ほぼ手のひらサイズ、しかもファンレスながらもHDMI、Gigabit Ethernetを搭載するなど機能が充実した超小型PC自作キット「fit-PC2」がCompuLabから登場した。 CPUはUMPC向けのAtom Z530(シングルコア/クロック1.6GHz)で、チップセットはUS15W。自作向けとしてはこれらも初登場だ。 販売されているのは日本語マニュアルなどが付属するイーテックによるパッケージ品で、実売価格は42,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●2.5インチHDD/SSDを搭載可、 ファンレスACアダプタで動作 fit-PC2は、特に低消費電力仕様とされるUMPC向けのAtom Z530とIntel US15Wチップセットを搭載したPC自作キットで、本体サイズが101×115×27mmと非常に小さいのが特徴。 この種の超小型PC自作キットは、これ
デュアルチャネルメモリ/最大4GBのハイスペックAtomマザー発売 Atom 330搭載、拡張スロットは計3本 2本のDIMMスロットを搭載、Atomマザーボードでは初めてデュアルチャネルメモリアクセスへの対応をうたったマザーボード「ATOM-GM1-330」がJetwayから発売された。搭載CPUはデュアルコアのAtom 330。実売価格は9,423円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)だ。 これまで多数のマザーボードが発売されてきたAtomだが、「デュアルチャネルメモリアクセスが可能」と明示された製品はこれが初。2本のDDR2 DIMMスロットはそれぞれ2GBモジュールまで対応しており、これまで2GBが上限だったAtom 330搭載品では初めて最大メモリ4GBを実現しているのも特徴だ。 なお、フォームファクタはMini-ITXではなくmicroATX。拡張スロットはPC
ネットブック用の省電力Atomと省電力チップセットを採用した初のMini-ITXマザーボード「NF94-270-LF」がJetwayから発売された。 実売価格は16,000円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。Atomマザーボードでは珍しく、DVI出力を備えるのも特徴だ。 ●省電力仕様のAtomマザー システムTDPはわずか11.8W 最大の特徴は、一般のマザーボードが搭載するAtom 230(1.6GHz/FSB 533MHz/512KB/TDP 4W)と945GCチップセットではなく、ネットブックなどで利用される低消費電力版、Atom N270(1.6GHz/FSB 533MHz/512KB/TDP 2.5W)と945GSEチップセットを採用する点。 サウスブリッジにもモバイル向けのICH7Mが利用されており、ネットブックがそのままマザーボードになったような構成と
※(8/30更新)実物の写真を追加。 ※(8/28更新)「Eee PC 701用」製品の対応機種を追記。 Eee PC 901の外見をドレスアップできるデザイン入りの保護シート「Shielder」がideastyleから発売された。実売価格は約2千円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 このシートは、Eee PC 901の液晶背面に貼れるもので、やや厚みがある。デザインは、花と蝶をあしらった「Butterfly」、女性像をデザインした「Lora」、幾何学模様の「Intrigue」の3種類で、いずれもコントラストの高いモノトーン調。PC本体には貼り付けて使うことになるが、「貼り直しが可能な接着素材で、T.P.Oに合わせて脱着が可能」(国内発売元のユニティ)という。 また、TSUKUMO eX.では、上記3つのほか「Eee PC 701用」というピンクカラーの保護シート「ASEP7
50/46/42型のいずれも1,920×1,080ドットのフルHD解像度を持つ新世代PDPを採用。広色域プラズマパネルやハリウッドカラーリマスター、デジタルカラー・リアリティ技術などにより、色表現力を向上しているほか、ダイナミックブラックレイヤーを採用し、コントラスト比3万:1を実現している。 また、PZR900シリーズの特徴として、1TBのHDDを搭載。BSデジタル放送(約24Mbps)を86時間、地上デジタル放送(約17Mbps)を約121時間録画できる。さらに、アクトビラビデオ・フルに対応するほか、Googleの動画共有サービス「YouTube」にも9月30日より対応するなど、ネットワーク機能「テレビでネット」を搭載する。 ■ 広色域「シネマライブ画質」を訴求 新VIERAシリーズの画質キャッチコピーは「シネマライブ画質」。パネルや高画質化回路などの基本仕様は3月に発売した「PZ80
ピクセラ、Mac用地上デジタルチューナを9月発売 −実売22,800円。10月に録画、11月にEPG録画対応 株式会社ピクセラは、Macintosh用のUSB地上デジタルチューナ「CaptyTV Hi-Vision(PIX-DT141-PU0)」を9月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,800円前後の見込み。対応OSはMac OS X v.10.4.11/10.5.4以降。 USB 2.0接続型の地デジチューナで、新たにハイビジョン映像のデコーダやDRMをMac用に自社開発し、製品化した。Mac用として地上デジタル放送のハイビジョン視聴ができる製品はCaptyTV Hi-Visionが初という。 視聴ソフトとして「Station TV LE for Mac」が付属するが、9月の発売当初は視聴機能のみで録画はできない。10月のアップデートで録画機能を追加、さら
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