年以上先の箱根駅伝の開催も見通しが立っていないが、無事に開催されることになれば、大いに注目なのが創価大学の3年生、嶋津雄大だ。 今年正月の箱根駅伝で、嶋津は2つの意味で衝撃を与えた。ひとつは13年ぶりに10区区間新記録を叩き出し、チームに初のシード権をもたらしたこと。嶋津の熱い走りがテレビに映し出されたシーンは、瞬間最高視聴率34.1%をマーク。ゴール後には興奮気味でインタビューに答えるなど、そのキャラクターにも注目が集まった。 もうひとつは、84.7%もの選手がナイキの「ヴェイパーフライ」を履いた中、嶋津は区間新記録を更新した選手で唯一“非ヴェイパー”だったことだ。 1時間のはずが2時間半話しっぱなし。 嶋津が履いていたのは、ミズノが開発したシューズのプロトタイプ。発売

    箱根10区区間新の創価大・嶋津は、「人生で”モブ”にはなりたくない」。(林田順子)
  • 川内優輝に聞くコロナ禍のランナーの心得 「本当に正しい情報かを考えて行動を」 - スポーツナビ

    新型コロナの影響下、川内優輝が電話取材で今の思いを語った。写真は2月の香川丸亀国際ハーフマラソンの時のもの 【栗原正夫】 新型コロナウイルスの感染拡大は、トップアスリートだけでなく市民ランナーにも大きな打撃を与えている。マラソン大会や練習会の中止だけでなく、時にランニング中に呼吸が大きくなることで周囲へ飛沫(ひまつ)を浴びせる可能性が指摘されるなど、その影響は広がってきている。ランナーのなかにも、走りながら肩身が狭くなってきたと感じてきている方がいるかもしれない。 そこで昨年4月にプロへ転向したものの、長く公務員として勤務しながら“市民ランナーの代表”としてマラソン界の顔となってきた川内優輝選手(あいおいニッセイ同和損保)に電話インタビューを実施。コロナ禍でのトレーニング状況や走る際の注意点、今後に向けての思いなどを聞いた。(取材日:4月27日) ――まず、現在のトレーニング状況を教えてく

    川内優輝に聞くコロナ禍のランナーの心得 「本当に正しい情報かを考えて行動を」 - スポーツナビ
  • 大迫傑、「マラソン大会」新設の真意──前例なき道を走り続ける原動力に迫る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    東京オリンピック男子マラソン代表、熾烈な代表争いを制して最終枠に内定したのは、大迫傑だった。 大迫といえば、誰もが認める日のトップアスリート。高校駅伝でも箱根駅伝でも区間賞に輝き、チームを優勝に導いた経験を持つ。大学卒業後は、マラソンレースで日記録を2度も塗り替え、表彰台に上る以外にも日選手権10000mでは連覇を達成。現在のマラソン日記録保持者でもある。その活躍は誰もが知るところで、長距離ランナーとしての成果を挙げればきりがないほどだ。 そして、成果と共に注目されるのが、1年で実業団を離れて渡米し、プロランナーとして活動しているキャリアや、箱根駅伝の運営体制に疑問を投げかけた「箱根駅伝の利益はいずこに」という発言など、前例や常識にとらわれることのない挑戦や発言の数々だ。さらには、オリンピックに出場する現役選手でありながら、自身が創設したマラソン大会の開催を予定している。 「メダル

    大迫傑、「マラソン大会」新設の真意──前例なき道を走り続ける原動力に迫る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    itotto
    itotto 2020/03/25
    "みんな一緒という違和感や危機感は常々あり、「なんで彼らに合わせた練習をしなければいけないの?」「それじゃ全然速くならないよ」と思っていました"