中国の民営航空会社、上海吉祥航空は16日、日本支店長の董蔚総括らが大阪市内で記者会見し、上海と福岡、中部国際空港をそれぞれ結ぶ定期便の就航を検討していることを明らかにした。今夏から秋にかけて新路線を開設したい考え。日中関係の悪化で冷え込んでいた中国人の訪日客が昨秋から回復傾向にあることを受けて需要を見込む。同社は今年1月に初の日本路線として那覇―上海線を開設。15日には2路線目の関西国際空港―
今年1月から佐賀-上海便を就航したのが中国のLCC・春秋航空。しかもキャンペーン価格として発表された航空券の価格がなんと3000円!すげえなあ、「酔っぱらってちょっと遠い所からタクシーで帰っちゃったのら~」みたいな値段で海外ですよ。 トップページでも、おお!祐徳稲荷神社(日本三大稲荷神社のひとつ)と熱気球が誇らしげに映っておる。 ちなみに「日本三大稲荷」って言われてる神社って8社くらいあるんですってね…(wikipedia調べ)。まあそれはいいとして。 さらにその春秋航空、既に茨城-上海便を運行している。こちらは航空券最安値4000円。てことは1万円かからずにで東京から佐賀へ帰省できるんじゃないの?茨城-上海-佐賀と乗り継ぐことで。 ちなみに羽田-佐賀便の航空券は、正規料金だと3万5千円とか。早めの予約で割引しても1万3千円前後だ。航空券の値段でいえばこれはもう圧勝!
この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。
この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く