クラスメソッドのAWS総合支援 コスト最適化からセキュリティ、構築支援、運用保守まで、AWS活用を支援します。
AWS Control Towerの基本用語 「ガードレール」 AWS環境でセキュリティ統制を実現する方法の1つであり、AWS利用者がセキュリティ上問題のある操作をしないよう検知・防止する仕組みです。従来のように「利用を申請して、承認が下りるまで使えない」とするのではなく、利用者の手を止めることなく、セキュアに利用できる状態を目指します。 具体的には、ガバナンスのルールやポリシーを設定し、対象となるアカウントに適用します。してはいけない操作を禁止する「予防的ガードレール」と、リスクがある構成などを検知・通知する「発見的ガードレール」の2種類があり、これらを組み合わせることで、セキュリティリスクのある操作をブロック、またリスクへの早期対処を実現できます。なお、AWS Control Towerでは「コントロール」と呼ばれる実装が、ガードレールに当たります。 「ランディングゾーン」 AWS C
クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、Amazon Web Services, Inc.(以下、米国AWS)と4年におよぶ戦略的協業契約を締結しました。クラスメソッドは、この協業によりITシステム内製化支援を中心とするサービス強化を図り、今後4年間で100億円規模の新規ビジネス創出を目指します。 経済産業省が2020年11月に発表した「デジタルガバナンス・コード」(*1)では、持続的な企業価値の向上を図っていくために、ITシステムとビジネスを一体的に捉えて戦略を描いていくことや、計画的なパフォーマンス向上を図ること、組織横断的にデジタル化に取り組むことが重要な点として挙げられています。一方、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の2019年度アンケート調査(*2)によると、90%以上の企業がIT人材について質・量ともに不足してい
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