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政治とPRESIDENTに関するjcf00055のブックマーク (3)

  • 日本でPCR検査が増えない原因は、厚労省と文科省の「縄張り争い」である 「検査機」が足りないわけではない

    一斉に批判された「PCR検査の少なさ」 緊急事態宣言解除までの新型コロナ感染症第一波の対策で、医療専門家が声をそろえて批判したのが「PCR検査の少なさ」だった。なぜ、検査数が増えず、孤立した患者が見殺しにされてしまったのか……。 国の感染症対策は、厚労省健康局結核感染症課―国立感染症研究所―国立国際医療研究センターが主軸となって行う。感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)と検疫法を所管する厚労省が全体を調整し、感染研はウイルスの遺伝情報の解析や、予防、検査、診断、治療に関する生物学的製剤の製造などを行う。病院を併設する国際医療研究センターは患者の治療に当たり、その知見を研究にフィードバックする。 新型コロナのPCR検査は、感染研が必要な試薬や装置を組み合わせ、自家調整で確立した。感染研は、1月28日から全国に約80カ所ある傘下の地方衛生研究所にマニュアルを配り、自

    日本でPCR検査が増えない原因は、厚労省と文科省の「縄張り争い」である 「検査機」が足りないわけではない
  • 「共同トイレ6畳で月11万円」サンダース旋風を支える米国の異常な生きづらさ 年収880万円では暮らしていけない

    2月29日、マサチューセッツ州ボストン市中心部にある公園「ボストン・コモン」で行われたバーニー・サンダース候補の演説会。主催者発表で約1万3000人が集まった。 筆者は12月上旬からハーバード大学の客員研究員となる機会に恵まれた。期間は約4カ月ほど。ただし勤務先である金沢大学の大学院入試業務があるため、その間に一時帰国をするスケジュールだ。研究費として使えるのは約100万円。2往復分の交通費と滞在費を考えると、大幅な持ち出しとなってしまうが、貴重な機会なので渡米を決めた。 ハーバード大学はマサチューセッツ州ボストン近郊の街ケンブリッジにある。「大幅な持ち出し」と書いたが、最大の原因は「滞在費」の高さだ。私が借りた家は、ハーバード大学からバスで30分ほど。一軒家の間貸しで、トイレと台所は共同、部屋の広さは約6畳(約10平方メートル)。それで家賃は月約11万円(980ドル)である。こうした事情

    「共同トイレ6畳で月11万円」サンダース旋風を支える米国の異常な生きづらさ 年収880万円では暮らしていけない
  • 民主党有利だが結局トランプが再選果たすワケ 緻密な大統領選の必勝シナリオ

    米国で相次ぐ、銃乱射事件。国民は怒りを露わにする。しかしトランプ大統領は全米ライフル協会の肩を持つ。そんなトランプが大統領選で勝ちそうなのは、なぜか。 誰もが、ヒラリー・クリントン氏が勝つと信じていた米国大統領選挙から3年。ドナルド・トランプ大統領は再選に向けて動き出している。米共和党にい込む、国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏が最新情勢を解説する――。 バイデンを潰す民主党の愚行 ドナルド・トランプ大統領の再選阻止に向け、米民主党側の対抗馬を選出する予備選挙が格化しつつある。しかし、民主党にとって望ましいものとは言えない。 最有力候補者はジョー・バイデン前副大統領である。同氏はトランプ選で戦った場合の支持率調査で他候補者と比べて強い数字を出しているが、同時に党内のライバル候補者からの集中砲火を浴びている。特に、党内左派からの同氏への攻撃は熾烈なものがあり、過去に選挙の応援演説時に同党

    民主党有利だが結局トランプが再選果たすワケ 緻密な大統領選の必勝シナリオ
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