このコラムに対してはいろんな方から共感のコメントをいただいたり直接ご連絡をいただき、本当に書いてよかったなと思っています。 そして当時はまだ「KEYone」を持っていない状態でWIRED のレビュー記事に対する批判をさせていただいたのですが、それから私の元にも「KEYone」が届いたので、改めて思うことを書かせていただきます。「KEYone」をガッチリと握りしめながら。 実際に「KEYone」を手にしてみて 実際に「KEYone」を手にしてみて思うことはまず、WIRED のレビュー記事はやはり間違いだったなということ。 まず何が間違いなのかというと “キーボード搭載で帰ってきた BlackBerry…” というタイトルですね。「KEYone」は別に BlackBerry の先祖返りでもなんでもありません。 「KEYone」を眺めつつ、『物理キーボードってそんなに久しぶりだったっけ?』と思い