■関連記事 習近平の顔にインクをぶちまけたあと失踪した女性、現在の居場所が判明… 習近平ポスターに墨汁かけた女性 精神科病院退院後に変調 <記事によると> 2018年7月に上海で、「習近平国家主席の独裁に反対する」などと叫び、習主席のポスターにめがけて墨汁をぶちまけるパフォーマンスをした女性、董瑶瓊さんが1年4か月ぶりに、強制的に入院させられていた精神科病院から退院した。 しかし、およそ生気がなく、「お父さん」としかしゃべらず、スマホをぼんやりと眺めているだけで、痴呆症のような状態になっていることが明らかになった。米政府系報道機関「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」が報じた。 RFAの取材に応じた父親の建彪さんは、「娘は入院前の活発さはなく、まるで別人になったようだ。もしかしたら、病院で薬物を投与されて、精神に変調をきたしたのではないか」と話している。 以下、全文を読む 習近平の「顔」に墨