“タッキー&翼のコンサートの夜、ジャニーさんに襲われた” 元ジュニア・中村一也氏(35)が実名・顔出しで告白
世界中で都市封鎖や商業活動の停止、外出自粛が続くなか、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大と同じぐらい懸念されているのが経済的な打撃だ。 すでに損失は「リーマン超え」という見方が主流を占めるなか、知日派の経済アナリスト、イェスパー・コール氏は日本経済の未来は決して暗くないと、楽観的な分析を香港メディアに明かしている。 かつて、メリルリンチのチーフエコノミストやJPモルガンの株式調査部長を務め、現在は日本経済アナリストとして知られるイェスパー・コールは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が日本で鎮静化する予想図を前向きに描いている。 だが、コールは新型コロナウイルスの問題すべてに楽観的な見通しを立てているわけではない。日本以外の国々、とりわけアメリカの状況については慎重な姿勢を見せている。コールは東京でおこなわれた記者・金融専門家との対談で、日本経済の今後の動向に対
東京都の小池百合子知事は25日、記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、週末の不要不急の外出自粛を要請した。すると会見の直後から都内のスーパーマーケットには、多くの客が訪れ、買い物かごに多くの商品を詰め込む姿が見られた。店員数が少なる夜間帯ということもあり、レジには20メートル近い行列ができる店もあった。 ツイッター上には「初めて買い占めに参加できてテンション上がる」「パニック買い占め怖いからとりあえずパスタとパスタソースとトイレットペーパー買った」などの報告が続々と上がり始めている。 しかし都知事が要請したのは、不要不急の外出の自粛であり、週末に食料品などの店舗が閉鎖される予定はない。同じくツイッター上では「みんな落ち着いて」「みんないい加減買い占めやめよう。本当に必要な人が買えなくなるし、買えなくなると困るから買わざるをえなくなる」などの呼びかけも多数投稿されていた。
「はっきり言って コロナ疲れ(中略)情報に流され情報に踊らされギスギスした感じがもうイヤ」 「コロナ疲れが世の中に広がってますね…(中略)楽しみは全部中止、終わりが見えない」 【映像】街からも「コロナ疲れ」の声 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、SNSに書き込まれたこれらの投稿。ついにはメンタルや肉体に不調をきたし、「コロナ鬱になった」という人まで出てきている。 「ここ最近毎日吐き気するし寝入りが浅くて寝起きがダメだしもうこれはコロナ鬱」 「寝付けないし眠りが浅くて毎日朦朧とする中、仕事はしろ、でも娯楽は控えろでこの国で生きてく見通しがまるで立たなくて何もしたくない……」 目には見えない未知のウイルスによってイベントは相次いで自粛となり、政府は一斉休校を要請。観光客の減少などにより倒産する企業も現れる中、悪質なデマが拡散しトイレットペーパーの買い占めなども起きている。 心配になるニュー
安倍晋三内閣の新型コロナウイルスの感染拡大対策に、国民から厳しい批判の目が向けられている。共同通信が15、16日に実施した世論調査では、前回から8.3ポイント下落の41.0%、不支持率は前回から9.4ポイント増の46.1%となった。他社の調査も同様の傾向で、産経新聞とフジテレビが22、23日に実施した調査では支持率36.2%(前回比8.4ポイント減)で、不支持率の方が10ポイント以上高くなった。 【写真】世界が注目する38歳の天才 オードリー・タン氏 一方、世界的な感染拡大が続くなか、支持率が“爆上げ”した政治家もいる。台湾の蔡英文総統だ。24日に公表された台湾民意基金会の調査によると、支持率は68.5%。先月調査から11.8ポイントも上昇した。特に高い評価を得ているのが防疫対策で、75.3%が「80点以上」と回答している。 たしかに、台湾の対応の早さは他国と比較しても際立っている。日本で
東京マラソン財団は17日、感染が拡大する新型コロナウイルスによる肺炎の影響を考え、今年の東京マラソン(3月1日)について、一般参加者の出場は取りやめ、エリート選手のみで実施すると発表した。男子は東京五輪選考会を兼ねている。 【写真】雨に濡れながら完走した美人アナ 同期の女子アナに迎えられ… 規約に基づき、参加料、チャリティ寄付金は返金しない。特例として来年大会の出走権を与えるが、来年エントリーする場合は別途参加料が必要となる。東京マラソンの参加料は国内が1万6200円、海外が1万8200円。 大会のエントリー規約では「積雪、大雨による増水、強風による建物等の損壊の発生、落雷や竜巻、コース周辺の建物から火災発生等によりコースが通行不能になった結果の中止の場合、関係当局より中止要請を受けた場合、日本国内における地震による中止の場合、Jアラート発令による中止の場合(戦争・テロを除く)は、参加料の
東京大学は1月15日、同大大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授(特定短時間勤務有期雇用教職員)が、ツイッターなどに国籍または民族を理由とする差別的な投稿をしたなどとして、同日付で懲戒解雇したと発表した。 大澤氏は2019年11月20日、自身のツイッターで「(自社では)中国人は採用しません」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」と投稿。東京大学はその後、「不適切な書き込みに関する見解」や「学生へのメッセージ」を掲載した。 大澤氏は「不当な『数のテロリズム』に屈するつもりはありません」などと反発を続けていたが、12月1日には、自身のツイッターで「この度は当職による行き過ぎた言動が、皆様方にご迷惑、不快感を与えた点について、深く陳謝します」と謝罪していた。 東京大学は懲戒解雇について、以下のようにコメントしている。 「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(S
盗聴が原理的に不可能な「究極の暗号」である量子暗号を使い、24人分のヒトゲノム(全遺伝情報)を伝送することに東芝と東北大が成功したと、14日発表した。送ったデータ量は映画10本分に相当する数百ギガバイト。ゲノムのような高い秘匿性が求められるデータをこれほど大容量で伝送できたのは世界初といい、東芝は「量子暗号が実用レベルになった」としている。 現在広く使われている暗号は、整数を素数のかけ算の形にする素因数分解は、整数が非常に大きいと困難になるという性質を利用している。しかし、量子コンピューターが実現すると短時間で解読できるとされ、それまでに量子暗号を実用化しようと各国が開発を急いでいる。量子暗号は盗聴を必ず検知でき、暗号を解く鍵を作り直すことで第三者による解読を避けられるからだ。 特に熱心なのは中国で、人工衛星を介した遠距離の伝送を2017年に成功させ、翌年には北京と上海間約2千キロを結ぶ世
川崎製鉄とNKKの統合により誕生したJFEグループのトップとして、鉄鋼業界の国際的な再編のなかで経営を指揮、その後NHK経営委員会委員長や東京電力会長を歴任したプロ経営者でもある數土文夫さん。製鉄所のエンジニアとして技術畑を歩み、やがては経営の道へと進むなかで、歴史や中国古典を座右の書に「人間学」を学び、財界きっての教養人としても知られる。そんな數土流マネジメントの流儀の一部と、リーダーのための組織運営の知恵をご紹介しよう。(第3回/全3回) 【写真】世界最大の規模を誇るJFEスチール西日本製鉄所福山地区の高炉。 ■失敗も危機も経験したことがない 経営には人間学が必須です。人間に興味がない人が、人間の集団を率いることはできません。私が川崎製鉄の社長だった時代も、「人間に興味がない者を上級管理者にするな」と、口癖のように人事部に言っていました。 人間に興味を持つことは経営者として成功するため
世界3位の経済大国でありながら、子供の7人に1人が一般的な生活水準より貧しい「相対的貧困」状態に陥っている日本。経済的な理由で教育や体験の機会が制限されることにより、子供たちは進学、就職など人生のさまざまな面で不利な状況に置かれてしまう傾向にある。国も対策に乗り出している一方、民間でも支援の輪が広がりつつある。(手塚崇仁) 【グラフでみる】子供の貧困率の推移 「栄養ある食事を取り、規則正しい生活で心を安定させ、良い教育を受けて見識を豊かにし、自立した人間になってほしい」。川崎市多摩区で平成29年からNPO法人「川崎寺子屋食堂」を運営している竹岸章さん(72)は、こう話す。 大手予備校に長年勤務。退職後、新聞などで目にした子供の貧困問題についての記事をきっかけに、「少しでも手伝えたら…」と、子供に食事と学習の機会を無料で提供する同食堂を設立した。 温かい食事や団欒を提供する「子ども食堂」は通
山陽新幹線の車内から飛び降りたとして男が逮捕された事件で、男は、間違えて反対方向の新幹線に乗ったなどと供述していることが分かりました。 大阪府に住む54歳の無職の男は、14日午前11時すぎ、新神戸駅周辺で緊急停止した山陽新幹線の下り線の車内から線路に飛び降りたとして、新幹線特例法違反の現行犯で逮捕されました。 警察のその後の調べで、男は新大阪駅から新幹線に乗車していて、反対方向の東京駅へ向かう乗車券を持っていたことが分かりました。 男は、グリーン車のデッキにある、非常時に新幹線の扉を開ける装置を使って扉を開けたとみられ、飛び降りた際に右足を骨折しています。 警察の調べに対し、男は容疑を認めていて、慌てて乗ったら下りの新幹線だったという趣旨の供述をしているということです。
喜ばしいことに子どもの虫歯はぐんぐん減ってきました。最も多かった1970年代には12歳で平均5本、ほぼ90%に虫歯があったのが、今や平均0.82本(2017年度)、虫歯がある12歳児の割合は35%ですから素晴らしい変化です。歯科についての知識の普及や食生活の変化などが減少の理由とされています。筆者は最も虫歯が多かった時代に12歳だった“虫歯大発生世代”ですが、思えば、「乳歯は抜けるから歯なんて磨かなくても大丈夫」と間違ったことを言う大人が周りにいたし、甘い駄菓子にジュースやアイスもだらだらと取っていました。 永久歯がほぼ生えそろう12歳児の虫歯の状況は、全体では良くなってきているのですが、都道府県レベルで見ると、大きな地域格差があります=図1=。愛知や新潟の平均虫歯本数は0.4本に対して、沖縄や北海道はその約4倍。虫歯がある子どもの割合は新潟、愛知はほぼ5人に1人ですが、沖縄や鹿児島ではほ
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