1月5日(水)・7日(金)の両日、姫路市をホームタウンとして活動しているプロバレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」の拠点となる“ヴィクトリーナ・ウインク体育館”において、ヴィクトリーナ姫路の選手による当社路線バスの車内アナウンスを録音しました。 (1月7日は報道関係者向けに公開録音を行いました。) 当社は、昨年6月に創部5周年を迎えたヴィクトリーナ姫路へ2代目となるチームバスを提供したことを機に公式スポンサー(カテゴリ:ホームスポンサー)となりました。当社は”人々の移動”を通じて、ヴィクトリーナ姫路は”スポーツ”を通じて、地域貢献や地方創生を目的に、それぞれが姫路の街のにぎわいづくりに努めていますが、今回の車内アナウンスという取り組みは、両社がそれらの目的を達成するための連携として実現しました。更に、ヴィクトリーナ姫路の選手が当社路線バスの車内アナウンスを担当することで、ヴィクトリーナ姫
10月20日、北海道・札幌市内のバスターミナルに1枚のポスターが出現した。 黄色いユニフォーム姿の選手の写真に『GO BEYOND IMAGINE』の文字が目立つ。昨シーズンから男子バレーボールV.LEAGUEのディビジョン2に参戦する、サフィルヴァ北海道の試合日程を告げるポスターである。 この、目を引くデザインを手掛けたのは、有名デザイナーや大手代理店ではない。何を隠そう、サフィルヴァ北海道でプレーするアウトサイドヒッター・柳川大知(31歳)なのである。 「かっこよく作ろうということ、選手が目立つことを大前提として、いちばんこだわったのは『GO BEYOND IMAGINE』というコピーですね。当初から同じコピーをTシャツなどの公式グッズや、次の計画につなげる予定で、クラブの収益になることまでを視野に入れて考えました。あえてポスターではコピーを目立たせて、シーズン全体のチームイメージを統
ミクシィは11月22日、Jリーグクラブ「FC東京」を運営する東京フットボールクラブを子会社化すると発表した。東京フットボールクラブが2022年2月に実施する11.5億円の第三者割当増資をミクシィが引き受け、株式の51.3%を保有する。 ミクシィは2018年から東京フットボールクラブのスポンサーや少額株主になっていた。しかし2020年、2021年のシーズンは新型コロナウイルスの影響でFC東京の入場料収入が大きく減少。東京フットボールクラブの第三者割当増資を引き受け、経営の安定化を図る。 関連記事 男子高校生が最もハマっているスマホゲームは「パズドラ」 リリースから9年も根強い人気 LINEは、高校生のスマートフォンゲーム事情の調査結果を発表。男子高校生がハマっているスマホゲームは、「パズル&ドラゴンズ」が支持者19.3%を獲得し、1位であることが分かった。 メルカリ、鹿島アントラーズの経営権
日本バレーボール協会が17日、男子代表のオンライン会見で、東京オリンピック(五輪)や国際オリンピック委員会(IOC)のワクチン提供をめぐる質問を制限したという。 最初の感想は「まだ、こんなことしているのか」。そして次に「さもありなん」とも思った。同協会だけではない。最近はあまり経験しなくなったが、競技団体だけではなく、大会やメーカーの会見でも、しばしば質問制限は見られた。 制限する方も、制限される我々報道陣も、若干の抵抗はあれ、ごく普通の感覚で受け流してきた。くさいものにはふただ。それでうまくいくなら、少々の不便はあっても触らない。それが「大人」というもの。あうんの呼吸である。 しかし、それは国内でしか通じない。海外で、そのような制限にお目にかかったことは、ほとんどない。それどころか、制限などしたら、制限した側は、逆に大変なことになってしまう。質問制限が行われるたびに、思い出す海外の例があ
アスリートが性的な意図で写真を撮影されたり、SNSにわいせつな加工が施された画像が拡散されたりする被害が相次いだことから、日本オリンピック委員会(JOC)が本格的な被害防止対策に乗り出した。SNSの普及で、トップ選手だけでなく中高生にまで悪質な被害が拡大しているという。 このことにいち早く声を上げたのが、女子バレーボール元日本代表の大山加奈さん(36)だ。JOCの方針が報じられるとすぐに「(選手たちを)全力で守ってあげてほしい」とTwitterに書き込んだ。 これからの世代のアスリートに、自分のような不安な思いをして欲しくない。大山さんも現役や日本代表の時、試合会場で盗撮行為が起きたり、試合中にめくれてしまう短いユニフォームに戸惑ったりした経験があった。
Published 2020/10/29 08:30 (JST) Updated 2020/10/29 10:34 (JST) 女子アスリートの胸やお尻を強調して撮影したり、その画像や動画を販売したりする行為は長年横行してきた。競技団体も傍観してきたわけではなく、陸上では2000年代初頭から対策を開始。日本学生陸上競技連合理事・女子委員会委員長として当時、盗撮防止に取り組んできた梶原洋子・文教大名誉教授は、対策の難しさを打ち明ける。(共同通信=品川絵里) ―当時はどのような対策を。 競技場で目につくように「盗撮は犯罪です」と書いた看板やポスターを設置しました。競技別に撮影禁止区域を設定し、巡回も徹底していましたね。走高跳びや棒高跳びなどの跳躍競技では正面や下方、短距離走ではスタートの後方からお尻を狙うなど、盗撮側から「良いショット」が撮れそうな位置を勘案しました。学生役員らを対象に盗撮防止
Vリーグ機構は24日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、同機構主催の大会のうち、「2020V・サマーリーグ女子大会」と「2020Vリーグジュニア選手権大会」の開催を中止することを発表した。 「2020V・サマーリーグ女子大会」は、東部大会を6月26日から28日まで富山県黒部市で、西部大会を7月3日から5日まで愛知県豊田市で開催を予定していた。 また、中学生男女を対象とした「2020Vリーグジュニア選手権大会」は、8月22・23日の2日間、三重県津市で開催が予定されていた。 同機構は、新型コロナウイルス特措法に基づく「緊急事態宣言」が全都道府県に発令されるなかで、感染症の蔓延を防止すべく、バレーボールに関わるすべての人の安全を最大限考慮した判断であり、理解と協力をお願いしたいとしている。
全国大会に出場した大分県日出町の小学生女子バレーボールチームで発覚した男性監督の体罰問題。監督が女児を平手打ちしたにもかかわらず、県小学生バレーボール連盟(県小連)は、被害女児やその保護者に聴取せずに「体罰なし」と認定した。一方で、一部の保護者は7月、体罰の事実を外部に漏らさないよう保護者全員に誓約書への署名を迫っていた。指導者、連盟、保護者。強豪チームで起きた問題に、三者がそろって蓋(ふた)をしようとする“隠蔽(いんぺい)体質”が透けて見える。【田畠広景、河慧琳】 関係者によると、誓約書への署名が求められたのは、連盟に被害が訴えられた後の7月16日。保護者会は町内の公民館で開かれ、チームに所属する女児の保護者や、OGの保護者ら約40人が集まった。
株式会社デンソーは、女子バレーボールの活動推進において、札幌市(市長:秋元 克広)とホームタウンパートナー協定を締結しました。 デンソーの女子バレーボール部(愛称:デンソーエアリービーズ)は、長きにわたり日本のトップリーグに参戦し、現在はVリーグ1部に所属しています。また、2019年度全日本女子バレーボールチーム・火の鳥NIPPON登録メンバーに鍋谷友理枝選手、東谷玲衣奈選手、田代佳奈美選手、井上琴絵選手、奥村麻依選手が選出されるなど、日本を代表するチームの一つとして活躍しています。 今後、日本最高峰のリーグで切磋琢磨するだけではなく、千歳市に所在するグループ会社であるデンソー北海道とともに、札幌市および札幌市民の皆さまとの連携を強め、地域振興・スポーツ振興の役割を果たし、「スポーツ元気都市さっぽろ」の実現に貢献します。さらには、バレーボール界をより一層盛り上げ、競技人口の拡大を図るために
長く感じたり、短く感じたり、「5分間」という時間の流れは人によってとらえ方が様々。では、その道の専門家が感じる5分間とは……。人間の感覚を表現する五感とともに、印象的な5分間をふりかえる。 4大会連続で五輪出場。かつて日本女子バレーボール界のエースとして活躍し、ポスターガールでもあった木村沙織さんは今、「普通の人」の生活を楽しんでいる。2012年のロンドン五輪で、28年ぶりとなるメダルを獲得し、5年後に現役を引退。以降は「主婦」として過ごす一方、これまでできなかったことに挑戦している。力を抜いて、自然体に。 「私にとってバレーボールは唯一続いた習い事でした」と彼女は言う。「英会話、習字、ピアノ、どれも続かなかったんですけど、バレーだけはずっと。最初は日に日に上達する感覚が楽しくて、気がついたら得意になっていた感じです」 特別な才能は早くから開花し、高校2年で全日本入り。それから10年あまり
今季をもちまして#7 キャプテン倉田真が退団、そして現役引退することとなりましたのでお知らせいたします。 以下、本人のコメントです。 『いつも応援有難うございます。最終戦を前に皆さまにご報告があります。 今シーズン限りで引退する事を決意しました。 14年間もの間プレー出来た事は家族、友人、会社の方々、チームメイト、スタッフ、ファン、サポーターの方々の御理解、御声援あっての事だと本当に感謝しています。 自分は大した選手ではありませんでしたが選手として大事にしてきた事は、関わる全ての人の思いと感謝を自分の活力に変え、バレーボールに取り組んできました。技術も無い不器用な自分が一線でプレー出来たのは支えてくださる皆さんのお陰だと、胸を張って言えます。大同時代を含め今に至るまで応援して下さった皆様本当に有難うございます。 今シーズンは勝ち星が遠く厳しいシーズンで した。キャプテンとしてチ
日本が開催に立候補していた2022年のバレーボール女子世界選手権がオランダとポーランドの共催で開かれることになった。日本は1998年から2018年までの6大会中4大会を開催してきたが、人気低迷などの影響で、昨年の大会で日本バレーボール協会と共催したTBSテレビは億単位の赤字を負った。関係者によると、22年大会の立候補は予算編成で難航したといい、大会を充実させるアピールができず落選した。 世界選手権の開催国はこれまで国際バレーボール連盟と各国協会の個別交渉で決まり、国際連盟は日本の放映権料を頼りにしていたが、今回から公募方式になった。オランダは国や自治体などと連携し、大会を通じて食育など社会問題にも取り組む計画を示した。15年にビーチバレー世界選手権を開催した際に、運河など都市の特徴をいかした斬新な会場作りで評価を上げていた。昨年の男子世界選手権ではイタリアの古代遺跡を模した屋外競技場が会場
指導者の暴力や暴言、パワハラなどが問題になるなか、バレーボール元日本女子代表の益子直美さん(52)が「監督とコーチは選手を怒らない」というルールで福岡で始めた小学生の大会が、来月で5回目を迎える。大会関係者は指導者の意識の変化を感じるといい、神奈川でも大会を開くようになった。 来年1月13~14日に福岡県宗像市で開かれる「第5回益子直美カップ小学生バレーボール大会」は男子12チーム、女子32チームが参加。全国大会を狙うチームもあれば、地元の大会が目標のチームもある。 最初の半日はゲームやクイズなどで遊び、大人も子供も笑顔になったところで試合が始まる。益子さんは、子どもたち一人ひとりに「監督が怒ったら知らせるんだよ」と声をかける。 特別ルールのアイデアの土台には、大会をつくった益子さんの経験がある。バレーボールを始めた中学時代のことだ。「怒られてばかりで、毎日のようにぶたれていた。怒られない
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