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災害に関するjcf00055のブックマーク (2)

  • 水筒に入れっぱなしにしても腹を壊さない…陸上自衛隊で教わる「災害時に重宝する最強の飲み物」 人間が生き延びるには3日分の水分が必要

    災害時に落ち着いて行動するには「水、ライト、ラジオ」 「災害に備えて何か用意するものはある?」と聞かれたら、私は、「水、ライト、ラジオ」の3点をまず答えます。 理由は、 「清潔できれいな飲料水がないと脱水症状で倒れる」 「光がないと精神的に不安定になる」 「正確な情報がないとデマに流される」 からです。災害時に落ち着いて行動するために、まずはこの3点を準備しておきましょう。 また、もし水害から逃げ遅れて屋根などに避難する場合、なるべく明るい服を着て、できれば水分、懐中電灯、ラジオに加えて毛布を用意しましょう。水分は脱水を防ぐため、ライトは夜間の発見率を上げるため、ラジオは最新の情報を得るため、毛布は低体温症から身を守るために必要です。 「身体を温めることが第一優先」を覚えてほしい 次に、被災時に生き延びるために、「3分・3時間・3日・3週間」を覚えておいてください。これは、「空気・体温・水

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  • 水害ハザードマップは真っ赤なのに水害なし!東京・江戸川区を守った「地下神殿」と「調整池・彩湖」

    台風19号による豪雨で全国各地で河川の堤防が決壊したが、東京都はゼロだった。巨大な地下調節地や公園を利用した遊水地など、さまざまな治水対策が機能したからだ。 水害ハザードマップで、江戸川区は一面真っ赤だ。東に江戸川、西に荒川、海にも面していて、超危険地帯なのである。今回、被害を防いだのは、通称「地下神殿」と呼ばれる首都圏外郭放水路と彩湖だった。「地下神殿」は地底50メートルを流れる世界最大規模の放水路で、雨水をため、川の氾濫を防ぐ。彩湖は埼玉県の荒川河川敷にある調整池で、中流で降った雨を貯めることができる。 東京都の都市開発に携わったリバーフロント研究所の土屋信行さんは、「荒川が氾濫すると、大手町や丸の内も沈んでしまいます。ローカルな要請だけでなく、日として国の中枢を守るという意味で、お金がかかっても造ることができました」と話す。 もう1つのポイントは、江戸川上流の利根川にある八ッ場ダム

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