大阪府立今宮工科高等学校で撮影したとされるバレー部の練習動画が「虐待」「体罰」と波紋を呼んでいます。学校側を取材しました。 拡散している動画の一部。顧問らしき男性が男子生徒の顔面を目がけてスパイクしている 問題の動画は5月14日ごろにTwitterに投稿されたもので、顧問とみられる男性教師が床に伏せる男子生徒の顔面にスパイクを打ったり、顔を狙ってボールを投げつける様子が37秒間に渡って隠し撮りされています。その後元のツイートを行った人物は動画ツイートを削除しましたが、別のユーザーが拡散。現在は複数のアカウントやYouTubeなどでも動画が見られる状態です。 現在拡散しているツイート(動画は元のツイートからの転載) バレーボール経験者に確認したところ、動画内で行われているのはダイビングレシーブの練習の一種で、通称「ワンマン(ワンマンレシーブ)」。打ち込み役が左右に散らして打つボールをスライデ
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