東急電鉄は現在、東横線渋谷~代官山間の地下化工事、特急・通勤特急・急行停車駅のホーム延伸工事などを進めており、相互直通運転が始まる来年3月16日より、東横線渋谷駅は地下駅に。横浜高速鉄道みなとみらい線、東急東横線、東京メトロ副都心線、西武池袋線、東武東上線がひとつの路線として結ばれ、横浜方面から東京都心部を経て埼玉県西部へ至る広域的な鉄道ネットワークが形成される。 副都心線の電車はほぼすべて東横線に乗り入れるほか、副都心線内を急行、東横線・みなとみらい線内を特急として運転する速達列車を日中15分間隔で運転。これにより、横浜駅から乗換えなしで、新宿三丁目駅まで最短32分、池袋駅まで最短38分で結ばれるという。東武東上線森林公園・川越方面、西武線飯能・西武球場前方面からも、副都心線を介して東横線・みなとみらい線へ乗り入れる電車が運行される。 東横線・みなとみらい線内においては、特急・通勤特急・
JR東日本は10日、秋田新幹線用車両と埼京線・横浜線用車両の新造について発表した。秋田新幹線用E6系は2013年春から運転予定。埼京線と横浜線にはE233系通勤形車両が投入される。 秋田新幹線用E6系は現在、量産先行車1編成(7両)による走行試験が行われている。新造車両は今年11月以降、2014年春までに計23編成(161両)落成予定。運転開始時期は2013年春とされ、E5系と併結し、東北新幹線宇都宮~盛岡間で時速300km運転を行う(2013年度末からは時速320kmに)。量産先行車も走行試験を終え次第、営業列車に投入するとのこと。 首都圏では通勤・近郊形電車の取替えが進められており、埼京線・横浜線用にE233系通勤形車両が新造されることに。これにより、埼京線、横浜線とも現在の車両と比べて定員が約1割増加する。また、車内照明をオールLED化するなど消費電力量の削減にも努め、現在の車両の約
東日本大震災から1年となる11日、首都圏では多くの鉄道会社が、大地震を想定した列車の停止訓練を実施する。9日には東武鉄道や江ノ島電鉄、関東鉄道、多摩都市モノレールが概要を発表し、訓練を行う私鉄・地下鉄は15社以上となった。 各社の停止訓練の概要については別表参照。列車によっては、駅間で急停止する可能性もあり、該当する路線に乗車する際は利用者も注意が必要だろう。 首都圏のおもな私鉄・地下鉄が行う停止訓練の概要(3月9日更新) 実施日時 事業者名 対象路線 列車停車時間
2009Jサテライトリーグの試合会場が下記の通り開催日・キックオフ時刻・試合会場が決定となりましたので、お知らせいたします。 ◎開催日・キックオフ時刻・試合会場決定グループ開催日キックオフ対戦カード試合会場
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