FC琉球代表「再来年に経営撤退も」 FC琉球―AC長野パルセイロ 前半、シュートを狙う琉球の我那覇和樹=沖縄市陸上競技場(下地広也撮影) [画像を拡大] スポ 2011年11月28日 09時35分Tweet(11分前に更新) 日本フットボールリーグ(JFL)後期第17節の27日、6位のFC琉球は沖縄市陸上競技場で2位のAC長野パルセイロと対戦し、0―4で敗れ、2戦連続の大敗となった。通算成績は14勝13敗4引き分けとなり、8位に後退した。 今季は残り2試合。次節は12月4日、南長野運動公園総合球技場で再びAC長野パルセイロと対戦する。 優勝争いは1位のSAGAWA・SHIGAと2位長野がともに勝ち、次節以降に決着が持ち越された。 「13年経営撤退も」榊原代表 FC琉球の榊原信行代表は27日、2月に継続審議となったJリーグ昇格に必要な準加盟申請の問題で、新たなスポンサー獲得などを含め、来年の